みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
7.《ネタバレ》 病気、不健康、近親相姦、冬の思い空、実験的なロック、不協和音、涙、死、というネガティブなイメージが映画を支配している。そんな世界観。スッキリするような映画ではまったくない。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-15 03:14:46) 6.前作『ポンヌフの恋人』から実に8年の歳月を経て作られたレオス・カラックス久々の長編映画。 かつてほどの精彩は感じられず、レオス・カラックス独特の色彩感覚も感じられなかった。 だが、分かりそうで分からないレオス・カラックスならではのストーリー展開は独自のものを感じた。 よくあるアメリカ映画の様に、いたずらに時間軸をずらして分かりにくくなっているわけではなく、これはおそらくレオス・カラックスならではの天才的なセンスによるものだろう。 その分かりにくさが逆に観る者を心地良くさせる作品なのかもしれないが、淡々と終わってしまった印象はぬぐえない。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-25 22:54:54) 5.勝手に想像するしかない筋書きが歯に挟まるわ、暗い映像が見にくいわで、あーもう! 【mimi】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-04-12 19:33:36) 4.登場人物の物凄い美男美女っぷりに、てめーら堕ちるとこまで堕ちやがれと思った自分が一番退廃的だと分かりました。 【pied-piper】さん 5点(2004-05-06 14:53:27) 3.わざと端折られてるんでしょうけど、不可解部分てんこもり。私にとってわかりやすいのは出番少ないドヌーヴだけでした。アイメイクも胸もブラボーですよ!(そりゃもっと若い時に見たかった、ってもんですが、娘も女優という50半ばになっても脱いでくれる、そのお心が有難いじゃーないですかぁ。だからフランス女優さん好きなの)。でももー、たりんたりんした中盤はしんどくて、、これがメインなのにね。すべてが壊れすぎでした。でも終盤の魅力により、大嫌いでもない、ウフ。 【かーすけ】さん 5点(2004-01-20 02:24:40) 2.退廃と絶望。この作品の中でカラックスは自らの地獄を見せ付けた。 【如月CUBE】さん 5点(2003-05-10 03:49:01) 1.カラックスって破滅的人間を描くのが好きやね。これもそうなんやけど・・・なんか「ポンヌフの恋人」を見て期待しすぎたかな~ 【イマジン】さん 5点(2001-01-13 14:04:04)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS