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【クチコミ・感想(5点検索)】
2.《ネタバレ》 レッドキング・ネロンガ・バルタン星人・バルタン星人(2代目)・レッドキング(2代目)という5作をまとめた作品。って、レッドキングは67年版でもすでに使っているのに、どんだけ使い回されるんでしょうか・・・しかも、チャンドラーとの対決シーンがなぜか後の方に移されてますが、あれは多々良島到着後いきなり出てくるのが格好いいのに。ネロンガは何で選ばれたのかまったく不明。バルタンは、トップ人気怪獣なので、まあ仕方ないか。で、通して見て意外によかったのがレッドキング(2代目)で、ギガス・ドラコとの3怪獣対決シーンは、絵面としても豪華ですし、各怪獣のリアクションがいちいちコミカルで笑えます。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 5点(2018-02-12 01:55:21)
1.「TVの映画化」というより「TVを映画化」。テレビ放送を5本ほどかき集めて並べただけ、に限り無く近く、楽しめはしますが、昔すでにテレビ放送で楽しんだ人にとっては「懐かしい」以上のものではありません。ただ、まあ、バルタン2本立てにレッドキング2本立て、ある意味、豪華ですが(笑)。さて、この作品中に限らずテレビ放送でも時々あったことだけど(そして最近の映画作品では頻繁にあることなんだけど)、“ウルトラマンが喋るシーン”ってのがあって、どうもこれには違和感を感じて仕方が無い。ウルトラマンは知性を感じさせちゃいけないのです。人間たちが最新科学に基づく兵器によって怪獣と戦おうとするのに対し、ウルトラマンは進歩無く愚直に、いつもいつも徒手空拳。そもそも服すら着てないらしいし。ウリャッとかシュワッとかいう意味不明の奇声を発しつつ、くんずほぐれつの死闘をムダに展開した後で、いきなり光線を発して怪獣を仕留めるのは、一体何のタイミングに基づくものなのか。これはもう、昆虫が突然に予想できない動きをするのと同レベルですな。ウルトラマンはそこが良い。光の国から来た野生生物。だから、あんまり、喋って欲しくないのです。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-03-06 05:13:55)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
5.00点 |
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