みんなのシネマレビュー

海猫

2004年【日】 上映時間:129分
ドラマラブストーリーロマンス小説の映画化エロティック
[ウミネコ]
新規登録(2004-07-25)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-11-13)


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監督森田芳光
助監督杉山泰一
キャスト伊東美咲(女優)野田薫
佐藤浩市(男優)赤城邦一
仲村トオル(男優)赤城広次
ミムラ(女優)野田美輝
蒼井優(女優)野田美哉
三田佳子(女優)野田タミ
深水元基(男優)野田孝志
鳥羽潤(男優)高山修介
角田ともみ(女優)幸子
小島聖(女優)啓子
白石加代子(女優)赤城みさ子
伊藤克信(男優)
菅原大吉(男優)
小林トシ江(女優)タエ
佐藤二朗(男優)
宮下順子(女優)
原作谷村志穂「海猫」
脚本筒井ともみ
音楽大島ミチル
津島玄一(音楽プロデューサー)
浅梨なおこ(選曲)
編曲鷺巣詩郎「冬のエトランジェ」
主題歌MISIA「冬のエトランジェ」
撮影沖村志宏(撮影助手)
製作杉山登(製作委員会)
東映(「海猫」製作委員会)
テレビ朝日(「海猫」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「海猫」製作委員会)
朝日放送(「海猫」製作委員会)
ギャガ・コミュニケーションズ(「海猫」製作委員会)
東映ビデオ(「海猫」製作委員会)
企画早河洋
坂上順
プロデューサー木村純一
三沢和子
配給東映
衣装宮本まさ江(衣裳)
編集田中愼二
山下健治(編集助手)
録音橋本文雄
柴山申広(録音応援)
照明渡辺三雄
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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5.封切り前の宣伝がやたら頑張っていたな~という印象があります。「伊東美咲って女優も、この映画が初出演作品なのかな? ろくに演技の経験もなくてコレだったら、まあ頑張っているほうなのかな」などと大目に見ようと思っていたら、もう過去にも何度か映画にも出てる人なんですね(驚き) それでこの演技・・・。もう少し、しっかり演技できる人を主役に抜擢してほしいものです。演技については佐藤浩市が唯一頑張っていたかな~という感じです。シナリオもストーリーもこれといって評価すべき点がありません。この手の作品にふれる度に「邦画、もっと頑張れ」と思うのですが、こういう映画が世に送り出される時点で、もう手遅れかもしれません。今作の製作に携わったスタッフや会社の中に「もっと素晴らしい映画を作りたい!」という人はおりまへんのかね。こんな話題先行の映画ばっかり作ってたらしまいに邦画も終わりまっせ。 ☆Tiffany☆さん [DVD(邦画)] 5点(2007-08-25 12:36:32)

4.《ネタバレ》 予想通りの陰気な雰囲気で進む展開だった。縄で繋がれているシーンからは異常っぷりにぐっとひきつけられて飛び降りるまでしっかり観ることはできた。しかし伊東美咲はなんなんだろう。終始おどおどしていてセリフも少ないから頭が弱い人に見える。白痴美人というか…。それに濡れ場もなんだかね。あれじゃ人形としてるみたいで男としても観ていてあんまりおもしろくない。 日向夏さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-26 12:00:42)

3.もう感動!素ぅ晴らし~満点!~の主題歌♪が流れる中、観客の半数が立ち上がったことがすべてです。御婦人を動員させるのならはっきり言って失敗。TAKUROさんとMISIAさんはがっくりしてはるでしょう。とにかく薫(伊東美咲)のいくつかの決心、これが唐突すぎることに尽きますね。愛しさや迷いや苦悩、といった女心・コンプレックス・母性などが、ほとんど何も伝わらない。これは不倫劇にとっては致命的です。(これなら、失楽園やマディソン郡の方がまだぐっときますで。)女優陣は伊東・三田・小島の3人が役柄なのか演出なのかへにょにん~として気っ色悪いです。かたや男性3人(佐藤・仲村・深水)の気持ちは女にもとてもよくわかって、ここが最も良かった点です(特に深水クンは◎)。ですので、男性の方のほうがウケはいいかもしれませんね。あと言いたいのは、着メロ音、ちゃんと脱いでない(!)ヌード、できてない老けメイク、ちっとも感動しない古典手法のラスト1分、漢字間違い、など萎えてしまう所も多々・・あぁ、けなしまくるつもりは’毛頭’ないんですが・・とにかく待ちに待っていただけにメロドラおばさんは肩を落として出てきました。次の上映に入っていくおばさんたちが「案外さめて出て来はるで!」と不安そうにおっしゃってました。これでも目を押さえて出てきたのに・・・あ、ミムラのシーンはちょっと泣かされたので・・。 かーすけさん 5点(2004-11-21 22:04:42)(良:1票)

2.《ネタバレ》 母の時代と娘の時代を交差させたストーリー。冒頭は、母が過去に犯した不倫が原因で娘の結婚が破棄される、という事からストーリーが始まる。ここからどう過去に繋がるのか、観守りながらちょっと期待した。ところが、突如始まる母の時代。問いただされてあっという間に喋り始めるお婆さん〈おいおい、普通あんな暗い過去があるんだからもうちょっと粘れよ、なんてツッコミながらガマン、ガマン〉。さらに母の時代のストーリーは進む。しかし、驚く程時代設定がアヤフヤ。現在から十数年前の時代設定なのに、戦後直後のようにも感じられるし、とても昔の話のように感じられる。まだ始まって一時間も経っていなのに、観続けるのが退屈になってきた。さらに、薫と邦一が結婚に至るまでが殆ど描かれておらず、それでいいのかよ、なんて思いながらイライラ・・・さらには弟の広次は薫に一度会った事があると言っているが、それは言っているだけで観ている僕には、その出逢いが本当にあったかどうかすら伝わらず、ふに落ちないまま終って行ってしまった。そして最後には崖から飛び降りる薫と広次。おい、海猫になったつもりか!俺はそこが崖である事すら解らなかったぞ!などと怒りを爆発させながら、ポップコーンをイライラパクパク。こんな風に胸につかえる違和感を幾度も感じながら約二時間。納得のいかない苛立ちと肩透かし。がっくりと肩を落とし、家路につきました。 ボビーさん 5点(2004-11-20 12:11:14)(良:1票)

1.どーも伊東美咲のふにゃふにゃした役柄に魅力を感じれず…。薫も邦一もどっちもどっちだなという印象でした。田舎に嫁げば、結婚生活は夫婦だけの問題じゃなくなるだろうしね。そりゃ、色々と。個人的には邦一に対しての方が同情です。話題(?)の濡れ場は中途半端だし。期待はしていなかったが(笑)ただ、良かったのはやっぱり主題歌と、これでもか!という出産シーンでした。 西川家さん 5点(2004-11-10 11:21:38)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 3.75点
013.57% line
113.57% line
2517.86% line
3932.14% line
4414.29% line
5517.86% line
600.00% line
700.00% line
827.14% line
900.00% line
1013.57% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.75点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 3.66点 Review3人

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