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ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY

2002年【日】 上映時間:119分
ドラマコメディシリーズもの青春もの
[ピカンチライフイズハードダケドハッピー]
新規登録(2003-11-03)【tomomi】さん
タイトル情報更新(2019-02-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-10-18)


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監督堤幸彦
キャスト相葉雅紀(男優)岡野瞬
松本潤(男優)二葉廉太郎
二宮和也(男優)恩田琢磨
大野智(男優)貴田晴彦
櫻井翔(男優)鴨川忠
田山涼成(男優)ボンの父
山崎一(男優)岡野勝彦
井ノ原快彦(男優)庸川かごめ
伴杏里(女優)橘みく
銀粉蝶(女優)音楽教師早乙女
秋山菜津子(女優)高野君江
大森章督ナレーション
出演猿岩石猿岩石
原作井ノ原快彦(原案)
脚本河原雅彦
音楽辻陽
志田博英(音楽プロデューサー)
作曲辻陽「道」
主題歌「PIKA☆NCHI」
挿入曲「道」
撮影唐沢悟
製作ジェイ・ストーム
美術丸尾知行
編集伊藤伸行
照明石田健司
その他IMAGICA(特別協力)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.《ネタバレ》  嵐ファン以外の人が見て、はたして楽しいのだろうか、という程度の内容です。
 特にダラダラ進む前半は苦痛。
 嵐は、それぞれがドラマで活躍しているときは結構良いのに、この作品ではみんな微妙です。ましだったのは相葉君と二宮くらいでしょうか。演技は全体的にへたくそ、というかやる気が感じられないし、ヒロインはかわいくない。
 それに、やたらくだらないエピソードとストーリーで中身ゼロなのに、二宮のパートだけやたら重くて深刻。凄く変。バランス悪いです。
 実写の中に、アニメーション入れるのは嫌いじゃないのに、この作品では何故かうざく感じます。
 原宿パートが終わったところで、もう見るのやめようかと悩んでいたら、そっから先がなんか少しずつ面白くはなってきます。
 そんなこんなで結局最後まで見てしまいましたが、中身の無い青春映画ってのはつまらないものですね。
 もちろん中身がなくても『あるあるネタ』や『ノスタルジー』を感じることができれば良いのですが、この作品にはそれも無い。
 あまりにもふざけすぎていて、もはやファンタジー。ギャグマンガの世界です。
 そんでそんな世界に、簡単に自殺をほうりこまないでほしいです。
 アクションエンターテイメントで人が殺されるのとはわけが違います。
 ラストには一人一人のエピソードがうまくつながるのかと思っていたのですが、それも無かったですね。
 見ていて飽きることはありませんでしたが、正直楽しくもありませんでした。 たきたてさん [DVD(邦画)] 5点(2016-09-07 05:18:02)

2.《ネタバレ》 アイドル映画かと思いきや真面目に青春映画だった。相葉を軸にしたのも正解。彼の等身大平均点の高校生視点に共感できる。濃すぎる他のキャラも素直に笑えました。終わらない夏休みというノスタルジーに弱いので、胸がしめつけられる郷愁を感じた。演技は皆器用という印象。意外だったのが二宮でそんなに演技上手くないじゃんと感じた。ただし、一人だけ異彩な存在感を放ってはいて、特にあの反抗的な眼力は舌を巻く。ちょっと作品の軽いノリからは浮いている気もしたが…。 cassandreさん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-05 18:00:20)(良:1票)

1.映画公開翌年に放送されたTVドラマ「STAND UP!!」は本作が原型ですかねぇ。地区限定の舞台を主体に描く青春モノでも、独特でユニークな演出はドラマと同様、堤幸彦監督らしい所。中だるみはあるものの、“嵐”5人の個性を上手に引き出した意味では好感が持てる。ただ、「STAND UP!!」を先に観賞してしまえばドラマと映画の境界線が薄れ、これならばドラマスペシャルでも十分なのでは…と言う印象強し。一貫して“アイドル映画”の中では良作で、シリーズ2作の製作も聞けば頷けます。 _さん 5点(2004-04-12 20:39:03)

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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.80点
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116.67% line
216.67% line
300.00% line
400.00% line
5320.00% line
6213.33% line
7746.67% line
816.67% line
900.00% line
1000.00% line

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