みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
21.《ネタバレ》 海外の映画によくある違和感のある日本描写に日本人としてはやっぱり少しイラッとします。あと、急に片言の日本語喋られると日本人であっても聞き取れません。今回はドリフトがクローズアップされてますが、個人的にはこれまでのレースの方が好きです。最後の演出は良かった。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-05 18:30:48) 20.《ネタバレ》 テイストは1作目に近いかも。 とにかくストーリー、そして主人公を含めたメインのキャラクター、そのどちらにも魅力がまるでありません。 ですから、どんなに美しいドリフト走行を見せられても、高揚感を感じるには至りません。 やはり、エンタメ作品であっても、ストーリーとキャラクターは大切ですね。 そもそも、ハンが組のアガリをピンはねしたうえに、コトがばれると開き直り。そんでDKに追い掛け回されて、最後はクラッシュして炎上。自業自得じゃないでしょうか。 にもかかわらず、主人公のショーン、DKに殴りかかります。そして『レースで勝負だ。負けたほうが街を出て行く。』って。いやいや。お前に正義の心はないのか。DKのほうが筋が通っているでしょう。これは『主人公』という権力を振りかざした悪質な『職権乱用』ですね。 はっきり言って、こんなに共感できない主人公は、はじめてです。 周りがみんな主人公の味方なのも、???です。 しかしこの作品を見て、『ドリフト』って日本ならではのお家芸なのかなって、思いました。道が狭く、山道が多く、アメリカに比べるとカーブが多そうな日本。ドリフトで円を描く技術とか、立体駐車場上っていく映像とか、美しすぎます。 これでストーリーとキャラクターに魅力があれば、傑作になったのに。 日本の高校に入学したりとか、その辺の発想、舞台設定は非常に面白いです。ただ日本の高校って、こんなんでしたっけ?それに、この舞台設定が果たして効果的に機能しているのでしょうか。 日本という舞台が、本当にただの『舞台』にすぎないとしたら、もったいないですね。 いろいろ文句つけましたが、こんな作品でも、北川景子がヒロインやっていたら高得点つけたかもしんないです。 一番筋が通っていないのは自分ですね。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-06-28 08:01:07) 19.タイトルに3とあるので続編と思って観たのですが、番外編扱いなんですか。車が主役みたいなものなので構いませんが。中身は典型的なアメリカ人の作る日本舞台の映画で違和感大きいです。ストーリーも日本である必要を感じません。終盤の信号がない街はなんなんでしょう。アクションが今まで通りスピード感あふれるものであれば良かったのですが、ドリフト走行がメインだっただけに、車がグリングリン回転してどうも見にくいし満足感が足りません。千葉真一氏の投入は、制作者的に満を持してといったところでしょうが、先が読めてしまっていけないです。主人公を気に入って助けるんだなと思いますもん。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-09-20 11:15:00) 18.人の迷惑など一切気にしないカーバトル。実に天晴れです。リアルで存在してたら一人で事故って欲しいもんですね。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-12-22 14:03:05) 17.《ネタバレ》 地味なメイクで出演している北川景子が初々しくて可愛い。主人公達がブチャイクな女のコを争ったりして変な感じが。土屋圭市が釣り人役で出演してたりとか、最後にヴィン・ディーゼルが出たところは良かったです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-08-12 22:57:55) 16.「ワイルド・スピード」シリーズは、大味で荒削りなアクション映画シリーズだが、もはやそういう安直な荒々しさが「味」になっており、結構好きである。 ただし、このパート3だけは、何故だか日本が舞台で、主要キャラクターも殆ど登場せず、シリーズの時系列からも唯一脱線していたため、完全な“番外編”としてスルーしていた。 実際、“番外編”というのはまさにその通りで、映画としての「路線」そのものが明らかに他のシリーズ作品とは異なっている。 言うなれば、想定外にオーソドックスな“ベストキッド”的映画に仕上がっていると思う。 問題児の主人公が、殆ど意味不明に日本の高校へ“強制転校”させられ、異文化社会での孤立感もそこそに、転校初日に早速“ドリフト”に邂逅する。 そこで何故か、流れ者のハンに見初められ、ドリフト技術を仕込まれていく。 正直、この映画だけ観れば、ストーリー展開のあらゆる部分に脈略がなく、入り込める余地は無いと思う。 しかし、他のシリーズ作品観た上で今作の鑑賞に至ると、一つのドラマ性が見えてくる。 無論それは、シリーズのレギュラーキャラクターであるハンの存在だ。 ヴィン・ディーゼルのチームの一員として世界各地であらゆる修羅場を乗り越えてきたハンが、何故に日本に流れ着き、ヤクザ相手の危険な仕事に手を染め、不意に出会ったアメリカ人高校生に対して運転技術を仕込もうと思ったのか。 結局、その言動の理由は明確にされぬまま、彼は悲劇的な末路を辿るわけだが、シリーズのファンとしては、やはりこの“番外編”のストーリーは気になるところだ。 そして、ラストのヴィン・ディーゼルの“弔いカメオ出演”は、意外にじんわりする。 追記。 主人公役のショーン・ブラック。どこかで聞いた名前だと思ったら、「スリング・ブレイド」の少年役かあ。昔は可愛かったのに、大きくなったというか、老けたなあ……。 【鉄腕麗人】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-07-08 23:54:59)(良:1票) 15.《ネタバレ》 ワイルドスピード3でも軽く見とっか。。 ん?なんか東京来た!何も知らなかったからこれビックリした。 ハリウッド映画からいきなり学ラン着て日本の高校へ。 そして日本の古い民家へ。このギャップは大きい。 しかし、あんな学食はない! ヤクザのお坊ちゃんだかなんだか知らないけど、なんだあの北京原人は! ムカつく。 妻夫木聡を始めとするこいつらみんなレースの時だけカッコつけやがって。 リア充気取ってんじゃねぇ! ・・・たぶんこの映画つくった人の誰かは頭文字Dを見ているんだと思う。 峠、ドリフト、高校、父親、、、共通するものがある。 昔スカパーでちょっとだけ観たイニシャルD。その時のエキサイトと似た感じは味わえたと思う。 観客に憎しみを売って後でスッキリさせるってのがこういった映画の典型だ。 【ゴシックヘッド】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-07-03 22:58:34) 14.《ネタバレ》 東京が舞台で出演者が違うということで、正直敬遠していた作品でした。でももうすぐ最新作(EURO MISSION)が公開されるし、結構お気に入りのシリーズになったということもあって、鑑賞してみることに。見終わった感想は、あれ?意外と面白いじゃないか、でした。レースシーンは迫力満点だし、もはや日本の伝統文化といってもいいドリフトは芸術そのもので、とにかく視覚的に大いに楽しめた。で、個人的に一番びっくりしたのは、渋谷でのカーアクション!日本の渋谷でこんなシーンが撮影できるなんて、すっげぇー!と驚嘆しまくりでしたよ。でも後で調べたらあれって、別の所で撮影して合成したんだそうです。それでも違和感なく見れたのはその技術の水準の高さ故だし、まったく問題ないでしょう。ただこの作品の気になった点は、せっかく東京が舞台なのに、重要な役割の出演者がほぼ生粋の日本人でないところですかね。せめてヒロインかハンの役どころは日本人にしてほしかったです。あ!ハンで思い出したけどこのハン役の人、別の役柄で同シリーズのMAXとMEGA・MAXに出演してますよね。どうでもいいけどwww 【Dream kerokero】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-29 18:09:19)(良:1票) 13.《ネタバレ》 果たしてこれはワイルド・スピードなのか?ポール・ウォーカー登場しない、主演が誰かわからない、東京でやたらとドリフトをカマす、どうしたんでしょう…。注目はカメオ出演する俳優たちがいつ登場するかくらい。おそらくシリーズ最駄作、アイタタ…。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-02-07 00:19:00) 12.全編漂う外国から見た胡散臭さがいい 【srprayer】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-01-23 19:16:32) 11.《ネタバレ》 最新作が公開される関係で、期待値ゼロでやむを得ず鑑賞。 どんなに酷い作品が待っているのかと思ったら、意外と普通に見られるレベルといえるかもしれない(もっとも高い評価はできないが)。 クルマについては詳しくないので、アクションの凄さのレベルがよく分からないが、ボケッと眺めていればそれなりに飽きずに楽しむことができた。 ラストのレースも意外ときちんと仕上がっているのではないか。 ヘンテコな日本・東京が描かれるのは、突っ込む方が野暮といえるかもしれない。 カーアクション作品や犯罪モノなので、必ずしもリアルな東京を描かれる必要はない。 むしろ、「ウワバキ」などの謎のやり取りや「学ラン姿のアメリカ人」を楽しむことができるので、ヘンテコさが一つの売りともいえるのではないか。 リアルで精緻な東京が描かれたら、それはそれで面白みが減ると思われる。 ストーリーは「トップガン」や「ベストキッド」の流れを汲むような“基本”に忠実となっている。 『友情や恋愛を絡ませながら、友人の死や挫折を経験して、それを乗り越えてライバルを倒す』という王道路線が描かれている。 しかし、友情、恋愛、挫折の乗り越え方もいずれも中途半端という印象。 メインがカーアクションとはいえ、もうちょっと工夫しないと良作にはなりようもない。 “GAIJIN”も有名なので単語だけ使ってみましたというレベル。 あまりこれに関わりすぎると、メインが疎(おろそ)かになるので、バランスが難しいが、やはり何か物足りない仕上りだ。 外人としての孤独や疎外感を描きながら、“クルマ”を通しての外人と日本人との交流・融合といった視点を付加してみると、もっと評価できる作品に仕上がったように思われる。 これでは、あえて東京を舞台にする必要があったのかいうほどのレベルだ。 鑑賞前は北川景子がそれなりに重い役柄を演じているとずっと思っていたが、まさかここまで空気だったとは思わなかった。 これも収穫といえば収穫だろうか。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-10-11 00:48:45)(良:2票) 10.よその国が描く日本って「ロストイントランスレーション」「WASABI」を観たときも思ったのだが、東京の人や建物がぼんやり映っている。暗めに映っている。日本のテレビで撮影されてるようなはっきりした映像ではない。しかも舞台は東京だがメインででてくる人たちはみな、韓国の俳優。ドリフト競争ができるような、えらく広い駐車場やパチンコ屋の上にクラブがあったり、東京に住んでない若者がこれを見たら、間違った東京のイメージができちゃうよ。困ったもんだ。 【トント】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-08-10 07:35:19) 9.《ネタバレ》 最後に彼が出てきたところで( ̄ー ̄)ニヤリッ。。。それだけかも。。。せっかくなんだからもう少し日本人俳優を使ってやって欲しいところ 【ないとれいん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-09-30 18:20:22) 8.画面の日本人が、完全にキムなんですが! アメリカから見た、日本という国のイメージがよくわかっておもしろいと思う。逆に、ぼくらの思うアメリカ人、中国人なんかも所詮、この程度のイメージなんだなと思えることが重要かな、と少々熱く語ってみる(笑) 【ようすけ】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-09-10 18:44:27) 7.1、2とは全くの別物になってしまっているのが残念。 綺麗な映像、迫力ある カーチェイス、何をとっても平均以上だけど、何故に東京?? 無理がありすぎるのでは? 韓国人か中国人かアメリカにとっての東洋人はなんでも一緒! 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-24 21:08:33) 6.怪しい日本人がワラワラでてくるので全体的に変。それほど間違った日本の描き方してないけど変。1、2はそれなりに話は作りこんでたものの今回のストーリーは無理やりでどうでもいい内容。日本で収益上げようという魂胆見え見えのアホ映画でした。でもそれなりにレースシーンは迫力あります。ドリフト好きなら必見ですね 【ライトニングボルト】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-01-06 18:01:24)(笑:1票) 5.《ネタバレ》 まずは外人が詰襟の学生服・・・ これってまじめに描いているのか? もしまじめに描いているとするならば、日本人スタッフは何の疑問も持たなかったのだろうか?? で、主人公の通う高校はアメリカンスクールなのか??? さすがにスタントシーンは 前作に負けず劣らずだけど・・・ 妻夫木君、雑誌にハリウッドデビューと書いてあったけど・・・ 映画館で観ていたら音響効果にあと1点献上したかも。 【キャラハン】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-27 19:23:41) 4.久々に家でハラ抱えて大笑いwぶっ飛びすぎwwwこのシリーズは頭で考えちゃダメですネ。話しのバカッっぷり、走りにドリフトは良いんですが、”DK”やドリフトを愛する男達がボコボコ車ぶつけて相手倒しちゃダメです。プライド持ってドリフトと走りで相手をやっつけなきゃ、本家”ドリキン”土屋圭市もせっかく出てるならそれくらいガツンと言ってくれなきゃダメじゃん。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-23 01:04:38) 3.《ネタバレ》 LAXへの機内でみました。いきなり制服着て、都立高校で、その上、外国人がいっぱいいて、英語話してるのが不思議でしたけど・・まぁ良いか・・。妻夫木君が出るって聞いてたので、楽しみにしてましたけど、あんだけ?へ?って感じ。正味5秒くらい??(爆)なんだかなぁ。ってことで5点献上。 【ゆみっきぃ♪】さん [地上波(字幕)] 5点(2006-11-09 21:10:43) 2.《ネタバレ》 とある新聞で日本そっくりのセットを作ってロケをしている映画があるという記事が載っておりそこで紹介されていたこの作品。ひょっとしたら「KILL=BILL vol1」並みのバカムービーになっているかもという、よからぬ期待を抱いて見に行ったところ、これがビンゴ。日本に来た主人公がいきなり詰め襟の制服で大ウケ。ありえねーの波状攻撃でニヤニヤしながら見てしまったし。 ストーリーはスカスカでも、日本人限定で楽しめるシーン多数なので音の良い劇場で見ると結構楽しめる。 注目は「ウワバキ」を全世界に広めた柴田理恵か?(笑) 【ばびぃ】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-10-06 16:54:41)
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