みんなのシネマレビュー

こころ(1955)

(夏目漱石のこころ)
1955年【日】 上映時間:122分
ドラマモノクロ映画ミステリー小説の映画化
[ココロ]
新規登録(2004-01-13)【_】さん
タイトル情報更新(2018-05-11)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督市川崑
助監督舛田利雄
キャスト森雅之(男優)先生
新珠三千代(女優)奥さん
三橋達也(男優)
安井昌二(男優)日置
田村秋子(女優)未亡人
下元勉(男優)日置の兄
北林谷栄(女優)日置の母
鶴丸睦彦(男優)日置の父
下條正巳(男優)周旋屋
河上信夫(男優)葬儀屋
奈良岡朋子(女優)
山田禅二(男優)先生の叔父
久松洪介(男優)旅の僧
鴨田喜由(男優)医者
原作夏目漱石「こころ」
脚本長谷部慶治
猪俣勝人
音楽大木正夫
撮影伊藤武夫
製作高木雅行
配給日活
美術小池一美
編集辻井正則
録音橋本文雄
照明藤林甲
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


5.高校生の頃に読んだ時に感じた感動は、50を過ぎて失っていました。
恋焦がれた女性を友人に奪われた。
何処にでも誰にでもある苦痛に耐えきれない弱い男の話。こんな感想ではダメですね・・・ 東京ロッキーさん [インターネット(吹替)] 5点(2023-11-17 10:54:16)

4.《ネタバレ》 「先生と私」「両親と私」「先生と遺書」と三部に分かれる長編小説を、よくぞ映画にしたと感心せざるを得ない。小説でもいろいろなことが起きて変化に富んだ物語であれば映画化は容易だろうが、途中をずいぶん端折って読んだ私にはこれが映画化されているとは思わなかった。映画を見て、なるほどこういう流れだったのかとわかりもしたが、改めて小説を読み直して、逆に映画だけで理解できるのだろうかとも思った。
先生はなぜ一人で友人の墓参りをするのだろうかとか、どうして隠遁生活みたいなものを送っているのだろうかなどの疑問は映画を見ているうちわかってくる。しかし自分の秘密をどうして打ち明ける気になったのかは今ひとつピンとこない。そして一番気になったのは森雅之、先生役は良いが回想シーンで書生になるのはどうしても無理に思える。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 5点(2012-09-02 11:07:10)

3.先ごろ亡くなった市川崑監督が夏目漱石の名作を映画化した作品。原作は知らないのだが、全体的に重く暗い内容で居心地が悪く、見終わった時にはどんよりと気分が沈んでしまった。ひと月半ほど前に川島雄三監督作「風船」を見ていたせいだろうか、森雅之と新珠三千代が夫婦という設定や、回想シーンで森雅之、新珠三千代、三橋達也の三人が三角関係の間柄というのに少しだけ違和感を感じた。とはいえ、やはり三人ともなかなかの好演で、とくに森雅之は「風船」のような老け役からこの映画の学生時代の先生役まで自然に演じていてうまいなあと思う。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-11 12:35:22)

2. 原作のセリフをよく生かしていると思いました。ただ後半部分でここは時間をかけたほうがいいのに、と思う箇所がありました。ラストの演出についてもやや不満です。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-10-06 20:59:03)

1.《ネタバレ》 あまりに息苦しく、回想場面が始まる前までは、ホントどうしようかと思った。
市川箟はときにこういう重苦しさに走るむきがある。今回の夏目漱石を見て思ったのだけど、特に文芸モノにその傾向があるみたい。一般には高く評価されてる『破戒』とか『炎上』とか。私にはちょっと苦手。
芥川也寸志の荘重な音楽が聞きモノ。漱石の原作に芥川の息子が音楽つけるなんて、スゴイ。 いのうえさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-02-06 09:21:59)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.56点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5555.56% line
6333.33% line
7111.11% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS