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蝋人形の館

House of Wax
2005年【豪・米】 上映時間:113分
ホラーサスペンスリメイク
[ロウニンギョウノヤカタ]
新規登録(2005-03-08)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2012-10-28)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2005-10-22)
公開終了日(2006-04-21)


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監督ジャウマ・コレット=セラ
キャストエリシャ・カスバート(女優)カーリー・ジョーンズ
チャド・マイケル・マーレイ(男優)ニック・ジョーンズ
ブライアン・ヴァン・ホルト(男優)ボー/ヴィンセント
パリス・ヒルトン(女優)ペイジ・エドワーズ
ジャレッド・パダレッキ(男優)ウェイド
ロバート・リチャード(男優)ブレイク
ジョン・エイブラハムズ〔男優〕(男優)ダルトン・チャップマン
デイモン・ヘリマン(男優)レスター(トラックの運転手)
園崎未恵カーリー・ジョーンズ(日本語吹替)
坪井智浩ニック・ジョーンズ(日本語吹替)
井上和彦ボー/ヴィンセント(日本語吹替)
咲野俊介ウェイド(日本語吹替)
岡野浩介ダルトン・チャップマン(日本語吹替)
原作チャールズ・ベルデン(原案)
脚本チャド・ヘイズ
ケイリー・ヘイズ
音楽ジョン・オットマン
挿入曲マリリン・マンソン"Dried Up, Tied And Dead To The World"
撮影スティーヴン・F・ウィンドン
製作ジョエル・シルヴァー
ロバート・ゼメキス
ダークキャッスル・エンタテインメント
スーザン・ダウニー
製作総指揮ブルース・バーマン
ハーブ・ゲインズ
スティーヴ・リチャーズ
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
ハワード・バーガー(ノンクレジット)
特撮フォトンVFX(視覚効果&ミニチュア撮影)
美術グレアム・グレイス・ウォーカー(プロダクション・デザイン)
ブライアン・エドモンズ
衣装グレアム・パーセル
編集ジョエル・ネグロン
その他ハーブ・ゲインズ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
カーリーとペイジはそれぞれ恋人を連れて、カーリーの兄とその友人、合わせて6人でフットボールの試合へ。お約束のちょっとエロイ道中の後、お約束の妙な場所でのキャンプ。そこで、お約束の変な嫌がらせを受ける。なんと車が立ち往生。しょうがないので人を探しにうろうろするといかにも怪しい人物が、寂しい町へと案内する。そこは惨劇の始まりだった・・・。

蝉丸】さん(2007-07-15)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(5点検索)】

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10.《ネタバレ》 わははは。パリスファンなのでけっこう好きです。 HAMEOさん [DVD(字幕)] 5点(2010-02-03 20:31:46)

9.B級映画の王道を行く作品。皮肉でも何でも無く、アメリカ映画の奥深さを感じた。若手注目株を集めて、ここまでのB級映画を堂々と撮ってしまうなんて、さすがハリウッドは懐が深いわ。w 40年前のネタを30年前の手法で観せ切る辺りの神経の太さも流石!(←コレ、褒めてます) しかも、それがまたそれなりに観られるんだ。 日本でもリメイク流行りだが、やはりこの手のエンタメではアチラさんに一日の分があるようで。ただまあ、逆の言い方をすれば、この手のホラーは『悪魔の生贄』や『13日の金曜日』からなぁんにも進歩してないとも言えるけど……。www TERRAさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-04 01:58:37)(良:1票)

8.《ネタバレ》 B級ホラーの王道をいく映画。ってリメイクなのね。とにかく、ある意味安心して観ていられる。若者のグループが1人また1人・・・というお約束な展開、双子の殺人鬼のありがちなキャラ、適度に痛い目にあわせられる主人公(指ちょんぱとか唇接着とか)。バリス・ヒルトンはラジー賞ね・・・でもこれも、お色気シーンを見せて無残に殺されるという、B級ホラーには欠かせない役所なんだけどなあ。あまりに常道なので、つまらない人にはかなりつまらないかも。でもストーリー的に破綻がないし、クライマックスの溶ける家からの脱出など(火傷はしないんか!と突っ込んでしまうが)中々見所があるし、シャム双生児だった殺人鬼が最期にまた元の状態になるところなどはいいセンスだ。ホラー好きがかる~く観るにはいい映画と思う。 あっかっかさん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 5点(2008-12-16 13:07:05)(良:1票)

7.《ネタバレ》 「怖い」というより「痛い」です。ハサミは指を切ったりアキレス腱を切る道具じゃありません。ロウで固められた仲間を助けるシーンも……、本当に痛いです。そのおかげで最後まで飽きずに見れました。 セガールさん [DVD(邦画)] 5点(2007-04-11 20:54:29)(良:1票)

6.《ネタバレ》 全体的には丁寧な作りで好印象ながら、やはり、あらゆるシチュエーションにおいて、「お約束」と「ご都合主義」ありきの典型的なホラーであるのは残念。

良くも悪くも王道であり、ホラーとしての新しい試みや演出は皆無。「セックスしてるバカップルは殺される」という法則も従来通り。

中盤50分くらいまでの展開に無駄が多く、殺人鬼兄弟を始めとする主要人物の背景描写もあって無いようなもので、時間をかけた割りにキャラが薄っぺらい。

出来るだけご都合主義を感じさせないような作り方を心掛けてはいるようだけど、どうしても突っ込みたくなる部分は多い(地下室から指を出すシーンでも、腕に巻きついてる椅子の部品で鉄格子を叩くとかすればいいのにとか、兄弟の「あと二人で完成だ」発言の意味不明さとか、あれだけの住人が行方不明になっているのに、他の地域にもいるであろう身内や友人などが不審に思わなかったのかとか、三人目の兄弟がいるというバレバレな上に必然性の無いオチとかetc)。

とにかく殺人鬼にダメージを与えたら、殺さないまでも、とりあえず身体を拘束しろっつーのw 死んでるかどうかも確認しないで放置して逃亡って、あれが現実の局面なら絶対にあり得ないでしょ。最低でも猟銃は持っていこうよ~。弾は無くても武器になるし、脅しにも使えるじゃん。他にも、危険なシーンに限って不注意すぎるとか、戦い方が綺麗すぎるとか、そうした典型的な「古き良きお約束」のおかげで徐々にディテールが崩壊していき、結果的にホラー映画としてあったはずのドキドキがイライラに変わってしまう。

ラスト10分くらいの蝋屋敷が熔けていくシーンも見応えはあるが、ここまでいくとホラーというよりはアクション映画の脱出劇みたいで現実味が無く、個人的にはちょっと興醒めしてしまった。

この手の「お約束ホラー」は今後も作られ続けるだろうけど、お約束を優先して形式だけのジャンルに成り下がるか、リアリティとシチュエーションを両立させる事で恐怖の新境地を開拓して行くか。ホラー映画も時代的にそろそろ分岐点かな、と。 FSSさん [DVD(吹替)] 5点(2006-07-14 16:49:38)(良:1票)

5.全体的には見れない作品ではないとは思いますが、それ程恐怖感もなく至って普通な感じでした。
主人公達が襲われていくってのはお約束なんですが、明らかにそこはマズイでしょって思う所に逃げたりなんか「おいおい」って突っ込みたくなりましたね・・・・。まぁそれもお約束なんでしょうけどね(笑) ピエロさん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-02 14:57:18)

4.《ネタバレ》 一番印象に残ってるところといえば指・・ですね。まさかヒロインの指が切られるとは思わなかったし、そのまま生き延びてたけど、見るたびに痛そうとハラハラ思ってました。結局指は返却されなかったような・・ヒロインがかわいくて誰これと思ってたら24のキムでしたか。パリスヒルトン結構うまいというか頑張った演技してますね。
まーよくある好きなジャンルのティーンホラー映画でした。ストーリーはちょっと弱いかな。。 アイーンさん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-29 22:37:18)(良:1票)

3.《ネタバレ》 蝋人形が襲ってくるわけではない。ましてや蝋人形はちっとも動いてくれない、ぴくりとも。蝋人形はあくまで蝋人形のままでいらっしゃるのだ。なんだつまらない。 と、ならば一体何を求めていたんだ、おい自分 と自分に自問自答。 3737さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-25 22:46:04)

2.《ネタバレ》 お友達からそこそこの作品だよとお聞きしてましたが、正にそのとおり。
オリジナル作品のお上品さから想像して、少しは綺麗なものを観られるのかと思いきや、そうでもなかったです・・・

フツウっぽいありがちな展開の前半は、長いな~と感じられました。
それに、こういう作品は悪役の魅力があってナンボだと思うのです。
そちらは忘れてしまうほど出てこないし、説明不足。
襲われるほうの人が多すぎるし、出番長すぎ。
ワイワイと仲良し友達ムービーになっちゃっています。
可愛そうな双子のお話をおどろおどろしく聞き、ぞっとしながら不気味な館を観たいのになぁと思いました。
蝋を使ったシーンはなかなか良かっただけに、おせっかいな私はああすれば面白くなる、ここのシーンは不要だと、心に中で編集してしまいました。

マニアックな素材なのに勿体無いと思った一本。
まあまあ良いところはありましたが・・ たんぽぽさん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-01 22:41:24)(良:1票)

1.《ネタバレ》 国際線飛行機での機内映画で見ました。機内映画にしてはもろにスプラッタで、エグい映画です。アメリカでは、パリス・ヒルトンが端役で出ていることで有名だそう。演技はともかく、ちゃんと血まみれになるところは好感がもてます(笑)。ストーリーそのものはお決まりですが、構成はうまくてそれなりに飽きません。この手の映画がお嫌いでなければ、暇つぶしにはなると思います。 モリブンドさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-25 01:17:33)

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【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 6.47点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
311.33% line
445.33% line
51013.33% line
62128.00% line
72634.67% line
81013.33% line
922.67% line
1011.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.45点 Review11人
2 ストーリー評価 6.63点 Review11人
3 鑑賞後の後味 7.55点 Review9人
4 音楽評価 5.55点 Review9人
5 感泣評価 2.85点 Review7人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2005年 26回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低助演女優賞パリス・ヒルトン受賞 

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