みんなのシネマレビュー

釣りバカ日誌

1988年【日】 上映時間:93分
ドラマコメディシリーズもの漫画の映画化
[ツリバカニッシ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-14)【イニシャルK】さん


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監督栗山富夫
助監督梶浦政男
堀本卓
本木克英
キャスト西田敏行(男優)浜崎伝助
三國連太郎(男優)鈴木一之助
石田えり(女優)浜崎みち子
谷啓(男優)佐々木課長
中本賢(男優)太田八郎(クレジット「アパッチけん」)
前田武彦(男優)秋山専務
児玉謙次(男優)小池常務
大塚国夫(男優)福間人事部長
名古屋章(男優)野口所長
笹野高史(男優)前原運転手
鈴木ヒロミツ(男優)柏木課長
戸川純(女優)
山瀬まみ(女優)久美子
丹阿弥谷津子(女優)鈴木久江
江戸家猫八[三代目](男優)善吉
原作やまさき十三(作)
北見けんいち(画)
脚本山田洋次
桃井章
撮影安田浩助
製作山内静夫
プロデューサー中川滋弘
瀬島光雄
配給松竹
美術重田重盛
編集鶴田益一
録音小尾幸魚(調音)
その他小学館(協力)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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11.《ネタバレ》 面白くないことはない。
肝は同じ会社の無能な平社員と恐れられているワンマン社長が
互いの素性を知らずに趣味で意気投合する所だと思う。
ただこの作品以降いくつか似た作品が出てて作品発表当時ほどの意外性がない。

良いのは釣りしてる時のシーンが癒されるくらい楽しげな所。
なんか釣りをしたくなってくる。
実際にやったら手に針は刺さるし魚から針を外すのが大変だしでめんどくさいけどねー。 Dry-manさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-10-17 12:30:15)

10.釣りバカ日誌は、この後映画館でそこそこの数を観ることになったが、一作目としてはごく普通の出来だろうと思う。
浜ちゃんのキャラもほどほどの感じだし、もしかするとこの作品で終わってもあり、というような作り方のように思えた。 simpleさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-09 23:27:40)

9.シリーズの1作目。浜ちゃんが結構真面目な人で驚いた。
もちろん笑えるし、釣りのシーンも多いし、今観ると逆に新鮮。
続編を作る予定がなかったのか、お話をちゃんと完結させている点もいい。
浜ちゃんのキャラは、これくらいに抑えていたほうが断然いい。
シリーズを追うごとに、単なる暴走キャラになってるもんなぁ。 MAHITOさん [DVD(邦画)] 5点(2011-07-11 02:14:03)

8.私には、この映画のタイトルを聞くだけで思い出すこがあるんですよね~。作中で、ど素人のスーさんがいきなり釣れて、浜ちゃんがさっぱりのコントラストを描いて笑いを生み出しているところがあります。数年前、会社のイヤ~な気分屋の上司にバス釣りに誘われ、さっぱり釣りには興味なかったものの「えっ、前から行きたかったんですよ~」とかいってホイホイついていきました。当日は、上司より先に釣り上げるような事態になってはならぬと、とにかくバスが明らかにいなさそ~うな池の端の澱んだ水面めがけて、竿を振り下ろし、明らかに倍速フィルムのような不自然な速さで釣り糸を巻くことを繰り返してはいたものの、肝心の上司が一向に釣れず・・・そうしているうちに私の竿になにやら重みが・・・帰りの車の中の雰囲気は察知の通りでありました。ということで、この映画にはなんの恨みつらみもないのですが、どうしてもこの車中の雰囲気が、私にとっての釣りバカ日誌の1ページであり、ご丁寧にシリーズ化にもしてくださって、毎年あの上司(その後すぐ東京へ異動になられた)の顔を思い浮かべては、一式そろえるのにそれなりに高くついた釣り道具、一度しか使われなかった釣り道具、いったいどこへ置いたかな~と、少しの間詮索する時間が私にとっての年中行事の一つなのであります。 彦馬さん 5点(2004-10-08 23:22:06)(良:1票) (笑:1票)

7.シリーズ初回と言う意味で、当時は新鮮味が有って面白かった。「男はつらいよ」に変わって、長寿シリーズになりつつ有る釣りバカシリーズ。例によってインドア派な自分には未知なる釣りの世界。今から改めて思うのは、みち子夫人はやはり石田えりに限る!!…と言う事。…にしても、夫婦愛を描くのに“合体”の2文字に初見時は笑いました。どこか直接的だけど爽やかな夫婦生活のこの表現は実にユニーク。 _さん 5点(2004-01-01 02:31:01)

6.偉大なる第1作目、スーさん、ハマちゃんの出会いの馴れ初めを知るには見とかないと。まさかこんな大ヒットシリーズになるとは。 亜流派 十五郎さん 5点(2003-09-01 20:38:32)

5.むかし海外旅行したとき,飛行機の中で上映してました.英語吹き替え放送で聴いてたんですけどね,「ハァ・マチュワァァァン」って発音が強烈な印象として残っています.ストーリー自体は,ほんと可もなく不可もなくですね. LB catfishさん 5点(2003-08-29 22:42:31)

4.西田敏行含め、みんなこの頃は若かった!ストーリーとかもあいかわらずTVで見る映画です。(つまり劇場向けでないということ) ピルグリムさん 5点(2003-06-09 20:00:36)

3.今となっては正月映画の定番。が、しかし寅さんほど見たいとは思えないのは何故だろうか・・ほのぼのはしてるんだが、浜ちゃんの個性が客観的に見る人によって好き嫌いが出るのが原因とみた。 恥部@研さん 5点(2003-04-03 13:00:49)

2. やまさき十三&北見けんいち原作とは別物と考えた方がイイ。栗山富夫ってカントクはコレで売れっ子になったつもりなんだろうけど、コメディ演出のセンス無さ過ぎ。ハッキリ言って三國連太郎と西田敏行の頑張りだけで持っているようなモノ。その二人とも原作とは全然イメージ合ってないし。しかも個人的に西田敏行って脇役としては評価するけど、主演まで出しゃばられるとハナについてダメ。松竹もこんなシリーズで食いつないでいるとは…トホホ。釣りの趣味がお有りの方だけどうぞ。生憎私ゃ釣りには全く興味無いもので…5点。 へちょちょさん 5点(2003-03-02 22:37:23)

1.釣りバカ最高! 浦安鉄筋大家族さん 5点(2002-08-10 16:22:23)

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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 5.98点
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112.38% line
200.00% line
312.38% line
437.14% line
51126.19% line
6716.67% line
71433.33% line
8511.90% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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