みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
10.《ネタバレ》 飽きることはないが、不快なストーリー。 レイプシーンは特に不快。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-04-27 21:31:51) 9. 口先だけ達者で頼りない男と、体ばかり成熟して頭ん中は空っぽの女。こんなカップル、日本にもたくさんいますね。 サム・ペキンパーとダスティン・ホフマンが一番脂がのっていた頃の作品。 「知らない人についていってはいけません。どこへ連れて行かれるかわかりませんよ」…本作を観て、そんな教訓を覚えるかと思います。 ↑が2009年に書いた感想。 今、見直すと、なんで8点も付けたのだろうって感じ。 自分が年を取ったせいか、こういうアメリカン・ニューシネマみたいな作品は、もう飽きた。 バイオレンスというのは古くなるものなんだと実感。 【クロエ】さん [レーザーディスク(字幕)] 5点(2018-01-12 03:09:27) 8.《ネタバレ》 この二人 さっさ別れるべきじゃん どう見たって性格の不一致でしょうが。とことん嫁さん危険にさらして 男として守るべきものの対象がちょっと違うんではないですかい??? 軟弱自己中ぐーたら亭主をここに見た! トースターの修理くらい快くやってあげなさいてば。そんなにほっておいてほしいんだったら結婚なんてしなさんなってば。嫁さんの猫だって一緒になってかわいがってあげなさいってば。 てかホフマン タバコ吸いすぎやっちゅの。すぱすぱすぱすぱ モクモクと。 かなりイラッと系。こんな亭主についてどう思われるんでしょうか 今後、たくさんの女性の方の意見を聞いてみたい。 【3737】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-10 00:05:25) 7.露出の多い服を着てる女性にこそ見てほしい!他人の視線を集めるということはとても危険なことなのですぞ!!! 自分の身は自分で守ろう!!!! 【カイル・枕クラン】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-17 22:20:54) 6.《ネタバレ》 ペキンパー作品の第1鑑賞にこの作品を選んでしまったからか、 実に暗いシリアスな映画でした・・ こちらは題どおり戦争映画です。 同じ暗いバイオレンス映画ならば背景が明確なジャンルにしたかったなぁ。 憎しみの背景が戦争や差別なら共感できなくてもわかるものってあるのですが、 これは非暴力主義者のD・ホフマンなのです。 見ていていらいらするくらいの平和主義なのです。 このことなかれ主義なホフマンが「パニックルーム」と化した後半、 我慢の限界がブチ切れ報復してゆくのですが・・ 陶酔さえ浮かべるエンディングに後味はよくはありません。 でもやつらはやっつけたじゃあないか! という問題でもないというのがこの映画の言いたいことなんですが、 最初は報復もアクションが派手で面白かったのですが、 ちょっと長すぎる気がしないでもありません。 「二十日鼠と人間」のように1発でケリをつけて後味の悪さに考え込む映画もあります。 ここまでアクション過多にするともうほとんど戦争です。 わが家が戦場と化した疑似体験をし帰る場所をなくしてしまったのです。 普通のひとが本能に目覚めるさまは「ファイトクラブ」のほうがわかりやすい。 「時計じかけのオレンジ」も同じです。 ひとはどこまでひとになれるのか、「タクシードライバー」にも似ています。 田舎が舞台で真面目すぎる主人公が迫害を受けるということで、 「アラバマ物語」にも似ていますが・・(私はわらの犬のほうがいい) ねちねちと進んでゆくホフマン夫婦迫害の手は、 最期で一気に爆発して報復して後味の悪さが味わえる・・ と思って観ていたのですがなんかあっさりしちゃった。 どうして「天国と地獄」のような後味の悪さがなかったのか。 まああそこまで後味が悪い映画ではなかったことが救い(天国と地獄は最高ですが) ここまでやるかぁ~というバイオレンス過多は、 タランティーノの描写が軽く思えるような重さはありました。 後半はパニックホラーが終わったあとみたいな感じで・・ 少し傾いた構図、スローモーション、止まるくらいゆっくりしたフラッシュバック、 スピード感あるアクション・・とまあ、私的にはデ・パルマやジョン・ウーに近いと思う。 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-11 11:27:40) 5.昔からずっと困ってるのは、ペキンパー映画のどこが面白いのかサッパリ不明な点。この作品も、当たり前のように見終わってしまって「え? どこが衝撃だったの?」と狐につままれた覚えがある(まんま犯罪実話ちゅーかねー、普通な展開だと思う…)。まーオイラは『フリークス』なんかも特別ショッキングな映画だと思ってない人間なワケで、『プライベート・ライアン』でも思わず笑っちまったし(しかも映画館で…ひんしゅく買いまくり)、感性的なズレが大きいんだろうなー。ダスティン・ホフマンの演技よりも、イギリスの田舎の息苦しい空気を演じきった脇の方々に敬意を表したいっす。この映画で初めて「世界のどこだろうと村社会っちゅーのはあるんだ」ってのを理解しました。 【エスねこ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-04-08 07:24:49) 4.奔放でセクシー過ぎるスーザン・ジョージと、堅物ダスティン・ホフマンのなんともミスマッチな夫婦におかしさを覚えつつも、何かが起こりそうと不協和音な雰囲気に期待度大!となった訳ですが、・・何かが始まっても「えっ、こんなもの?」という物足りなささえ感じた自分は!多分、現在のバイオレンス描写が当たり前となった映像に慣れきってしまったんだろうなと逆に痛感した次第です。古典的なバイオレンス・アクションであり、多分、当時見たら寝れないほどの衝撃を受けたかも。ホフマンの演技は、この頃最もギトギトしていた感があり、ねちっこくひたすら熱い。 【popo】さん 5点(2004-03-01 03:10:57) 3.ホフマンの変貌ぶりは確かに鬼気迫るものがあったんだけど、そこにいきつくまでの描写がちょっと雑。 だから後半ホフマンが反撃するくだりなんかは少し違和感を覚えた。暴力描写はさすがペキンパーといった感じ。 【新井】さん 5点(2004-02-01 22:48:07) 2.めちゃくちゃやがな。 【ケンジ】さん 5点(2004-01-06 20:44:58) 1.冒頭から妙に重苦しい雰囲気(私としては嫌いな方の)の映画でした。登場人物が皆どこかおかしい、というか全体に狂気が漂っている感じがする。外面的な暴力だけでなく、内面的な暴力も表現しているから、不快な感じがするのかも?だから名作なんでしょうか? 【クロマス】さん 5点(2003-01-17 01:05:28)
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