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【クチコミ・感想(5点検索)】
2.ソ連がらみのスパイものだがKGBが悪役でなく、西側の情報局がもっぱら悪役という珍品。ソ連のひんやりとした街のたたずまいが美しい。たまたまなのか狙ったのか、それともいつもこうなのか、ほとんど曇天で、リスボンと対照される。あとダンテ役のクラウス・マリア・ブランダウアー、臭みギリギリのところもあるんだけど、うつろな感じがいい。でもスパイサスペンス映画としてはもっと単純なほうが好きだな。イスラム過激派という次代の悪役が登場するまでの過渡期の手探り状態を映画史的に確認することは出来る。S・コネリーがCIAの尋問に対しておちょくるあたり楽しい。M・ファイファーがレニングラード攻防戦の説明をしているときに、コネリーがアイラヴユーと言いつつ寄っていき、彼女が無視して説明し続けるところとか。ジェリー・ゴールドスミスのひんやりとしたジャズっぽい音楽はいい。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-09-02 10:00:01)
1.<ロシア・ハウス>とはロシアの英国情報部のことらしい。 配役人も素晴らしくきたいしたが・・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-04-02 22:31:30)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
4.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 12.50% |
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3 | 2 | 25.00% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 2 | 25.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 12.50% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 12.50% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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