みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
12.《ネタバレ》 -malizia- “意地悪”。 スカートから覗く太もも。スケスケのネグリジェ。自転車に乗るのを手伝ってサワサワ…エッチなあるあるネタのオンパレードは、ある意味清々しくもある。 だけど、う~~~ん・・・・これは、今の世の中では、いわゆる、セクハラだわ。 そして立場の弱いものに対して、立場を利用しての行いだから、いわゆる、パワハラだわ。 30前半の美人で気が利くアンジェラが、どうしてあの家で家政婦を続けることにこだわったのか、私にはわからない。お父さんは良い人だけど、そこまでの魅力があるか?お金はありそうだけど。 少なくとも、神父の前でアンジェラの手を握って、結婚の話をしてるお父さんの横で、アンジェラのパンツを脱がす変態中学生が居る家で、働き続ける必要性がわからない。家庭を築ける自信がない。 百歩譲ってアンジェラ自身がそういう性癖なのかもしれない。人に見られてとか、バレずにするスリルとか、あんな子に虐げられてとか、そういうのが好きな人は一定数居ると聞く。性癖は人それぞれだし、人に言えない癖があってもそれは自然なことだけど、仕事中はそういうの、ダメだろう。面倒くさい事になっちゃうだろう。 ニーノが無言で寝室をウロウロするとこと、ノートをちぎって投げるの、アレやられたら私は泣いてしまうわ。それか殴るわ。うん、殴る方にしよう。いい加減にしろこのガキ!って、殴ろう。 セクシーな格好で父親をからかわせるのを覗き見たり、アンジェラのストリップをポルチェロに見せたりって、何が楽しいんだ?ニーノ。アレで君の、何が満たされるんだ? 暗闇で怖がってるアンジェラを懐中電灯でチロチロ。ヤメロそれ陰険だな。って思ってたら、アンジェラが脱ぎながらキレながら笑って仕返し。ハハハ。ここ良いシーンだなァ。 コトを済ませたら執着が無くなったんだろう、相手は倍の年齢の女だし。最後は結婚式で行儀よく「お元気で ママ」と頬にキス。 ドキドキしながら最後まで観てしまった。うん。 【K&K】さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-01-14 01:12:58) 11.《ネタバレ》 男どもはとにかく揃いも揃ってバカばかり。特に主役の中坊のバカさ加減は深刻で、将来絶対ロクな大人にならないのを請け合ってもいい(いくら私でもこいつよりは多少マシだったろうと自信を持って言える)。しかし、肝心なお姉さんの方も決して聡明とは言い難い、というか、ほっときゃいいのにこのバカガキに付き合って張り合ってしまうのだよね(冷たく突き放さないだけある種優しい人なのだろうね)。本作に描かれるものというのは、おバカな男と女のマウントの取り合い、つまり、男を黙らせる一番手っ取り早い方法としてのエロ、という訳だ。 個人的には、主演のラウラ・アントネッリは見た目的には超タイプ。であるし、年齢も絶妙(いわゆる二十シッパチ三十凸凹、という乙なヤツですね)。地味に撮影は名匠ヴィットリオ・ストラーロで、よく見ると中々に凝ってる画づくりが秀逸、なのも相まって、女優の性的魅力というものは確かに出色にも感じる。しかしお話の方は前述どおり、ちょっとバカ過ぎて観ていてだいぶん苦しかった。映画としてはいい大人に勧められる作品とは到底言えないかと。 むしろ、実は子供向けなんじゃねーか、とも思う。観ていて唐突に思い出したが、私もこの映画中学生の頃観てましたわ(多分深夜に)。今作、中学生がコッソリ観る分には実は適切なエロさ加減かとも思う(というか、これぐらいで我慢しとけ、という)。 【Yuki2Invy】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-09-22 01:32:12) 10.おバカ映画だけど、そもそも人間がバカだしね。死んだ妻・母の事は葬式当日にどうでもよくなってしまって、新しい若い家政婦に夢中になる4人の男達。やっぱエロのパワーってスゴイな。セラヴィ!(って仏語らしいけど)。ただし、冷静になって見ると、これは立場の弱い家政婦に対するセクハラでしかないけど。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-19 11:23:27) 9.《ネタバレ》 3,4年前の正月の関西テレビ深夜枠で鑑賞。 正月からこんなんやんなよ。 性に目覚めたばかりのクソガキがお手伝いさん(兼親父の再婚相手)にセクハラしまくる内容。 セクハラするたびにかかるなんともいえない音楽のせいで気が狂いそうになる。 一応文芸作品なのかなぁ・・・。 一番下の子供の吹き替えがやたらインパクトあった。 「いやだーおばぁちゃんくさいんだもん」 本編とぜんぜん関係ないんだけど印象に残っている。 【CBパークビュー】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-04-09 00:23:45) 8.《ネタバレ》 「愛を読む人」を観てて、そういえば・・・という感じで観ました。でもこっちは、ただのクソガキが主人公ですが。こんな野獣だらけの家にお手伝いさんとして来るというのは、火薬の中に火を投げ入れるようなもので、こういう展開もありうると計算した上で、お手伝いさんとしての就職をしなさいよ。でもこりゃコメディですね。ラウラが、こういう展開になるのに品を落とすことなく演じていたので良かったです。話も無理なく描かれてました。でもこのクソガキの心境も、自分がこの年齢だった頃のことを考えれば、分からんでもない。ただ、ウマイこと、こんな体験ができたってことは、この少年の今後はどういう事になるんだろう?この少年役の俳優さんは数年後事故死しちゃったらしい。日本だったら、映画の中の少年も、もう普通じゃいられないだろうね。やはりイタリアだからこそ、なのか? 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-03-28 07:21:20) 7.いくら深夜とはいえ,新年おめでとう一色の正月三が日にこれを放映した関西テレビは凄い。いったい何が関テレを突き動かしたのか……。それにしてもラウラの平手打ちは痛そう。あの手は顔ではなくお尻をぶつ手だと,ふと思う。 【Roxy】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-01-06 17:39:04) 6.イタリアの子供と言ったら眉毛でエロガキ!という印象になってしまった原因の映画の一つ なんかこの映画は音楽が印象に残ってます。 【イチェルコ】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-04-01 11:43:40) 5.頭の中は「ソレ」でいっぱいという、性に目覚める年頃の少年の描写がなかなかでした。「色っぽいお手伝いさんを雇うと仕事も勉強もおろそかになる。」という教訓にも含まれています。 【くるみぱぱ】さん 5点(2003-08-26 05:52:39) 4.夏休みの深夜のテレビで何度か見た覚えが、音搾って、光漏れないようにして・・・青春ですねえ。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-08-04 20:50:44) 3.告白致しますと自分もこのガキに負けないくらいエロかったと思います・・・。この映画のせつなくて甘酸っぱいとところは”幼い(実はそこまで幼くは無い)頃にこの体験”ってとこなんですネ。あんな場所で行う自慰も知る前だからこそだし、大人になってから何人いい女としようが、この時期のあのガキが巡り合わせたシチュエーションほどの貴重さ、うらやましさはない!(力説)人間って上手い具合に都合悪くできてるよなぁ・・・このくらいの時期は性欲は要らない。30越えてからこの湧き水の如くあれば、ワタクシはもっと女性から大切にされていたのではないでしょうか・・・。(しみじみと。妻含む) 【シュールなサンタ】さん 5点(2003-02-09 12:16:24)(笑:1票) 2.これって劇場で観た記憶があります、確か全然違うジャンルの映画と同時上映でした・・・ビッグウェンズデーだったかな? 【眼力王】さん 5点(2003-01-19 03:44:15) 1.エロいガキだ、、、、。 【あろえりーな】さん 5点(2002-08-08 21:09:08)
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