みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
3.《ネタバレ》 大人気ゲームの実写化。特典映像見てると、ゲームの制作者も最初から映画化することまで考えて作ったゲームのようです。 ただ、なかなかこの世界観は見る人を選ぶなというか、記憶を退行する装置を使って500年前を追体験していくというのは まさに荒唐無稽なんですが、そこを乗り越えてすんなり鑑賞できるかが第一関門ですね。 ゲームの方ではあの装置は単なる椅子型みたいですが、それだと映画として面白くないということでああいう装置になったそう。 そんなわけで、500年前の記憶とカラムが華麗にシンクロする映像になり、 中世世界とSF的世界が交錯するというなんとも不思議な画に仕上がってます。 ストーリーとしては心揺さぶられる要素がほとんどなく、もっと人間模様織り交ぜた葛藤を入れたほうがいいのではないかと。 この点がやはりゲーム原作の映画に共通して言えることで、どうしてもヴィジュアル重視になっちゃいますね。 アクションシーンは流麗でなかなか魅せてはいましたけど。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-07-25 20:03:24) 2.《ネタバレ》 PCゲームの本作が大好きなので、興味本位で鑑賞。 しかし、ゲーム経験者でさえも難解なシーンが多く、カタイ映画になってしまっていたのが残念。 盛り上がるようで盛り上がらない惜しい映画でした。 舞台が中世ヨーロッパと最高なのだから、現代のシーンは極力省いたほうが息苦しさがなくなると思う。 アクションシーンも、大胆なバトルではなく、アサシンらしい汗握る静けさが欲しかった。 【カジノ愛】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-03-30 08:35:10) 1.《ネタバレ》 ゲームでは過去パートに重きを置き、様々なミッション、様々なドラマが展開した。しかしこの映画では現代に焦点を当て、ドラマも現代メインで進んでいく。そのせいか、”アサシン”らしさが希薄になってしまった。本来なら必殺仕事人よろしく、闇に紛れて暗殺するのがアサシンなのに、大勢の目の前で大立ち回りばかり。そりゃね、分かるよ。その方がアクションエンターテイメントとして迫力ある映像になるんだから。でもさ、一応暗殺者なんだからその辺をもう少し考慮して欲しかったな。スマートでクールなアサシンというよりも、ひたすらせわしなく動き回るアクロバティックなアサシンばかり。ただ、あのゲームの世界観とアクションを見事なまでに再現した功績は、大いに讃えられます。 お見事でした。 【Dream kerokero】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-03-11 19:59:55)
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