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ビバ!マリア

Viva Maria!
1965年【仏】 上映時間:122分
コメディアドベンチャーウエスタン
[ビバマリア]
新規登録(2005-12-23)【ケース・バイ・ケース】さん
タイトル情報更新(2014-07-28)【ESPERANZA】さん


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監督ルイ・マル
助監督フォルカー・シュレンドルフ
キャストブリジット・バルドー(女優)マリア1
ジャンヌ・モロー(女優)マリア2
ジョージ・ハミルトン(男優)フローレス
カルロス・ロペス・モクテスマ(男優)ロドリゲス
ポーレット・デュボスト(女優)
脚本ルイ・マル
ジャン=クロード・カリエール
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影アンリ・ドカエ
製作ルイ・マル
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術ベルナール・エヴァン(プロダクション・デザイン)
編集シュザンヌ・バロン
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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2.《ネタバレ》 全世界の若者が「造反有理」「革命無罪」と叫んでいた頃らしさに満ち溢れた革命ファンタジー。そこにジャンヌ・モローとブリジッド・バルドーというおフランスの二大名花を引っ張ってきたというところが、この映画の最大の功績でしょう。モローとバルドーと言うと同じセクシー系ながらも対照的なキャラなので、かえってそのコンビネーションの妙が愉しめます。やはりバルドーはこの頃が美の全盛期で、もう熟しきった果実という感じです。それに引き換えモローにはかなりおばさん風味が隠しきれなくなっていて、それまでジャンヌ・モローの美を最大限に引き出してきたルイ・マルもさすがにお手上げということでしょうね。その迷いはラブコメなのかアクションなのかどっち着かずの脚本にも現れていて、革命劇の成り行きもあまりインパクトを感じさせられません。もっともゴダールあたりに言わせればマルなんて思想性のないノンポリみたいなものなんで、単純な革命お伽噺と割り切った方が良いでしょう。 全篇にエスプリの効いた小ネタのギャグで繋いでいて、そこら辺は『地下鉄のザジ』を彷彿とさせてくれます。でもさすがに爆弾で首を吹き飛ばされてしまう神父の最期、ちょっとやり過ぎの感があります。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 5点(2014-07-08 20:37:01)(良:1票)

1.どたばたぶりが、ややしつこい。 みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-06 15:48:08)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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