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新・明日に向って撃て!

Butch and Sundance: The Early Days
1979年【米】 上映時間:115分
アクションドラマコメディアドベンチャーウエスタンシリーズもの犯罪もの青春もの実話もの伝記もの
[シンアスニムカッテウテ]
新規登録(2003-10-19)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2023-02-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(1979-09-22)


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監督リチャード・レスター
キャストウィリアム・カット(男優)ハリー・ロングボーことサンダンス・キッド
トム・ベレンジャー(男優)ロバート・リロイ・パーカーことブッチ・キャシディ
ジェフ・コーリイ(男優)レイ・ブレッドソー保安官
ピーター・ウェラー(男優)ジョー・レフォース保安官
ブライアン・デネヒー(男優)O・C・ハンクス
クリストファー・ロイド(男優)ビル・トッド・カーヴァー
シェイ・デュフィン(男優)列車機関士
レジーナ・バフ(女優)ルビー
ヴィンセント・スキャベリ(男優)護衛
アーサー・ヒル(男優)知事(ノンクレジット)
岡本富士太ハリー・ロングボーことサンダンス・キッド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高岡健二ロバート・リロイ・パーカーことブッチ・キャシディ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石井敏郎レイ・ブレッドソー保安官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田勝ジョー・レフォース保安官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
飯塚昭三O・C・ハンクス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊井篤史ビル・トッド・カーヴァー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
糸博(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ウィリアム・ゴールドマン(キャラクター創造)
音楽パトリック・ウィリアムズ
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
撮影ラズロ・コヴァックス
ゲイリー・B・キッブ(カメラ・オペレーター)
ロバート・M・スティーヴンス[撮影](カメラ・オペレーター)
製作ガブリエル・カツカ
ジャック・B・バーンスタイン(製作補)
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
編集アントニー・ギブス(編集スーパーバイザー)
録音ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕
字幕翻訳岡枝慎二
その他スチュアート・クレイグ[美術](クリエイティブ・コンサルタント)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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4.《ネタバレ》 “Butch and Sundance: The Early Days”『ブッチとサンダンス:若かりし日々』。前作のタイトルが2人のフルネームだったのに対し、名前だけになってます。
公開から10年後の続編、しかも前日譚だから役者さんも変わってます。トム・ベレンジャーがポール・ニューマンに似てるか?なんて考えたことなかったけど、まぁ案外違和感は感じません。

ブッチもキッドも実在した人物だけど、前作で作り上げられた陽気な義賊といったイメージが強く、その創られたキャラクターをモトに、さらに軽い性格にしたように観える。
若いだけに軽くても良いんだけど、ストーリーは行き当たりばったり。出所したらO.Cに仲間を売ったと勘違いされ、ひょんな事からサンダンスと組んで、雪道をスキー履いて血清を届け、ブッチの家に寝泊まりして…このツギハギの集合体のようなお話は、どこに向かってるんだろう?って、あの有名な『明日に向かって撃て!』に向かってるから観ていられる内容。最後が列車強盗だから何となく納得して終わる。

この当時、相当下火になっていたであろう西部劇映画。誰もが知る名作のキャラを出して、今風の軽いノリの青春映画にしたら、こんな風になりました。って感じ。…ネガティブな書き方になってしまっているかもだけど、前作に特段の思い入れがなければ、また気持ちをリセットして観ることができれば、案外普通に楽しめる作品でした。暇な深夜にボ~~~ッと観るのに最適。 K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-01-03 23:06:32)

3.ブッチとサンダンスの二人の出会いと若かりし頃を描く、青春色が溢れまくりのストーリーで前日談というよりもどことなく別物な映画の感じがしました。男臭さも感じず若さを全面的に押し出した、比較的ドラマ要素が強いのは・・やっぱ別物にしか見えないなぁ。これから何年後だかに追いかけまくられて南米でズドーン・・あぁ、この映画を見る限りではそんなこと全く創造出来ねぇやってぐらいにライトに描かれているんでその辺はやや物足りないですかねぇ。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-15 23:16:10)

2.この作品。どうなんでしょうね。うっふっふ。トム・ベレンジャーはポール・ニューマンに似てるから抜擢された、ってな話を聞いており、観るまでは「?」だったのですが、観たら納得、確かに面影あります。でもウィリアム・カットの方はどうでしょうね~。まあでも、この「似て非なるもの」ってのが曲者、なんだかフラストレーションがたまってくる。何しろ、映画自体は、「似て非なる」どころか「まるで異なる」映画ですからね~。かの『明日に向って撃て!』と比較しちゃあ、これはキツい。しかし『明日に~』をの存在を無視すれば、何が言いたいのかわからない散漫な映画。まあ、ようするにコバンザメみたいな映画、ですが、水族館でコバンザメを眺めているのも、それなりに面白いもの、ではあります。 鱗歌さん 5点(2004-08-13 15:04:33)

1.ブッチとサンダンスの若かりし頃の話を描いた作品ですが、主役2人の雰囲気はなんとかあるものの、全体的に情緒に欠けた点で平凡な出来になっています。確かに前作と比較せず別物として存在している映画なのですから、そういう目で見ないといけないのですが、前作に物凄く感化された自分としては辛くなります。青春映画として、ハツラツとした彼等をみるのは、知らなかった過去のアルバムを見つけたみたいでうれしくもあるのですが、ただそれだけの要素しかないので、作品としてはこの評価です。 映画小僧さん 5点(2004-03-27 12:44:45)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.85点
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5430.77% line
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7323.08% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1979年 52回
衣装デザイン賞 候補(ノミネート) 

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