火星超特急

Flight to Mars

1951年【米】 上映時間：72分

（ ドラマ・ＳＦ・ロマンス）

[カセイチョウトッキュウ]
新規登録（2004-04-03）【あろえりーな】さん
タイトル情報更新（2009-03-23）【+】さん
公開開始日（1952-07-22）

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キャスト	マーゲリット・チャップマン(女優)	アリタ
	キャメロン・ミッチェル〔1918年生〕(男優)	スティーヴ・アボット
	ロバート・バラット(男優)
製作	ウォルター・ミリッシュ
美術	テッド・ハワース	（プロダクション・デザイン）

【クチコミ・感想（5点検索）】

1．そう、なんといっても1951年という、まさに古典中の古典。ガガーリンが宇宙に行ったのは1961年、人類初の人工衛星スプートニクが1957年であるから、この映画はあの輝かしい宇宙時代の幕開け以前の、アメリカ映画。今見るとあまりにもツッコミを入れたくなるところは数多くある。宇宙船は、宇宙船というよりまるで深海船みたいで、火星についても宇宙服なしで地表を歩ける。出てきた火星人は地球人そっくりだ。でも逆に言えば、もう今のSFでは、こんな映画はつくれない。この時代の宇宙に対するイメージがどういうものであったか、それを教えてくれるのである。それにしても話が退屈だ。もうちょっとスリリングなテイストがほしかった。 【あろえりーな】さん 5点（2004-04-04 00:45:09）

【点数情報】

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平均点数			5.00点
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