みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
12.トミーリージョーンズが追いかけている時点でなんか「逃亡者」意識してしまい、川辺のシーンまででて、これはアクション編なんだなと思ってしまった。デルトロはなかなかだった。逃げとおしてと思ったけどそれは無理か。逃げ切れない追い込まれ方は「ランボー1」ぽい。原始武器で最強だし。女のFBIにはイラッとさせられどおし。これもどっかの映画で観たような。どっかで観たようなの塊の映画だった。ただLTの殺人教室は妙にリアル。ここはよかった。 【タッチッチ】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-05-24 17:38:00) 11.良い役者二人出てるのに惜しい。 【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-28 14:52:40) 10.映画的には地味っぽいですが、なかなか好感が持てました。BGMが最小限なのと役者が良かった。トミーリーはご高齢なのにアクション頑張っていたと思います。 最初と最後で語られるアブラハムについては、後で止めが入るので息子のイサクは犠牲にはならないと思いますが、何か。 内容は皆さんにいろいろ言われてますけど、一番の驚きはこの映画の技術指導をしたトラッカーが実在することだと思います。追跡の仕方もそのまま、ナイフは本当にお手製。硬いアスファルトの上の足跡も追跡可能だそうです。この映画でその一部を垣間見れたことが嬉しい。誰か彼の映画を撮って下さい。その方が余程(以下自粛)。 【えんびす】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-20 23:19:27) 9.あぁ~まぁ・・何と言いますかぁ・・・一言で言うと・・惜しいっ!! そんな作品かな。。 今時の映画としては少数派に近いと言ってもいいほどCGを多用していない。 BGMも極限まで抑えられてて、煩くなく役者の演技に集中できる。 寧ろこれ程の戦闘シーンを魅せるのであれば極端に少ないBGMが 余計に感じられてしまう程だ。 惜しむらくはやはり他のレビュワーの方達が感じられてる通り 人物の掘り下げ方の甘さだ。 あまりにもアッサリし過ぎてこれ程の鬼気迫る役者の演技が 全て殺陣で終わってしまったかの様にスポイルされてしまった。 ハンテッドの名の通り流れる様なハンティングシーンを見せたいのか BGMを抑えてリアルな戦闘シーンを見せたいのか・・やはり惜しいと言わざるを得ない。 この辺の上手い見せ方の一例としてはオーソドックスながら 『ランボー1』の方が見終わってから見た自分に納得できる。 要はその納得できるか若しくは満足できるかが こういった作品の評価に直結するのではないかと思う。 それと分からないのが、デル・トロは屑鉄でナイフを作り トミー・リーは石でナイフを作った点。 あれの優位性?というかは見終わった後でも理解出来なかった。。 誰か分かる人が居たら教えて下さい。 ・・という訳で無駄を省いた内容に好感は持てるが あまりにも省き過ぎてしまった惜しい作品として5点献上! 【sting★IGGY】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-03-30 00:06:45) 8.なーんにも期待せずに見たので結構楽しめました。でもエンドロールでウィリアム・フリードキン監督作品でビックリ!! 構成といい、細部の詰めといい、アクションシーンといい あまりにも甘すぎないかいウィリアム!! 昔のあなたはどこへ行ったの?? で -1点 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-06 13:16:59) 7.期待したからなのか。見終わって何も残らなかった。残念。 【さら】さん 5点(2005-03-28 17:47:31) 6.この映画は結局ジョーンズとデル・トロの二人が居れば良い映画でそれ以外の全て の人々(警察、FBI、恋人etc)は全然必要性が無い。 最初の密林でジョーンズとデル・トロが殺し合いをすれば出演者2名で済んだ映画だ。 デル・トロがなぜ殺人マシンと化したが最後迄はっきりしないし、ジョーンズはもう この種のアクションをやるには痛々しい。黒髪・ショートも似合うコニー・ニールセン のFBI捜査官など取って付けた様な役でもったいない。 久しぶりのフリードキン作品だったが、すごーく期待はずれな作品だった。 【ハナちゃん】さん 5点(2004-11-22 14:22:59) 5.デル・トロの演技がすばらしい。狂気に犯されている感じがよくでていました。反面トミー・リー・ジョーンズが歳とり過ぎてて見ててつらいですね。2人のナイフシーンでもデル・トロ絶対負けない感じだもの。見てて腹がたったのは女FBIですね、何にも役に立たず、金魚のフンのようでした。 【kenz】さん 5点(2004-09-21 17:30:41) 4.《ネタバレ》 ウィリアム・フリードキンにはもう騙されないぞ、と念仏みたいに繰り返しながら早30年。最後に騙されなかったのが1973年の「エクソシスト」であったことを考えたら、さすがにいい加減何かを学んでも良さそうなものだと自分自身に愛想が尽きる私である。ベニシオ・デル・トロ、トミー・リー・ジョーンズ、二人のカッコよく闘う姿が腹いっぱい見たいぞ、という一つのファンタジーは実現しているような気がするが、いくら頭がおかしいからって無動機殺人を繰り返して逃走中の犯人がノコノコ自宅に戻って来たり、それを追いかけて来るFBI捜査官が包囲網のひとつも敷かずにこれまたノコノコ犯人宅に上がり込んでいきなり逃げられたりとツッコミどころは数知れず。知らないうちにずいぶん老け込んでしまったトミー・リーの姿にちょっと切なくなったり、めちゃ強のアクション・スターと化したデル・トロのオスカー俳優なんてオラ知らないもんね的庶民感覚にホロッとさせられたり、内容以外で肩入れ出来る部分がこれほどあるのに、ここまで楽しくならない映画っていうのも正直どうかと思う。まあでも、そう言いながらもフリードキンがいまだに映画監督やってられるってことは、私ばかりじゃなくて世間全般が彼にはどうしても甘いのかもね。彼にどういう偶然で「フレンチ・コネクション」が撮れたんだか、そろそろ納得の行く説明を誰かがした方が良いような気がするのだが。悪魔に魂でも売ったのでしょうか。 【anemone】さん 5点(2004-02-16 17:49:07) 3.何がすごいって銃を持った軍隊がいれば何とでもなるはずなのに無理やりナイフでの決着にもっていったその強引さがすごい! 【コーヒー】さん 5点(2004-02-09 18:22:35) 2.《ネタバレ》 久々のランボー系の映画か!?と思ったが、それは最初だけ。しかもあっさりと捕まっちゃうし。期待値が高かっただけにチョットガッカリ感は否めない。ある映画以来トミー=追っかける人。と勝手なイメージを付けてしまった僕としては、、、彼が走るシーンは頑張ってるな(笑)でしか無かったかな。デルトロが殺人鬼と変わるまでの流れが曖昧だし、いくら師匠だからって彼の行動を読み過ぎ!ただの鬼ごっこじゃん。とか一瞬思っちゃった。あの女FBIも話を軽くしてる一因だったかなぁ。内容的には悪くないだけに細かい所が気になっちゃった。 【まっちゃ】さん 5点(2004-01-26 11:24:37) 1.山中で自らナイフを作り、肉を切り裂く壮絶な決闘が最大の見所。久々の「ランボー」もので原点に返ったアクションが嬉しい。ただ、殺人鬼になった経緯は到底納得出来るものではなく、トミー・リー・ジョーンズも動物には優しいが、部下には冷たい冷血漢だった。 【まさサイトー】さん 5点(2003-12-07 19:23:43)
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