みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
11.《ネタバレ》 昭和臭プンプンの映画だ。スケキヨとかいう名前が時代を感じる。こういうお堅いファミリーって、イヤだね~。 ※生首は不要。とてもチープな作りで萎える。 【festivaljapan】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-10-09 19:44:57) 10.高校の時水泳部だったボクたちは、いったい何回犬神家の死体のまねをプールでしたことだろう。 【きーとん】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-08-02 23:57:44) 9.当時はブームでしたね~ 角川映画.. 邦画ならではの雰囲気が出てて..それなりに面白いのでは... 【コナンが一番】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-07-28 12:02:51) 8.祝!リメイク決定!(市川・石坂コンビで2007年公開予定だとか)と祝っていいのかどうか微妙ですけど、金田一のイメージを初めて原作どおりに再現した市川・金田一シリーズの第一弾である今作が邦画界に確固たる娯楽のカタチを提示したことは事実としてあると思う。その後もシリーズ通して使われる短いカットを連続して見せる独特の編集は斬新さと同時にあざとさも感じないではないが、それぞれが繋がらないカットだったり顔のアップが差し込まれることで恐怖感、それも独特の恐怖感を感じさせている。私にとっての金田一は実はテレビシリーズの古谷一行だったりするんですが、とぼけたヒーローを自然体で演じた石坂浩二の金田一のほうがたしかに映画的なような気もする。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-07-10 19:04:13) 7.光の使い方に、ややあざとさを感じるが、石坂浩二の軽妙さにマッチしている。 【みんな嫌い】さん 5点(2004-11-01 13:54:30) 6.原作は、横溝正史の中でも1、2を争うほど好きな作品です。冒頭のど迫力の佐兵衛臨終シーンから、前半はなかなか原作に忠実に作られており、よくぞこの世界を映像化してくれたと感涙にむせんでいたのですが、3つ目の死体あたりからだんだん勝手な世界に入りだして、終盤なんかは完全にボロボロでしたね。原作の美味しい部分が、残らずごっそり省略されて、代わりにどうでもいいテレビドラマレベルの情緒シーンが延々と続いてしまっています。ミステリーを作るときは、あまり客の理解力をなめないでほしいものです。(犯人と判明した後の)犯人についても、原作の誇り高さ、潔さがまったくありません。それと、もう一ついかんともしがたいのは、石坂浩二の清潔感と爽快感に満ちた雰囲気は、本来の金田一のイメージにまるっきり合っていないという点です。豪華キャストの中で、彼が一番台詞がぎこちないですし、彼が登場すると途端に画面に緊迫感がなくなります。まあ、古谷一行という究極の金田一に比べると、誰も勝てないんですけどね。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2004-08-24 03:39:02) 5.不気味だ。本当に不気味だ。あのマスク・・・、夢に出てくるぞ。 被害者の殺され方も凄いし、犬神家の人達の表情の暗さといったら見ている事ら側まで気分が滅入ってくる。 人間の強欲や妬みといった嫌な部分を生々しくさらけ出した内容の物語なので、重~いメッセージが見終わった後でずしんと堪える作品です。 【おはようジングル】さん 5点(2004-01-26 17:16:05) 4.スケキヨこわい! 【3737】さん 5点(2003-12-24 11:54:12) 3.金田一シリーズは、「八つ墓村」とこの「犬神家の一族」の2本しか観ていないが、どうも好きになれない。もはや日本の文芸界では伝説的名探偵である金田一耕介であるが、果たして本当に名探偵なのか?と思ってしまう。結局、悲劇的連続殺人は犯人の死亡まで完成してしまい、その後付的に推理しても、金田一よあんた一体何しに来たの?って感じである。まあ描くべきものが名探偵の活躍というよりも、異様な殺人事件そのものである以上仕方ない展開かもしれないが、個人的にはこの爽快感の皆無は頂けない。 【鉄腕麗人】さん 5点(2003-11-16 11:51:52) 2.金田一耕助は、やっぱり石坂浩二に限るなあ。何よりあの”軽さ”がいいです。とにかくタイトルがやたらカッチョイイし、細かいカットつなぎなど、映像的にもモダニスト市川崑ならではの趣味の良さ満点。TVで見るぶんには、まあ文句ないでしょう。ただ、劇場でカネ払って見たなら、このペラペラな薄っぺらい画面が、ただおしゃれっぽく連続する中身のなさに失望させられただろうなあ。1970年代以降の市川崑カントク作品は、『細雪』を除いて(いや、あれすらも)ほとんどすべてカラッポです。”見た目”がよければいいじゃん、とおっしゃる向きにはよろしいんでしょうけど。 【やましんの巻】さん 5点(2003-11-05 14:36:45)(良:1票) 1.犯人探し的な見たかをしてしてしまうと、面白さが半減してしまいますが、とてもよくできた日本のおどろしい因習をミステリーとして楽しませてくれます。日本のエンタですね。タイトルの乗せ方もいいなあ。 【omut】さん 5点(2003-07-07 21:58:08)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS