みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
9.《ネタバレ》 ありえないような展開だとか、少年が天才すぎだとかはいいんです。それはそれで1つの世界設定ですから。でも、そうしたい割には、前半があまりにも人工的で作り物すぎで、したがって後半の盛り上がり部分も生きてこないのです。メインの演奏会にみんながそれぞれ集まってくるくだりなんて、工夫すればそれこそオーケストラの演奏みたいな重層感が出せたはずなのにね。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-08 00:33:21) 8.《ネタバレ》 感動作らしく締めくくってはいますが、まさに「奇跡」という感じで、 ちょっと出来過ぎじゃないかと思っちゃうんですよね。全体的に。 ファンタジー映画と思って見たほうがいいのかな。 【あろえりーな】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-07-04 18:42:25) 7.《ネタバレ》 子役もかわいかったのですが、奇跡が過ぎるよ。結末が想像できてしまうのはおもしろくない。邦題もいかにもだし。。。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-04 14:41:57) 6.少し出来すぎた感が気になりました。 【*まみこ*】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-04-09 20:49:49) 5.主演の子以外がいまいち。展開が見え見えですし、音楽が盛り上がるほどに興ざめしてしまうのはなんとかなりませんでしょうか。 【色鉛筆】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-03-07 20:46:05) 4.《ネタバレ》 ありゃりゃ。泣きたいと思って借りたが、涙どころかちっとも感動的ではなかった・・・。 安物のファンタジー魅せられた気分。 「才能ある二人のミュージシャンの間に出来た子がワケあって孤児になるが、生まれ持った才能が開花し11歳にして天才音楽家になり有名になったことによって両親にめぐり合える」というアイデアだけでダダダと作られたような感じ。 弾いたことのないギターやパイプオルガンをいきなりプロ級の腕前で演奏できるモーツアルトも真っ青な神童。インパクトはあろうが現実味はゼロだ。 もっと小さなことから「この子は天才かもしれない」って周りに気付かせていかないと面白くないよ。 廃屋になった劇場で子供たちに演奏技術を仕込み街角で稼がせているという設定や、母親が自分の子が生きていると知って探し回るシーンはよかったが、どちらもあっさりと扱われて残念。親父の人の心を打ちそうもない歌のシーンが不要だわ。 ジュリアード入ったり作曲したり指揮したり、こどもが天才ぶりを発揮していくに比例して観てる側は冷める一方でした。 【banz】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-13 03:29:47) 3.《ネタバレ》 奇跡というだけあって、話がうまく行き過ぎる。感動させようとするのはわかるけれど、あの場面で両親ともがやってくるというのは都合がよすぎてみているほうがさめてしまう。 【HK】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-04 18:16:45) 2.《ネタバレ》 ん、初めてギター触ったのに、オーバーネックとかエイトフィンガーとかできるのか。どんだけ才能に恵まれてるんだ。 この手の映画には重要な素材なはずのBGMがなんかパッとしないぞ? 最終的にジュリアートに入学。いろんな音を採譜するばかりかオケ用の譜面も書いちゃうのか。 そうかこれはスティーヴ・ヴァイの伝記映画なんだな?(違う) ミュージシャン受けするように改名しろって?エヴァン・ヘイレンでいんじゃね? 【クリムゾン・キング】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-07-13 00:48:57) 1.《ネタバレ》 両親を探すため、施設を抜け出してNYにやって来た11歳の孤児エヴァン。路上ミュージシャンたちと音楽に出会って自己の才能に目覚め、他の人にも認められていく中、奇跡が起こる・・という話。 主演は、「ネバーランド」「チャリチョコ」「ミニモイ」「スパイダーウィック」などファンタジー系常連で、いいトコのお坊っちゃま風のフレディ・ハイモア。今回も孤児という役ながら、やっぱりいいトコのお坊っちゃま風ですw そのほか、新進チェリスト並びに母親役にはケリー・ラッセル(M:i:IIIではトムクルの教え子リンジー役w)。バンドミュージシャンで父親役にジョナサン・リース=マイヤーズ。ホームレスの子らを手なずけて売上を掠めている元締め役にはロビン・ウィリアムスを配しています。 孤児として施設にいる間は、両親の声が届く・・などと周りの孤児からも変人扱いされていたのですが・・→施設抜け出してNYマンハッタン→黒人ギター少年と出会う→廃屋劇場(ホームレス少年たちの棲家)→元締めにギターもらって仲間入り→摘発手入れ→教会に逃げ込み作曲しちゃう→ジュリアード音楽院へ推薦→元締めに捉まる→やっぱり逃げる→セントラルパーク野外コンサートで指揮しちゃう→なんと音楽親子3人大集合、という流れ。 最初の父母の出会いが唐突に行きずり一晩てゆーのが、ちょっとやるせないエピソード><; あまりに出来過ぎ造り過ぎな現実味のない話ながら、音楽はきっと良いから・・と思って観てました。エヴァン君が最初弾く曲はギターを打楽器風に使うまるで環境音楽のよう。そして父はロック、母はクラシック。一応守備範囲は広く取っててそれぞれ綺麗な曲ではあるんだけど、心に響き残る楽曲は特には (>艸<) さうさう、ロビン・ウィリアムスってジュリアード音楽院の演劇科出身なんですね。インソムニアやストーカーで悪人役にも拡げてみたけど、いい人系コメディ系が染み付いているみたいでw 【尻軽娘♪】さん [試写会(字幕)] 5点(2008-06-21 12:23:58)
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