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ライト/オフ

Lights Out
2016年【米】 上映時間:81分
ホラー
[ライトオフ]
新規登録(2016-08-25)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-08-27)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督デヴィッド・F・サンドバーグ
キャストテリーサ・パーマー(女優)レベッカ
ビリー・バーク〔男優〕(男優)ポール
マリア・ベロ(女優)ソフィー
潘めぐみレベッカ(日本語吹き替え版)
冬馬由美ソフィー(日本語吹き替え版)
KENN(日本語吹き替え版)
音楽ベンジャミン・ウォルフィッシュ
製作ジェームズ・ワン
エリック・ハイセラー
製作総指揮ウォルター・ハマダ
配給ワーナー・ブラザース
美術ジェニファー・スペンス(プロダクションデザイン)
あらすじ
父親の突然の死で母一人子一人となってしまったマーティンは、心を病み療養中の母の行動に危険を感じ、家を出て一人暮らしをしている姉のレベッカを頼る。母親はいつも誰かと話している。そして、その相手は暗闇の中にいる。弟から事情を聞くうち母親の話し相手の名前を聞いた彼女は、幼かったころに感じた恐怖を思い出し、母に服薬管理し療養に専念するよう説得に動き始めるのだったが…。インターネットの動画サイトに投稿されるや否や驚異的なアクセス数を記録した恐怖映像を元に、ソウシリーズなどのジェームズ・ワンが映画化。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2018-09-02)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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10.《ネタバレ》 最近ありがちのネタ映画かと思っていたら結構しっかり作ってあって楽しめました。(ツンデレのお姉ちゃん可愛いぞオイ) しかしながら途中からダイアナの設定にブレが目立つのが少し気になります。ブラックライトなら見えるとか、明るい場所にもチラホラ現れてみたり、挙句には懐中電灯で火傷させることができたりとか・・
その他、訓練を積んだ警官コンビが瞬殺されて、か弱いお姉ちゃん&小学生コンビが生き残るのもご都合主義ですが、まあこれはこれでダイアナさんの忖度が働いたと推測できます。しかしブレッドさん、あんたはダメだ。ホラー映画定番の流れでは彼も目を繰りぬかれてお亡くなりになるべきだったはずが、ラストでまさかの綺麗なお姉さんとイケメンブレッド(ついでに弟)のワンカットには違和感でした。(ここは綺麗なお姉さんと腹違いの弟だけだろ)

粗やご都合主義感もあり「見たらすぐ忘れる系」の映画の域を超えませんが、全体的にはとても綺麗にまとまっていて見やすい映画です。まとまり具合で比べると「エスター」「ドントブリーズ」「ゲットアウト」などよりよくできていたように思います。せっかくの上々の仕上がりですから、寒い続編ができないことを祈るばかりです。 アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-04-22 16:33:49)

9.灯りが無い所だけに居て、灯りが付くと消える、と言うシンプルな設定の怪異のホラー。序盤のシーンはかなり怖くて良く出来ているが、物語が進むにつれて設定やシナリオに綻びが出て来てイマイチになってしまった。びっくり演出を多用するのも好みではない。 alianさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-02-19 18:28:19)

8.映画化するために設定でむりしすぎたのでは?
得体の知れなさが怖さの源泉だったのに。
なんだあいつは?ババドックの妹か? センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 5点(2019-08-05 14:12:39)

7.《ネタバレ》 冒頭、なかなかに恐ろし気なスタートと(この部分が元ネタなのね)、死にそうもない役っぽく登場した父親があっさり死亡した意外性で、すっかり釘付けになりかけたけれど、だんだんとお約束度が増し、ご都合主義が横行し出して興覚め。特に母親とダイアナの馴れ初めのところでエンディングは見えてしまい。折角のオチが「やっぱりね。思ったとおり。」となってしまったのは残念。ショートムービー程度の尺で、このテーマは十分伝えられたんじゃないだろうか。この手の内容に理詰めの説明は不要と思うけれど、やっぱ矛盾をはらんではいけないと思う。ダイアナvs光の関係とか、そもそもダイアナは、母親の心が病んでいるときのみの存在なのか?既に精神に入り込んでいるから、病状がどうだとか意識を失っているからどうだとかは関係ないのか?物理的に作用できるのだけれど物理的な攻撃は受付けないのか?光が当たると見えなくなるばかりか存在さえも消失してしまうのか?他にもいろいろあるけれど、もう少し緻密に描いてほしかった。全体の色調、光のバランス、キャスティングなどなど、いいなと思うところが沢山あるだけに、迷いに迷って5点献上。 タコ太(ぺいぺい)さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-09-02 14:53:48)

6.マリア・ペロの追っかけで借りた作品。見たら、ヒロインが魅力的だし、弟も彼氏も序盤に殺される夫役の俳優さんも、みーんなビジュアルがよくて好感度大でした。
なぜこんなしょーもない事を書くかというと、「そこそこの映画を楽しむには、登場人物たちのビジュアルは非常に大切」と思ったから。
明かりをつけると消える幽霊(暗闇の中では最強の幽霊)というアイデアがとても良くて、最初の登場シーンはとても怖かった。が。だんだんモンスターみたいに暴れだして、まったく怖くなくなり、正体を知りたいと思う気もなくなってしまいました。
大体、幽霊じゃないし、妄想でもないし。治療で紫外線を当てたら現実に消えちゃって、消滅から何十年たってもママの心が弱ると闇の中でだけ実体化する存在。って、なんなのさ。
いや別に科学的に証明しろとか思ってるわけじゃないけど、そんなんいねぇよって観客に思わせたら失敗なんじゃないでしょーか。もう少し彼女の存在に説得力が欲しかった。
そういう大事な部分を突っ込んで描いていないから、話がつまらなくなるんだよなぁ。
登場人物たちの魅力で底上げされて、そこそこな作品にはなっていると思います。あんまりマリア・ペロの出番はなかったけど。 りりらっちさん [DVD(字幕)] 5点(2017-09-26 22:12:49)

5.《ネタバレ》 元ネタの2分ちょいの動画の方が怖いですよね。2分を80分に伸ばさなきゃならん、というわけでどうしてもいろんなことを付け足さなきゃならないんだけど、その付け足しが物語をつまんなくしてしまいました。
オバケの正体はノイローゼの母親が作り出した幻影というのもちょっと突拍子も無い印象だけど、幻というにはコイツ物理的に強すぎませんか。家以外にもほいほい出現するし、人一人持ち上げて落とすとか、格闘技かいな。ホラーとしてははなはだ興をそぐ演出でした。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-08-12 00:36:31)

4.《ネタバレ》 確かに、これは元ネタ動画の方が短くて想像力が増して怖かったかな。私もプレデターみたいと思ってしまったひとりです。 movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-03 17:54:32)

3.《ネタバレ》 主役の女優さんが魅力的で他の出演者もしっかりしているため中盤までは見れるものの、上映時間が1時間20分ほどとかなり短いのにもかかわらず途中で飽きちゃいました。序盤はダイアナに怪しい雰囲気があっていいのですが、途中から普通のモンスターのように暴れまくるだけで全然怖くもなんともないうえに、警察官を投入したりはするものの基本同じような展開で引き延ばしてるだけなので最後まで見るのがキツかったです 映画大好きっ子さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-02 17:17:49)

2.《ネタバレ》 元ネタの動画は視聴済み。
映画化が決まった頃から楽しみにしておりましたが、、意外と普通にまとまった作品になってしまって残念というのが本音です。
元ネタの動画では、照明を付けたら消え、消したら表れるという、得体の知れない何かがとても怖かったので、
もっと都市伝説的なものを期待してましたが、母親の妄想、概念から生まれた存在というような理由付けは必要なかった気がします。
映画化するにあたって、ドラマパートをくっつけて物語に厚みを持たせたかったんでしょうけど、ちょっとした家族愛を描くつもりが、
結局、最後のオチが台無しにしちゃってます。怖かったのは序盤のシーンのみ。
姉役の女優さんが可愛いかったのが幸い?映像はキレイなので余興としては充分かな。 シネマブルクさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-01-14 09:03:37)

1.《ネタバレ》 明かりを消すと現れる何か。この映画の基となった動画も見ましたが身近に感じる内容で、誰もが日常的に使っている照明のオンオフ(明かりの明暗)で得体のしれない何かが出るというのは怖いですね。 この作品はそのプロットを広げて長編にして家族問題をテーマにしてますがありがちでイマイチな感じ。「レベッカは捨てた」「レベッカは捨てた」と事あるごとに家を出た姉をチクチク痛いトコを突く(私なら殴ってます)「自分は捨てない」と言う弟くんは立派だし、その弟を愛し母親を救おうと奮闘する姉と彼氏も良い人ではあるが、元凶は精神を病んでいる母親が少女期に仲の良かった友達を失いたくないあまり作り出した概念という存在だったのもガッカリしたな。姉弟を救うために下した母親の選択もインパクトはあるが姉弟の思いを無にするような落ちだしね。何度襲われても備えるという事をしないし暗闇に巣くう相手と闘うという気が見えないのもアレだった。もっとひねって欲しかった。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 5点(2016-09-02 23:34:39)

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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 5.54点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
313.57% line
4310.71% line
51035.71% line
6828.57% line
7621.43% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

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