みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
6.「蓼食う虫も好き好き」とはいうものの、大統領があのキャンキャン騒がしいオバサンのどこに惚れたのか、まったくもって理解できず。またオバサンも尻軽そうで、M・ダグラスに惚れたというより、「大統領」や「ホワイトハウス」という権威に舞い上がっている感が拭えず。ついでに言うと、個人的にはつい日本の某野党女性議員を連想してしまい、その時点でストーリーに興味を失ってしまいました。 ただし、後の傑作ドラマ「The West Wing」の“パイロット版”と解釈すれば、それなりに面白いかと。首席補佐官を大統領に据え、マイケル・Jその他をクビにしてロブ・ロウ等を雇用し、雰囲気は残しつつ「政治密室劇」に衣替え。おそらくA・ソーキンは、この映画から色恋沙汰を取り除けば面白いドラマになる、と着想したんじゃないでしょうか。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-15 03:02:28) 5.主人公の設定がやや奇抜だが、あくまでオーソドックスな展開を見せるラブロマンスもの。 政治的な小ネタを絡ませ、ストーリーに厚みを持たせてます。主人公のマイケル・ダグラスは、 猪突猛進型の性格で、そんな大統領に振り回される側近たちの様子が面白い。 その側近達はキャラこそ立ってないものの、マイケル・J・フォックス、マーティン・シーン、 選挙の対立候補にはリャード・ドレイファスと、往年の名スターたちが脇を固めているのも見所。 アネット・ベニングも相変わらず知的できれい。全体的にお話はまとまってはいるが、 ちょっとご都合主義の部分もあり、ロマンスシーンの展開は甘いチョコレートのよう。 どちらかと言えば、やはり女性向けの作品かな。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-14 10:34:31) 4.アネット・ベニングを見ているとなんかほっとする。あとは全体的に見ても「う~ん・・・」としか言えないけどマイケル・ダグラスの脇を固めた役者が良かったかな 【tetsu78】さん 5点(2004-10-24 19:16:01) 3.一種のラブファンタジーとしてみればよくできている。しかし、大統領という題材を扱っている割には重みが感じられない。『デイブ』のようにもっと職業ものとしての面白さを活かしてほしかったと思う。 【恭人】さん 5点(2003-11-21 13:39:45) 2. 【朝倉 賢】さん 5点(2002-08-18 23:05:11) 1.ひまだ。ただ、毎日どこかで私の人形が燃やされてるって言葉は実に印象に残った。 【あろえりーな】さん 5点(2001-09-03 03:53:32)
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