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【クチコミ・感想(5点検索)】
3.《ネタバレ》 工藤夕貴、リップの色が赤でもピンクでもなく白なのがレトロさを感じていい感じ。だが、退屈顔した永瀬の関心得る為にわざわざ真っ赤なルージュを塗りたくってその勢いで永瀬の口元にベロベロチュウし 永瀬の顔を真っ赤な口唇オバケにしてほくそ笑み喜ぶ女の子って姿がいたましくてかわいらしい。結果、二人の相性がよいのかどうか分からないですが、眺めているぶんには十分に微笑ましいカップルの姿になっており、二人を見せてくれるには丁度良い尺だった。だが、二話目、三話目と進むに連れ面白さがなく尻すぼみ。ラストにまた二人が再登場してくる事予測出来たし、期待してた通りの登場ではあったのですが、いきなり列車に乗り込むシーンではちょっと物足りない。出来れば、ホテルフロントで別話の人物と鉢合わせになって さてどうなるの?というのを期待していました。その辺りがちょいと期待外れに終わってしまったところです。 結果、ミステリー・トレインって言われても、それってなんか違うと思う。どちらかと言えばこれミステリー・ホテルってタイトル付けたほうが正解ではないですか。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-22 22:16:15)
2.この監督の作品には起承転結が無い。人と人との「間」を噛みしめるのが、ジャームッシュ節を味わうコツ。相変わらずへんてこな風合いですが、メンフィスの鄙びた感じも彼独自のスタイルを貫くのに一役買っていますね。かつて一世を風靡したプレスリー一色の都市。でもそのポスターもわびしく色褪せていて、ジャームッシュ作品の他都市同様、寡黙な街です。 で、その静かな土地に生きる人たちのキャラ濃いこと、このギャップ。安ホテルのフロント2人もちょっと意味不明なほどにインパクトが強いコンビ。場の切り替えポイントとしてちょくちょく並んで登場。仏頂面なのに引きが強い強い。街と仏頂面とブシェーミ、私的にこれはジャームッシュ3点セット。ああこれこれ、とうれしい。 ところが、私は日本人なので一話めから突き刺さるような日本人女優のハイボイスが、どうしてもジャームッシュの世界に浸るのを邪魔してきました。母国語だとお芝居の上手い下手に より敏感になるので、外国人ペアで撮ってほしかったと心から思いました。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-19 16:27:19)
1.高島忠夫より、赤いジャケットが似合う人がいたんですね。ビックリ。 【tantan】さん 5点(2005-02-07 23:42:26)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
29人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 1 | 3.45% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 3 | 10.34% |
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4 | 3 | 10.34% |
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5 | 3 | 10.34% |
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6 | 5 | 17.24% |
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7 | 6 | 20.69% |
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8 | 6 | 20.69% |
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9 | 2 | 6.90% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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