みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
5.《ネタバレ》 ストーリーは極めてシンプル。汚染物質で狂暴かつゾンビ化したビーバーが人間を襲い、襲われた人間も狂暴なゾンビーバー化してしまうというお話し。邦題の「ゾンビーバー」はまさかの原題どおり。 そこに何やかやと肉付けしている訳なのですが、いきなりセミヌード大放出というサービスぶり。そして、どう考えても死亡フラグ第1号間違いなしと言った風情の彼女なのに、だんだんとまともなことを言い出してとうとうラストシーンまで生き残りかけるというのは見事に裏切られました。 皆さんご指摘のとおり、この御時勢にぬいぐるみにちょっと小細工しただけのゾンビーバーと、軽くメイクしてマウスピース付けた感じのゾンビーバー化人間は、確信犯的な演出。冒頭に登場し事件のきっかけを作る運送屋さんがラストも締めてくれたり、お約束的NGシーン集が付いてたり、やっぱり純粋にコメディ作品なのかな?キモイことはあっても決して恐くはないです。 ゾンビ作品として諸手を挙げて称賛出来ないまでも、コメディ作品として笑えてしまったこともあり、悩んだ末に5点献上です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-10-24 12:05:52) 4.《ネタバレ》 CG全盛の時代に、チープな縫いぐるみが暴れまくるゾンビコメディ。『ハング・オーバー』のスタッフが集結したとの触れ込みでしたが、確かに『悪ふざけ』だらけの内容でした。個人的には、『悪ふざけ』は『B級』とはまた違うカテゴリーな気がしておりまして、本作についてはアリかナシかでいうとナシかなあ。あまり笑えませんでしたし、どこが見どころかもよく分かりませんでした。おっぱいですか?ただ『ビーバー』に目を付けたセンスは流石です。程よいサイズ感、ダム作る習性や穴掘りスキル。毎度同じ面子で停滞していた感のある『危険野生動物』界に新たなヒーローが誕生したと言ったら過言でした。 【目隠シスト】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-01-20 18:58:32) 3.《ネタバレ》 この映画で面白かったのはオッパイポロリなお色気要員の、本来は最初の犠牲者になるポジションのお姐さんが唯一最後まで健闘するところ。CGとも無縁ならアニマトロニクスなんてレベルのモノでもない安っぽい、でも可愛らしいゾンビーバー。エンドロールでワンコがゾンビーバーと仲良く泳いでるオフショット。それくらいでしょうか。 物語はおバカな若者たちが小屋に立てこもってギャーギャー言って、助けを呼びに出てギャーギャー言って、って、なんのヒネリもなくこのテの映画のパターンをただなぞるだけなので退屈。短尺ながらネタとして見るのもちょっとシンドいかな。 【あにやん🌈】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-02 22:17:50) 2.《ネタバレ》 女性陣が水着になったりして目の保養にはいいのですが、それとは対照的にビーバーのローバジェットなことときたら(笑)。 なんかもう、手にはめて動かすぐらいのあまりにひどい安っぽさ。そういうのも含めてコメディにしてるのかもしれませんが、 やっぱりビーバーたちのクオリティはもう少しなんとかしてほしいなぁ。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-01-07 21:38:31) 1.こういうもんだと割り切って気楽に観るものなんだろうが、襲ってくるモンスターがビーバーになっただけでパターン通りでつまらない。 『スクリーム』シリーズ、『ラストサマー』シリーズのようにパターンを逆手に取るくらいの練った脚本、演出でないと。 【ガブ:ポッシブル】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-01-05 17:56:00)
【点数情報】
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