みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
2.《ネタバレ》 この丹下ものは初めて観ました。ちょっとドタバタ感が思っていたより強いですね。まぁ普通ならまっさきに箱を開けて中の地図を見るでしょうに。ちょっとそこら辺は気になるなぁ。個人的には壺がどうのこうのというより、将軍様の入浴方法や(なにかそれ専用の服を着て?)、バンツマ奥様役の淡島さん美人やわ~、でアリマシタハイ 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 5点(2017-04-05 10:26:36) 1.《ネタバレ》 百万両のありかと示す地図が入っている壺を三者が奪い合う話。細かいことには目をつむって楽しむべき痛快時代劇だが、あまりにゆるい脚本のため楽しめないが残念。つっこみどころは満載だ。 せっかく苦労して箱を奪ったのに、誰も箱を開けて壺を見ようともしのは不自然さ。真っ先に地図を確認したいのが人情の筈。それからみんな今壺がどこにあるかを知っているという不思議さ。どうやって知ったのか。最低限のリアリティは守ってほしいものだ。 最終的には地図はガセネタであったことが判明。 代わりに前領主の隠し子を認知する手紙が入っていた。が、その子供は藩主家に入るのを拒否。 丹下左善夫婦との擬似家族の方を選ぶ。何よりも愛情が第一ということで、めでたし、めでたし、とはいえないエンディング。なにしろドタバタ劇なのに多くの人が死んでいるのだ。だからおめでたい気分にはなれない。 結局丹下左善が何者かはよくわからないまま終了した印象がある。 腕の立つ浪人者で、妻の家に居候、気っ風が能く、元住んでいた長屋の人たちに優しい。それくらいしかわからない。片目、片腕を失ったいきさつはなんだろうか。 【よしのぶ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-09-05 02:00:46)
【点数情報】
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