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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
5.《ネタバレ》 ずいぶん昔にTVで観、今回再観。スリリングであるが結構ご都合主義的で、主人公が間抜けで窮地に陥っても都合よく切り抜けて目的を果たす。70年代独の風景が色々見られ、電気フェアにいかにも日本企業な着物娘等も見ることができ、それらが今となっては興味深い。「ジャッカルの日」より大分緩いが楽しむことはできた。 【クリプトポネ】さん [DVD(字幕)] 5点(2020-05-24 15:39:36)
4.《ネタバレ》 ○主人公が執拗に追い続ける理由は本当に最後に分かるが、そこに大勝負をかけすぎな気もする。小説版なら違うかもしれないが。○もうちょっと緊張感の持続する展開にしてほしかった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-05-29 20:35:10)
3.ごめん、乱読してた頃に読んだとは言え、驚く程記憶から飛んでしまってる、フォーサイスの原作。勢いで書いた「ジャッカルの日」の面白さ、特に後半の、ターゲットに迫り来るジャッカルと、加速度的に拡がる捜査網と息詰まる追跡劇は、映画も大いに楽しめたとは言え、興奮度では小説が数段上。と言う訳で期待して読んだこの第2作「オデッサ・ファイル」、某大な取材に基づく労作みたいだけど、肝心のストーリーが、地味といか行き当たりばったりと言うか(ということを本をパラパラめくって思い出す。ごめん、やっぱり内容を殆ど憶えていない事も確認される)。このたび、映画は初めて観ました。ははは、何だか小説よりなお若干、地味ですなあ。などと、小説の中身を殆ど忘れていた自分が言うのもナンですが。主人公のキャラクター自体が特徴が乏しくて地味。そんな主人公が、なぜこんな危険に飛び込むのかもピンと来なければ、なぜこうも危険な任務をスイスイこなすのかもピンと来ない。巨悪に挑む割にはユルい展開にも思えてしまって。なお、前者の「動機」については、最後にある真相が明かされ、小説として読む場合にはそういう「思わぬ真相」も仕掛けとして楽しめたりするけれど、映画でコレをそのままラストでやられると、ちょっとガクッときてしまう。何しろ、そこまで映画を通じて行ってきた「描写」を、「言葉」によって再度意味づけしようってんだから…。すみません、小説版はイマイチ、映画版はバカ正直で小説の欠点を補う工夫が無い。というのが私の感想です。 大御所が担当する音楽も、スバラシイまでにヘンテコでした。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-06 15:21:50)(良:1票)
2.《ネタバレ》 原作は未読ですが、フォーサイスの小説の映画化とは思えないご都合主義のストーリーにはびっくりしました。たぶん原作をなぞっただけの脚本をもとにしてるからなんでしょうね。意外とマクシミリアン・シェルの出番が少ないのですが、ラストに彼がジョン・ボイドに言い放ったロジックは確かに衝撃的でした。イギリス人のフォーサイスだから書けたのだと思いますし、ドイツ人はヒトラーに重い十字架を背負わされているのだと実感しました。 ポランスキーかスピルバーグにリメイクして欲しいなあ。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-09 02:05:00)
1.ジョン・ヴォイドはサスペンスを渡って行くには重すぎる俳優だ。絶対足音や物音で気づかれてるだろう、お前っ。っていうシーンが多すぎる。もちょっと足音のしない繊細な俳優でつくっていただきたい。 【COZZENN】さん 5点(2003-10-15 22:03:01)
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【点数情報】
Review人数 |
28人 |
平均点数 |
6.11点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 4 | 14.29% |
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5 | 5 | 17.86% |
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6 | 7 | 25.00% |
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7 | 9 | 32.14% |
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8 | 2 | 7.14% |
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9 | 1 | 3.57% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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