みんなのシネマレビュー

バンビ、ゴジラに会う

(伝説のカルトアニメ バンビ対大怪獣●●●)
Bambi Meets Godzilla
1969年【カナダ】 上映時間:2分
アニメモノクロ映画ショート(短編映画)
[バンビゴジラニアウ]
新規登録(2004-03-02)【(*´▽`*)ゎぃ】さん
タイトル情報更新(2024-10-20)【M・R・サイケデリコン】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督マーヴ・ニューランド
脚本マーヴ・ニューランド
製作マーヴ・ニューランド
振付マーヴ・ニューランド
衣装マーヴ・ニューランド
あらすじ
…! 60年代を彷彿とさせる短編アニメーション。『吸血怪獣ヒルゴン』のDVDにオマケとして収録されているので、興味のある方はレンタルしてみよう。

エスねこ】さん(2007-09-28)
全てのをあらすじ参照する

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6.《ネタバレ》 なんか私もレビューしたくなったので…

そもそもの邦訳が“会う”だし、“バンビ対ゴジラ”だったりしたみたいだし、意味がよく解らないと思う。
~Bambi Meets Godzilla~バンビ、ゴジラに出逢う。
タイトル崩すと~B Meets G~に出来る。 
~Boy Meets Girl~少年、少女に出逢う。からタイトルとネタ持ってきたのかも?
少年が、少女に出逢って、恋に落ちたり冒険したり、物語が動いてゆく類型のことなんだけど、
主人公が少年でなくバンビで、相手が少女でなくゴジラだと、その後の展開も無く踏まれて終わり。ってお話だねぇきっと。
最後ゴジラの足が進んでいくことなく、鋭利な爪が力なくフニュウ~ってなる。なぜならここで全ての物語が終わったから。
映画としてみたら、ゴジラ登場のインパクトだけでなく、残りの上映時間どうしてくれるんだ?って余韻で、二段オチなのかも。

1分半の映画のレビュー書くのに9分も掛かったよ… K&Kさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-12 15:20:37)(良:1票)

5.《ネタバレ》 本当なぜこれが登録されているのやら(笑)
果たして映画といっていいものか、という短さ。そして踏みつける足もゴジラということになっているけどゴジラ?っていう感じです。もうなんでもいい感じです。
ほぼ出オチです。だけどこんな本作にも続編が(約30年後に)できることの方が驚きです。 クリムゾン・キングさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-06 01:07:14)

4. ↓の【あばれて万歳】さん及び、当作品の一連のレビューを拝見した上で投稿しました。
 深夜番組・えびぞり巨匠天国(通称・えび天)は、当時、私も観ていました。司会の三宅裕司さんに、アシスタントで若手アナウンサーだった福島弓子さん(当時は、まさか、イチローさんとご結婚されるとは夢にも思っていませんでした)が、時々いじられながら進行していたものです。平成3年(1991年)に約半年強、放送されていた番組なので、あれから25年も経ったんですね…。
 さて、この【えび天】は「アマチュアからプロの映像作家を発掘する」というコンセプトのもと、ゴールデンタイムの素人ビデオ番組で優勝・或いは高評価だった作品が、当番組の審査ではことごとく低評価だったのが印象的でした。そして、上映(発表)時間に3分間という制限が設けられており、出品者の中から「もう少し上映時間が長ければ…」という声が寄せられました。そのとき、審査員のお一人だった大林宣彦監督が引き合いに出したのが、この【バンビ、ゴジラに会う】だったのです。大林監督は内容の概要を紹介しながら「3分にも満たない時間で、言わんとしていることが凝縮されている。これこそが作家性です。大切なのは時間の長さではありません」という趣旨のお話をされていました。
 このお話だけに影響されたわけではありませんが、私は当時、別途、【ぴあ・フィルムフェスティバル】や【イメージ・フォーラム】などで、自主映画や実験映像を数多く観に行きました。その結果【一般の人=役者さんの演技や魅力・ストーリー・脚本・キャラクター性といった【劇】に焦点を当てて、まさに“劇”映画を観る人】と【映像作家志向の人】とでは「面白い・優れている」の視点が全く違うことを思い知らされました。それでも、私は当作品を観る機会に恵まれずにいました。
 そして、当レビューにより、YouTubeで鑑賞可能と知りました。↓の【皮マン】さんには申し訳ないですが、無料で(正確にはインターネット代はかかっていますが…)ようやく観ることが出来ました。想像では、バンビがもっと楽しそうに跳ね回っている姿をイメージしていたのですが、それ以外、映像のクオリティ(チープさも含みます)やインパクトは予想通りでした。長年の願いが叶い、当サイトに感謝申し上げます。率直な印象は「一般の商業映画・娯楽映画・劇映画でも、その根底には、いずれも当作品のような【作家性】が潜んでいるのかもしれないけど、少なくとも当作品だけを観て、一般の人が面白い・優れていると感じることはないだろうな…」ということでした。その一方で「映像作家志向の人達にとっては、不朽の名作なのではないだろうか…」とも思いました。そのため「一般的な劇映画と、映像作家をめざす人達が面白いと感じる作品との違いとは何か」を考えるなら、観て損はしないかもしれません。逆に言えば、そのようなことを考えないで観ると、損をした気分になるのも確実ではないか…と思われます。もっとも、現在ではCGによる表現がポピュラーになり、自主映画や実験映像に関する評価の視点も様変わりしているかもしれませんが…。
 さて、採点ですが…観る人によって両極端に分かれるかな~と思いつつ、とりあえず当サイトの採点基準に則り「可も不可もなく」で5点とさせていただきます。そして最後に…個人的には、何よりも当作品をしっかりと登録している当サイトの懐の大きさに感服いたします!。 せんべいさん [インターネット(字幕)] 5点(2016-11-24 04:27:46)(良:1票)

3.人は一生のうちに靴の底でいくつの命を踏み潰すのだろう、てなことを考え始めてアホらしくなってやめた。ちなみに2分も無い。1分半くらい。 アンドレ・タカシさん [インターネット(字幕)] 5点(2010-06-08 17:25:59)

2.2分です。とりあえず損した気分になります。でも逆にたった2分で終わるからこそこの笑いが生み出せます。ギャグは10点。損した気分になるので0点。間とって5点。 腸炎さん 5点(2004-09-19 20:27:14)

1.ゴジラのレビューを観ようと思ったらこんなのが有った、なんじゃこりゃ? 他の人のコメントを観たら、あ~アレね思い出したアレの事か、アレを観たのは何故か中国のホテルで見た(ベッドメイクのおばちゃんも観てた)、アレが本当に映画なのか疑問に思うし、アレはメッセージが込められてるわけでもない、アレをどう評価したら解らないアレに点数を付けるのは本当に難しい、ひょっとしたらアレは究極の最高作品かもしれない(多分その逆)
アレは退屈する暇も無く最後まで観れる私はアレは嫌いじゃない。 スーパーむうにいさん 5点(2004-09-18 00:50:14)(良:1票) (笑:3票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.00点
000.00% line
1211.11% line
215.56% line
315.56% line
4211.11% line
5633.33% line
6211.11% line
7211.11% line
800.00% line
915.56% line
1015.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review3人
2 ストーリー評価 1.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review2人

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