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【クチコミ・感想(5点検索)】
3.橋幸夫の代名詞的な代表曲をモチーフにした日活の青春映画で、いかにもそれらしいカラッとした明るさがあり、安心して見ていられるプログラムピクチャーの一本。橋幸夫本人もメインで出演していて「いつでも夢を」のディエットの相手である吉永小百合(どうでもいいが、「あまちゃん」を見た後だとこの曲のディエットの相手と言えば宮本信子を思い浮かべてしまう。)と浜田光夫の日活青春映画黄金コンビに橋幸夫が加わっているというキャスティングだが、違和感は特になく、スッと入っている感じなのが良かったし、演じるトラックの運転手のチャキチャキした江戸っ子なキャラクターもよくハマっていて、強引にねじ込んだ感は0。タイトルの出演者クレジットで橋幸夫が吉永小百合と浜田光夫を差し置いてトップ表記なのも彼が当時いかに人気があったかを物語っている。(出番の少ない松原智恵子が吉永小百合よりも先に名前が出るのは確かに謎だ。)映画の印象としてはやはり平凡だが、リアル三丁目の夕日といった雰囲気があり、あの映画を見るよりは実際に当時作られた映画を見ているほうが有意義な気もする。(あのシリーズ、決して嫌いというわけじゃないけど。)橋幸夫演じるトラックの運転手の母親が田舎から出てくるくだりは、母親を演じているのが飯田蝶子のためか、小津安二郎監督の戦前の名作「一人息子」を思い出した。ひょっとしたら意識してやっているのかもしれない。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 5点(2015-11-08 14:29:30)
2.度々本筋に無関係に歌い出すシーンが不自然でなんだかこっ恥かしいが、当時はこれが流行りだったんだろうし、アイドル映画だからいいのか。 若くてはつらつとした吉永小百合の淡いラブストーリーはそれなりに楽しめた。 【poppo】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-17 10:09:59)
1.タイトルにもなってる橋幸夫と吉永小百合のデュエット曲「いつでも夢を」は日本レコード大賞受賞作にもなってるらしい。なんか聞いたことがあるようなメロディでちょっとびっくり。あの吉永小百合が主演なのに橋幸夫がクレジットトップってのが当時の橋幸夫の人気ぶりがうかがえる。内容は「キューポラのある街」のような職工の街での青春歌謡映画。吉永・橋・浜田の三角関係が展開される。当時はいいのかもしれないが今見ると恥ずかしくて見れたもんじゃない...って感じの印象。まぁ一種のプロモーション映画なのかもしれないが。収穫は松原智恵子の可愛さ。少ししか出番なかったけどちょっと注目。次は小百合映画じゃないけど助演してる「若い人(62)」観てみます。若い頃の裕次郎・ルリ子見たことないのでちょっと楽しみ。 【バカ王子】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-12 00:06:38)
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【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
5.70点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 3 | 30.00% |
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6 | 7 | 70.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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