|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
2.《ネタバレ》 冒頭から8分間セリフモもテロップもない。8分も。ここで観客は「挑発されてる」と思う。それが当然ですな。私もいろいろ少ない脳みそ使ってはみましたけど。「-less]みたいなオチなのか?とか。そこで私説を述べます。彼らは「ある地点」に到達することを目的に「Wilderness Road」へ入って行ってる。マットのほうは、以前その地点に行ったことがあり、アフレック弟は無い。マットは「どのルートから行っても一緒だ」というので、少なくとも2種類以上のルートから到達したことがあるようだ。しかし、そこに何があるのか、ただ景色のいい場所なのか、それが示されない。ということは「到達そのもの」が目的と考えられる。水も食料も携帯電話も持たずにハイキング。そして、会話の内容はクロスワードパズルのTV番組のことと、込み入ったTVゲームの成り行きのことのみ。どっちもTV画面の中のことだ。この現実感のなさ。わざわざ「Wilderness Road」という看板があるのはなぜなのか。「ここからゲームですよ」という意味であろう。そして飲まず食わずで何十時間も歩き続けるというリアリティのなさ、彼らが「のどがかわいた」とは言うが「腹が減った」と言わないこと、「方角」のことばっかり言っていること。ジェリーは「3Dのゲーム」の中にいるのだ。マットは以前に何度もクリアしたゲームにアフレックを連れてきてみたってとこで、アフレックはゲームのキャラもしくはオンラインゲームの相棒で、「もうダメだ」といってしきりに何かを促している。「ゲームを途中でギブアップしよう」である。でもマットはまだその気がなかったのでギブされるのを止めるために×××。会話がなくて、もくもくと「A地点」から「B地点」へ移動してるように見えるのもゲームぽい。最後のほうで、「じりっじりっ」としか歩けなくなってるのも、ゲームでヒットポイントが少なくなった感じに似てる。「30時間北北西に歩いた」とかいうのも、「97年間統治してた」というゲームの話と同じように、「ゲーム時間」での「30時間」でしょう。「途中でギブしたゲーム」に哀愁を感じて映像化してみたんでしょうか。こんなゲームあってもやりたくないけど、最初の方の会話の内容から考えるとこんな回答しか出てこない。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-01 14:48:48)
1.どうやら実験映画らしいが、どの辺が実験なんだろうか。見てるあいだずっと考え続け、何かあるんではないかと探しつづけたが結局わからなかった。最後のオチは予想してた通り。だからあのオチがこの映画のキモだとしたらずっこけるしかないが、そもそもキモのある映画なのか? あの荒野はどこなのか、荒野に入った理由や2人が何者なのかなどの描写は一切無い。見る者それぞれに解釈するか、あるいは一切思考停止のまま見るかどっちかになってしまうが、私は思考停止の方。ただただ風の音を聴き、日が暮れ、また日が昇る、この映画のなかの時間の流れに身を任せ続けた。でも何も見えてこなかった。誰か何かが見えたのなら教えてください。 【kazu-chin】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-12 11:30:15)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
27人 |
平均点数 |
3.11点 |
0 | 7 | 25.93% |
|
1 | 6 | 22.22% |
|
2 | 1 | 3.70% |
|
3 | 2 | 7.41% |
|
4 | 3 | 11.11% |
|
5 | 2 | 7.41% |
|
6 | 1 | 3.70% |
|
7 | 2 | 7.41% |
|
8 | 1 | 3.70% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 2 | 7.41% |
|
|
【その他点数情報】
|