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レッド・ドラゴン(2002)

Red Dragon
2002年【米・独】 上映時間:125分
ホラーサスペンスシリーズもの犯罪もの小説の映画化バイオレンス
[レッドドラゴン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-03-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-02-08)


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監督ブレット・ラトナー
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第2班監督)(ノンクレジット)
クリスティ・ズィー(第2班監督)(ノンクレジット)
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストアンソニー・ホプキンス(男優)ハンニバル・レクター博士
エドワード・ノートン(男優)ウィル・グレアム
レイフ・ファインズ(男優)フランシス・ダラハイド
ハーヴェイ・カイテル(男優)ジャック・クロフォード
エミリー・ワトソン(女優)リーバ・マクレーン
メアリー=ルイーズ・パーカー(女優)モリー・グレアム
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)フレディ・ラウンズ
アンソニー・ヒールド(男優)チルトン博士
ケン・レオン(男優)ロイド・ボウマン
フランキー・フェイソン(男優)バーニー・マシューズ
ラロ・シフリン(男優)指揮者
マーク・エイブラハム(男優)晩餐会の客
ブレンダ・ストロング(女優)晩餐会の客
ビル・デューク(男優)警察署長
アズーラ・スカイ(女優)本屋
コンラッド・E・パルミサーノ(男優)車の中の保安官代理
メアリー・ベス・ハート(女優)博物館学芸員(ノンクレジット)
フランク・ホエーリー(男優)ラルフ・マンディ(ノンクレジット)
マーク・モーゼス(男優)
アレックス・D・リンツ(男優)少年期のフランシス・ダラハイド
エレン・バースティン(男優)ダラハイドの祖母(ノンクレジット)
麦人ハンニバル・レクター博士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
井上倫宏ウィル・グレアム(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小杉十郎太フランシス・ダラハイド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山像かおりリーバ・マクレーン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩屋浩三フレディ・ラウンズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD/テレビ東京】)
小島敏彦チルトン博士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
池田勝ジャック・クロフォード(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
安藤麻吹モリー・グレアム(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
茶風林(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
楠大典(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石田圭祐(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
水野龍司(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石田太郎ハンニバル・レクター博士(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小森創介ウィル・グレアム(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坪井木の実リーバ・マクレーン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
寺杣昌紀フランシス・ダラハイド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
有川博ジャック・クロフォード(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
日野由利加モリー・グレアム(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
堀勝之祐チルトン博士(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
多田野曜平ラルフ・マンディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』(早川書房)
脚本テッド・タリー
音楽ダニー・エルフマン
編曲スティーヴ・バーテック
撮影ダンテ・スピノッティ
ジェームズ・ミューロー(カメラ・オペレーター)
製作ディノ・デ・ラウレンティス
マーサ・デ・ラウレンティス
テリー・ニーダム製作補(ノンクレジット)
MGM
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮アンドリュー・Z・デイヴィス
配給UIP
特殊メイクマシュー・W・マングル
特撮シネサイト社(視覚効果)
美術カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾)
クリスティ・ズィー(プロダクション・デザイン)
衣装ベッツィ・ヘイマン
編集マーク・ヘルフリッチ
録音グレッグ・ランデイカー
スティーヴ・マスロウ
字幕翻訳戸田奈津子
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
犯罪心理学の権威、ハンニバル・レクターはその洞察力をもってFBIのグレアム捜査官と二人三脚でさまざまな難事件を解決していた。ところが、調査中の事件でグレアムはレクター博士が犯人であることをつきとめてしまう。しかも人を食べていたという衝撃事件だ。レクターは刑務所へ、そして心身共に疲れはてたグレアムはFBIを辞職し、マイアミで家族と過ごしていた。そんなおり、FBIからグレアムに二家族惨殺事件の捜査を手伝ってほしいという依頼が。難事件のため解決が難しい。そこで刑務所のレクターに助言を求めることにした。

元みかん】さん(2004-02-13)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(5点検索)】

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38.感想は誰もが思うであろうことと一緒。「これ単体ならまあまあなサスペンスなんだけど、『羊』という金字塔と比べてしまったら・・・。」●変に有名役者で周りを固めてしまったのも、かえって焦点をぼやかしていると思います。あくまでもレクターとクラリスの対決から芯をずらさなかった「羊」は、その意味でも優れていました。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-01 00:11:20)

37.雰囲気はすごくあるが、サスペンスとしてのストーリーは凡庸なレベルである。
特に見る者を引き込むような、面白いギミックもトリックもどんでん返しもない。もう少し工夫があってよかったのではないか。
また、謎が色々出てくるが、すべて消化不良のまま終わるのもいただけない。
ターゲットを選ぶ時庭が重要だの、ペット→子供→親の順番で殺すだの、婦人を触る時に観客がほしかっただの、入れ歯をして相手に噛み付くだの、他にも色々「何故?」な部分が出てくるが、それらに対する答えが何もないまま終わる。
レクターも何だかんだと思わせぶりなことを言う割に、特段彼の高い洞察力があるからこそ導き出せた答えを出してくるわけではない。彼が出したヒントの情報は、単に犯人から手紙が来たから知り得たものとしか思えない。
犯人は、盲目の女性に銃を向け、殺したくない、渡したくない、などとあーだこーだ喚いた割に、ちゃっかり偽装工作をしていた。あれはつまりすべて演技ということになってしまうんだが、うーん、何だそれ?彼女への愛と悪魔の囁きの間で悩み苦しんでいたわけでもなく、意外に最後まで冷静だったのね。いいのかそれで。
役者を含めて登場キャラクターがいい味を出している。そしてやはりレクターの不気味さは秀逸である。そのおかげで「雰囲気」はすごくあるんだけど、お話としてぱっとしない。惜しかった。 椎名みかんさん [DVD(吹替)] 5点(2021-04-13 05:48:09)

36.有名俳優ずらりだが、なんかイマイチ記憶に残らない映画。グロさは印象的だが、他がかなり薄い気がする。やはり羊たちの沈黙と比較されてしまう。もっとレクター推しでも良かったと思う。 バトルコサックさん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-29 08:29:43)

35.撃たれても死なない場合が多過ぎて・・・。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2009-01-05 23:02:53)

34.《ネタバレ》 グレアムにがっかり。見ていてレクターがそこまで認めるほどの男には全く思えなかった。レッドドラゴンは恋愛まで描かれていて割とメインだしレクターは登場しただけで強烈なインパクトを残してた。じゃあグレアムは?ってなるとあまり思い出せない感じ。
凡作だと思うが、ラストの展開は予想できなかったので1点プラス! HIRABAYASHIさん [ビデオ(吹替)] 5点(2008-10-11 03:52:28)

33.《ネタバレ》 映画史上屈指の名悪役レクター博士の出番は少ないわ、グレアム捜査官はRPGの主人公みたいに振り回されてるだけだわ、殺人鬼ダラハイドの描き込みは足りないわ、と全てに関して「THE中途半端」な作品。しかし、駄作ではありません。とっても丁寧に作られてはいる凡作です。『羊たちの沈黙』の衝撃と充実感を求めなければ、そんなに腹は立たないのでは? 伊達邦彦さん [映画館(字幕)] 5点(2008-05-23 15:53:08)

32.「羊たちの沈黙」の雰囲気が出ている作品だと思う。中盤だらけた節はあったが、独特の緊張感とそこで流される音楽があいまってサスペンスの要素が盛り込まれていた。 mhiroさん [地上波(吹替)] 5点(2007-11-11 18:36:19)

31.《ネタバレ》 レクター博士が大好きなので丁度テレビでやってるとこを鑑賞☆
自分的にはいまいち??だったかなぁ・・・と。
レクター博士の昔が知れたのは良かったけど、犯人がいまいち。
不気味さが出てたのはいいけど相手の女の人を狙ってた男の人?を自分にごまかして逃げたのとか男の人と自分の歯ですぐばれちゃうじゃんみたいな。(わかりづらくてすいません↓
最後のシーンでもう一度「羊達の沈黙」を観たくなりました♪ ハリ。さん [地上波(吹替)] 5点(2007-06-09 11:47:36)

30.羊沈ファンとハンニバルファンでは評価が真っ二つしてしまう作品だ。
私としてはどちらかと言うと後者の方でやはりレクターの猟奇性を物語る
キャラの濃さを上手く表現しているのはハンニバルの方であろう。
レクターのキャラの良さというのは人間の欲求する探究心
(見たくはないけど・・目を両手で塞いで指の間から見る様な)
をくすぐられる部分に尽きるのだと思う。
本作は良くも悪くも1作目の焼き直しである事は明白。
正直、本作のようなプロファイリングを主体とした作品は
羊沈以降雨後の筍の如く作られており真新しさは全く感じられない。
そこへ著名な俳優を配して重厚さを持たせようと試みたのだろうが、
やはり前2作を越えるべくもなく無難過ぎるほど
普通のサスペンス作品に落ち着いてしまっている。
TVで暇つぶしに見るサスペンスとしてお勧め。 sting★IGGYさん [DVD(字幕)] 5点(2007-04-28 22:14:08)(良:1票)

29.1つの映画としては面白かったです。ただ、1作と似ているので驚きはないですね。なぜこれを作ったかがわかりません。むしろレクター博士を絡めずに、ここに出てくる捜査官だけでも面白い映画が作れるんじゃないかと思いました。 まるおさん [DVD(吹替)] 5点(2007-04-23 01:40:49)

28.うーん、何かが足りなかったり、多すぎたり・・。
エドワード・ノートンは、期待したほどの心理描写が足りない。
レイフ・ファインズは、いつものスゴミが足りない。
ハーベイ・カイテルは、今回はなぜかシブミが足りない。

それにひきかえ、アンソニー・ホプキンス、今回はあぶらみが多すぎ! おばちゃんさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-14 00:44:40)

27.《ネタバレ》 エドワード・ノートンが、オープニングとクライマックス以外には危機から遠い状態なために、緊張感が持続しなくって、ちょっと中盤退屈。犯人側のドラマが早い状態から描かれるのですが、もっとデンジャラスな存在かと思ったらワリとマトモですし。レクター教授は、案外と簡単に捕まっちゃって脇役状態ですしね(まあ、延々捕まらなかったら、違う映画になっちゃいますが)。ラストでもう一発!というのも、もはや定石。気になったのは、密度のない画面構成。この監督、シネスコが好きなようですけど、いっつも隙間だらけのシネスコで、その隙間に奥行きや空気感があるワケでもないので、一度ビスタサイズで撮ってみる事をお勧めしたいところです。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-12 01:36:02)

26.知性も無ければ個性も無い。そこにあるのは惰性という所かな?原作ありきのシリーズ物の一編、以上の価値が感じられないのが残念。 ぽーち”GMN”ありしあさん 5点(2005-01-17 00:43:45)

25.三部作のなかでは一番出来が悪い。原作は三部作中最高の出来なのにもったいない。失敗の原因は明らかで、このストーリーで一番魅力的で興味深いモンスターは他ならぬグレアム捜査官なのに、キャラの掘り下げが不十分な所だ。連続殺人鬼の考えが解ってしまうグレアムの精神構造とそれ故の苦悩にスポットライトを当てていれば、それを熟知して利用するレクターとの絡みも「羊たちの沈黙」でのクラリスとの絡みのように魅力的になったはずだ。あと、キャスティングもいただけない。グレアムのノートンはいいが、犯人役はファインズでは役不足。ウッディ・ハレルソンならハマリ役だったと思うがどうだろう。また、クロフォードはハーヴェイ・カイテルでは野性的すぎて合っていない。前の人の方が良かった。 トマシーノさん 5点(2004-11-09 03:06:45)

24.レクターの演技が良かったです。 すごろくさん 5点(2004-11-03 02:55:39)

23.ノートン出ていると聞いてかなり期待しましたが、ノートンをキャスティングした人はこれで良かったのでしょうか?うーん意外にあっさりしてましたね。更に犯人の人間性を見てしまうともうレクターがらみでどう見ていいのかわからなくなります。そんなに悪くはないですが、印象に残らないのはもう見慣れてしまったパターンのせいかなと思いました。 森のpoohさんさん 5点(2004-09-04 13:22:19)

22.《ネタバレ》 前作を観てないし、「羊~」はすっかり忘れてしまったので普通の映画として観られました。でもこれ、レクター博士の犯罪の話じゃないのね。てっきり捕まるまでの話だと思ってました。ホラー慣れしていない私には時々移るリアルな描写(写真)にドキッとしてしまいましたが、あの「俺の背中を見よっ!」のシーンはまったく怖くなかった。っていうかなんで記者が怖がるのか分からない。それは私がアホだから?なんか完全に理解してない。でもいいや。エドワードノートン好きだから。 がんなさん 5点(2004-08-30 23:17:46)

21.レイフ・ファインズじゃ自分の外見や幼少期のトラウマを抱えているわりには男前過ぎるし、どうにも犯人の動機からして小物にしか見えない。 ロイ・ニアリーさん 5点(2004-07-30 13:11:52)

20.これはレクターを観る映画ではなくて、レッドドラゴンというストーリーを観る映画。前2作がレクターの存在が強い内容だっただけに、この作品はやや期待ハズレだった。しかしサスペンス映画としてはそれほど悪い出来ではない。 くうふくさん 5点(2004-07-30 12:45:34)

19.「レクター博士の沈黙」よりは、よかったです。 センブリーヌさん 5点(2004-07-27 10:21:26)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 261人
平均点数 6.60点
000.00% line
100.00% line
210.38% line
320.77% line
4155.75% line
53814.56% line
66625.29% line
76725.67% line
85219.92% line
9166.13% line
1041.53% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.83点 Review12人
2 ストーリー評価 6.56点 Review23人
3 鑑賞後の後味 5.83点 Review24人
4 音楽評価 6.21点 Review14人
5 感泣評価 4.40点 Review10人

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