みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
7.《ネタバレ》 パトリック・バクグーハンは「プリズナーNo7」以来の大ファンだったのですが、本編と関係ない会話が多く、難しく話しをしようとしたのが裏返り、正直つまらなかったです。肝心の殺人の決め手になる証拠は、いいアイデアだと思いますが、CIAでも捕まえることが出来なかった事件をコロンボが5分足らずで解決してしまうエンディングもあっけなかったです。それから、このエピソード、人間ドラマが全くといっていいほど描かれてありません。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-03-29 22:11:47) 6.《ネタバレ》 二重スパイのCIAオペレーターが犯人となると面白くなりそうなのだが、それほどでもなかった。 犯人のアリバイ工作も稚拙で、口述テープに時計の針を操作したチャイムを入れるというもの。 時計の時報なんていくらでも操作できるものがアリバイ証明になるとは思えないし、案の定、ブラインドを閉める音や知るはずのない中国五輪不参加への言及から墓穴を掘ってしまった。 犯人が有能なCIAオペレーターという設定にしてはお粗末。 ラストの笑い話とやらもさっぱり。 CIAに尾行され盗聴されるコロンボは面白かったが。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-11-20 00:53:26) 5.5thシリーズはこれまでのコロンボとは、ひと味違う設定のお話が目立つが、 本作もCIAが絡んできたことで、コロンボがいかにも動きづらそう。登場人物がやや多めで、 コロンボのキャラ描写が少なく、アリバイ崩しのシーンは相変わらず面白いんだけど、 ドラマとしてのキレは今ひとつだったかな。 【MAHITO】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-05-18 05:28:05) 4.《ネタバレ》 子供の頃、初めて見た時は、ストーリーはよくわかりませんでしたが、最後、アリバイをくずす場面で「北京放送まで調べたんですよ」というセリフで、「わー、コロンボって頭いい!」と感動した覚えがあります。いま見ると、穴だらけでツッコミどころ満載ですが・・・(笑) 最後のジョークは、長い間、意味不明でしたが、どなたがか書かれている、コロンボファンサイトに掲載されているのを読んで納得しました。それから、部長はやっぱり奥様は魔女に出ていた人だったんですね。 【ramo】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-08-30 15:26:35) 3.《ネタバレ》 アメリカ人にとってはどうか知らないが、私の世代の日本人だとCIAの部長を見て「あ、『奥様は魔女』のラリー(とんでもないお調子者キャラ)じゃん」と絶対に思ってしまうだろう。しかも声優さんも同じなので、どうみても違和感がありまくり。懐かしかったけど。 それはそうと、本編の謎は最後の冗談だ。吹き替えは絶対に原語と違ってるなと確信させるほどわけわからない内容だが、原語の冗談もさっぱりわからない……と思ったら解説しているサイトがあるそうで、そこを読んでやっと氷解した。それにしても「ある日、ポーカーと麻雀が賭をした」は、余りといえば余りにも意味なし翻訳ではないだろうか。 【空耳】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-03-25 07:11:53) 2.庶民派コロンボとはおよそ縁が無さそうなCIAのスパイ、遊園地に射的、パンダのぬいぐるみ、安易に写真を撮られるなど、緊張感がなく胡散臭いスパイたちがなんか笑えてきました。オリンピック中国不参加なんてあったっけ?と思ったらそう言う事ね。犯人はパンダを女の子にあげ、恋人達のジャマをしないとっても粋なスパイでした。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2004-06-21 05:46:04) 1.最後があっさりしすぎかな。途中はまあまあ楽しかった。 【北海道日本ハム優勝】さん 5点(2004-01-07 15:18:49)
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