みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
7.何回も見て小さいころはそれなりに感動した覚えがあるが、記憶にちっとも残らない映画。こうしたタイプの貧困がなくなったことは良いことだが、戦争のことを被害者の立場からばかりみるように押し付ける朝日新聞的感じが好きでない。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-11-04 22:39:58) 6.清く正しく美しい、いかにも文部省推薦的つまらない映画。 【la_spagna】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-09-22 00:26:39) 5.《ネタバレ》 確かに、風景は本当にきれいでいつまでも観ていたいほど…。なんですが、いくらなんでもここまで風景を観せられ、唱歌を聞かされだと退屈なのも事実。何回か観るのをやめようかと思いましたが、何とか最後まで観ました。結局は「ああ、観てよかったなあ」と思えましたが。 教師よりも「せんせい」という呼び方がぴったりくる大石先生は、映画の後半以降ほとんど泣きっぱなしなのですが、確かに泣かないとやっとられんだろうなあと心底思いました。僕も泣きました。結局12人の教え子のうち、3名戦死、1名病死なんですから。安易な反戦映画は眉に唾して観るようにしている僕ですが、これは「実際こういうことってあったんだろうなあ」と大石先生の心境に共感できました。自分の教え子が貧困や徴兵によって次々と失われていく先生としての気持ち、病気で母を亡くし、戦争で夫を亡くし、事故で娘を亡くした一人の女性としての気持ちがとても良く伝わってきました。 映画としては6点以上はつけられませんが、小さな島を舞台にここまで「反戦」というテーマを色濃く浮かびあがらせることができたこの映画は素晴らしいと思います。特に、先生を職業にしている方には是非観ていただきたいですね。貴い職業だと思います。 【枕流】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-08-02 21:23:26) 4.物語としてはしっかりしていてつまらなくはないのですが、全体に共通する妙な「ほのぼの感」がどうにも受け付けられませんでした。学校唱歌の繰り返しも、最初は新鮮だったのですが、最後の方はしつこいと感じてしまいました。子供たちが泣きながら先生を訪ねていくシーンの単純な説得力に4点、笠智衆先生の堅実な存在感に1点。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-12-30 03:07:10) 3.いい映画だというのはわかる。わかるんだが、無邪気な子供たちに数々の救いようもない現実が降りかかるのを二時間半も見るのはつらい。多くの童謡が頭の中でこだまします。高揚やエンターテイメントを排除した楽しめない正しい戦争映画。 ただ、ちとしんどいので僕はどちらかといえば自分のペースで小説を読むほうがいいな、と思いました。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-07-03 17:58:57) 2.日本人が戦争の記憶を殆ど忘れかけてきている事を考えると、この映画がこの先ずっと継承されていくことに若干の不安を感じる。公開当時のように、作中の出来事を実体験と重ね合わせる事はもはや不可能となってきている。私自身、あまりに期待して鑑賞したせいもあってか、本作は深く心に刻み込まれる作品とは成り得なかった。しかし、反戦の意図を根底に抱える作品でありながら、これほど穏やかさや愛情に満ちた一本が非常に稀少である事は確か。 【wood】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-06-07 13:25:07) 1.浜辺の歌をいい曲だと思った。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-29 15:21:16)
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