みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
10.《ネタバレ》 平凡な作品。アンディ・ガルシアが出ていなかったら更につまらなくなっていた。結局、おねえちゃんの過去が伏線あるように見せかけといて全然関係なかったのね。「羊たちの沈黙」のような深みはありませんでした。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 5点(2014-01-02 22:55:28) 9.《ネタバレ》 なんか足りない感じですね、容易に予想出来てしまうのがやや残念ですね。 【ないとれいん】さん [地上波(字幕)] 5点(2013-12-03 08:02:22) 8.アシュレイ・ジャッド可愛いなあ。アシュレイ・ジャッドが好きな人には悪い映画じゃないと思う。去年、ドラマ『ミッシング』最終話まで見たけど、主演女優がアシュレイ・ジャッドだとは全く気づかなかった・・・あんなにオバサンになってるなんて。 【フラミンゴ】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-07-15 23:09:43) 7.《ネタバレ》 普通に面白かっただけのミステリー・サスペンスです。 内容はテレビ映画みたいなのすが監督も配役も有名どころばかり。 犯人も特定できず最後になってようやくわかる。 とにかくよくある最後に説明して終わるサスペンスです。 そのたぐいの中ではまあまあアイデアはいい。 とにかくあのキーワードが気になって・・ 主人公が血液鑑定を出す場面があるのですが、 あそこでひっぱるなら小さくどんでん返しにしないで、 それを根拠に新しい大きなどんでん返しがほしかったです。 「ユージュアル・サスペクツ」の犯人が実は、 ガブリエル・バーンだったみたいなオチもいいのではと。 ありきたりに既存のどんでん返しの刑事ドラマだと、 もう誰が出てても同じようなものだと思いますよ。 ヒッチ・コック作品を今更観ているような気分にもなりました。 時間の問題もあるでしょうけれど、 後半をもっと丁寧にしてほしかったです。 この作品に一番似ている系統では、 「リクルート」でしょうか。 父親の死の謎を意味なくひっぱり、 CIAと刑事と微妙には違うものの、 携帯電話の使い方も同じです。 もし観た人は見比べると面白いですよ。 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-05 10:58:47) 6.《ネタバレ》 なんか、「フィルムノワールをつくるのだ!」てな気合いだけがスゴかったみたい。そうするとやっぱり「照明」とか「霧」とか「夜」とか「街並み」にこだわっちゃって、「いかに美しい映像を作るか」ばっかり考えているんだよなあ。CMならそれでもいいかもしれないが。こういう方向に間違っちゃうの多いよな。技術の進歩がいけないのかも。技術が底辺なら、ストーリーとか見せ方とかつなぎで勝負、ってなるもんね。アシュレイが女刑事て時点でもうダメだし。一夜のHのために、見ず知らずの男をわざわざひっかけにいくほど性欲満々に見えないし。アシュレイジャッドにワイルドさなど皆無。どこをどう探しても出てこない。なぜアンディガルシアでないといけないのか分からないくらいセリフ少ないし。オチもご都合主義でしょぼいし。話がつまらなくてもヒロインを見るだけで満足するほどには、アシュレイは華がない。それを言うなら「BODY」の時のマドンナだけー。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-05 18:37:12) 5.《ネタバレ》 あのまま彼女を犯人にしておけばミルズも安泰だったのでは?血液検査の結果なんて本部長ならどうにでもなるでしょ。蛇足ですが、あの嫌味な同僚が最後に上着を主人公に羽織るシーンが月並みで陳腐。オープニングはカッコよかったんだけどなあ...。 【あおみじゅん】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-10 18:24:27) 4.《ネタバレ》 精神科医が一番怪しいと思った。それから「俺がやった」てことをみんなにバラしてからおもしろい展開になっていくのかなと思ったので、ミルズだったことは意外だった。だから最後は引き込まれた。でもワンパターンな映画だった。犯人が精神科医だとわかっていながら人間の心理をよく知っているから、なかなか捕まらないと言うストーリーならもう少し盛り上がったかもしれない。 【Syuhei】さん 5点(2005-03-22 16:19:50) 3.《ネタバレ》 いやいやそんな早くから手袋しちゃったらダメでしょうサミュエル。中盤の緊張感に比べ、後半はなんと気が抜けた事か。「ほら!ジェシカ(=アシュリー・ジャド)!なんで手袋なんかしてんのか早くサミュエルに突っ込めよ!」と心の中でずーっと叫んでたのに結局それは流されてサミュっちは撃たれて死んじゃいました(泣)。せっかくそれまですっと、「犯人はあの軽薄そうな元彼だ!」とか目星つけてたのに。彼がバスタブで死んでからも、「あれはフェイクだ!」とか言ってスクリーム並みにあり得ない復活を期待してたのに。がっかりだ。 てゆーかなんでこういう映画の題材でキャストがアシュリー・ジャドなんでしょう?今まで彼女がおばちゃんキャラをこなしてる映画しか観たことがないので、なんかすごく役柄との不一致を感じました。若作りはしてましたけどね。 サミュエルは相変わらず上の立場から悟ったように部下をなだめる役柄が似合ってます。嫌いじゃないですこういうキャラ。アンディ・ガルシアはなんか老けました??よれよれのコートが似合いすぎて(笑)。「デンジャラス・マインド」の時と比べると「同一人物か!?」ってぐらい違いますよね。 この映画のメインテーマである、「自分と寝た男が死んでいく不気味さ」みたいなのはやっぱ視聴者からすればそんな感覚あんま伝わってきませんよね。その後に続く「自分が殺したのかどうかわからない恐怖」ってのはミステリー的に面白かったですが。まぁ所詮映画の中での話なんですが、いくら怪しいからって警察の同僚が日常会話の中で「おまえなんだろ殺したの?」みたいな言葉を同僚に浴びせていたのが信じられませんね。ちゃんとした容疑者としての取調べ中ならともかく、あんな「ランボー」の警官並みにデリカシーがない人間が警官ってのが腹立ちました(爆) 【TANTO】さん 5点(2005-03-01 14:33:45) 2.犯人は常に主人公の側にいて、しかも公私に渡って旧知の間柄の人物というのが、最近のサスペンス映画の定番となりつつある。したがって皆さん↓のご指摘の通りで、犯人は誰にでも凡その察しはつく。意外性のある人物が些かも意外でない時のサスペンス・ミステリーは、筆舌に尽くしがたいほどツマラない。男にダラシないヒロインの性癖を利用したトリック殺人と、それまではよかったが、そこまで手の込んだ殺人を犯してまで、何故彼女を陥れなければならなかったのかという、犯人の動機が極めて曖昧であり意味不明。要は、強引な作劇とご都合主義が全体を支配している作品と言わざるを得ない。危険な匂いを発散させるアシュレイ・ジャドも、どちらかと言えば悪女的なイメージで描かれ、犯人の罠にかかったのも身から出た錆で、同情するまでには至らない。そしてラスト、犯人が射殺されて海へドボンというのもセオリー通りなら、いつの間にやら大勢の警官隊が駆けつけるのも然り。しかも湾岸警備隊まで出動させるという手回しの良さには、半ば呆れてしまった。これがあの才人カウフマンの作品かと思わず耳を疑いたくなるほどの凡作だ。 【ドラえもん】さん 5点(2004-10-25 23:58:18) 1.アシュレイ・ジャドって悪い女優さんじゃないんだけど、安っぽいので出演映画が全部火サス(火曜サスペンス)チックになってしまうのが残念。 【カイル・枕クラン】さん 5点(2004-10-15 17:31:51)
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