みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
4.《ネタバレ》 最新のCG技術を駆使し、過去の名作アニメを実写化するという今や定番とも言えるディズニーの人気シリーズ。今回のテーマは空飛ぶゾウとしてお馴染みの人気キャラクター、ダンボ。僕の大好きなティム・バートン監督作ということで今回鑑賞してみました。結果は…、うーん、さすがに今回はあきませんでしたね、これ。やはりティム・バートンのアクの強いセンスと、この誰からも愛される元祖ゆるキャラみたいなダンボとの相性は全く合っていませんでしたわ。例えるなら、子供に大人気のハンバーグをこってり濃厚なもつ鍋にぶっこんだ感じ?違うか(笑)。んでも、サーカスの個性豊かなメンバーたちにはいかにも彼らしいセンスを感じたし、マイケル・キートンやダニー・デヴィート、エヴァ・グリーンといったバートン作品でお馴染みの人たちの新旧共演はなかなか楽しかったので、5点! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2022-07-27 12:04:22) 3.《ネタバレ》 ダンボは名前を知っているものの物語がどんなのかは知りませんでした。この作品がオリジナルに忠実に作られてるのかどうかは分かりませんが、これが私にとっての唯一のダンボになりました。割とかわいそうな場面も多く、あんまり子供向けじゃないのかなと思います。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-09 21:19:59) 2.《ネタバレ》 アリスでは成功したけど、ティム・バートンの摩訶不思議な世界観とダンボの世界観が100%リンクしきれてない。別にオリジナルを忠実に再現したり、それに近い形で完成させることはないんだけど、ダンボというキャラはどちらかというとプーさんに近いわけで、その愛くるしさやいじらしさよりも、キワモノなセットや美術が上を行き過ぎちゃってる。つまり主役のダンボよりも目立ちすぎ。たしかにダンボそのものは可愛いし愛くるしくはあるのだけれども、観終わった後の余韻は、あの奇抜な建物や見世物が対等、あるいはそれ以上の存在として、デーンと居座ってしまう。これは計算ミス。 ティム・バートンの世界観は好きなんですが、やはりダンボは違うな~って思いました。 個人的には主役のダンボよりも、バットマンとペンギンが、それもなんとサーカスの世界で巡りあったことに感慨深くさせられちゃいましたよ。(^_^;) ペンギンがサーカスの団長って・・・ずるいよ。 【Dream kerokero】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-09-03 19:41:22) 1.《ネタバレ》 上映時間がとにかく長く感じる…。ストーリーのボリュームや見せ所が圧倒的に少ないように感じた。これは、ダンボやティモシーやカラス(名前忘れた)の会話や友情が描かれなかったからかなぁ。 そのような中で唯一の楽しみとなっていたのが、当時の子供はトラウマになったであろうピンクの象の歌をどうやって再現するのか?と言うこと。シャボン玉の演出で見事に再現していたと思います。惜しいのは、歌もちゃんと再現して欲しかった。 最後のエンディングも原作から変えた割には良くなっていないし、ちょっと期待はずれでした。 あっ、ダンボは可愛かったです。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-08-26 00:13:46)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS