みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
17.妻夫木クンとコウちゃんは汚い格好をしていてもキュートですな。 話が大体読めちゃうのと、戦闘シーンが怖くないのも今時っぽいかなと。 もっとヌラーッとおどろおどろしい妖魔とかを見たかったので。 ラストで残り24体とか書いてるけど、続編はいらないと思います。 ここで終わった方が無難かと。 【ひろほりとも】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-17 13:16:04) 16.不気味さの演出はなかなか良かったように思います。終盤の展開が個人的には物足りなく感じました。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-11 14:33:22) 15.柴崎コウの言葉が汚いのが嫌だ。話的にはどこかで見たような展開にいつもの役者さんなのでこの点数です。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-05-06 18:27:18) 14.《ネタバレ》 柴崎コウの演技に違和感を感じ続けた2時間でした。蝶の化け物退治の話は良かったけど、妖怪を連続で退治するシーンは、少しずつでいいから経緯を入れて、その分戦闘シーンを短くしてほしかった。全体的に、アクションシーンにセンスが感じられなかった。剣の間合いに入ってる敵を切らないシーンが多すぎ。あと、ラストの親子喧嘩シーンは、親父が改心しすぎててグダグダだった。いろいろ書いたけど、個人的にハッピーエンド好きなこともあり、エンディングの雰囲気や後味は良かったです。 【クレイバード】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-16 16:33:00) 13.《ネタバレ》 主人公二人の演技はよかった。 が、CGがしょぼいので萎えた。一気に興ざめ。 デザインはいいんだけど、どうしてハリウッド並にできないのか。 原作がよいので残念です。 原作を読み直して口直しとしました。 【よしのぶ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-13 12:20:35) 12.原作とかなり違う所がありますが、その違う所がダメです。実は原作もあまり好きではないのですが、アイデアは面白いと思いました。そのアイデアを使ってここまで盛り上がらない映画にしてしまうのはやはり原作者に失礼です。 でも柴咲コウのどろろ演技はちょっと良いかなって思いました。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-01-27 22:14:39) 11.もっと怖くて、おどろおどろしくて、えげつなくて、満身創痍で、情の入り込む余地など全くない物語でもよかったと思うんですが、原作ファンの為に映画化してる訳じゃないから、明るくカッコよく、爽やかにしめてる作品になってるのは仕方ないんでしょうね。「百鬼丸が大活躍!」的な表現に手一杯で、物語の展開や決着の着け方は無難な線でまとめたと、そんな印象を受けました。同じ脱線するなら、邪魔するヤツは誰だろうと、どろろだろうと容赦なくぶった切るといった百鬼丸も観てみたいです。 【由多】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-01-20 12:48:42) 10.ふつーの映画でした。 ストーリーは、原作をギュっとした映画の常で期待するなという感じ。 アクション自体はそれなりに頑張ったという印象。 削るシーンが無かったのだろうが、やや冗長な印象を受けました。 【ぬーとん】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-12 01:22:03) 9.《ネタバレ》 とりあえず話題作ということで観賞!!序盤のねずみがあまりにもチープでしらけました。中盤はウルトラマンや仮面ライダー的な特撮の臭いが漂っていて苦手ですね。良い所よりも悪い所が多くて目立っているような気がします。 妻夫木聡や柴咲コウのキャスティングは良かったかと思いますね。ラストの醍醐景光が激しい戦闘なくあっけなく終わったのが残念!!比べれば「あずみ」の方が面白かったです☆ 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-09 00:07:10) 8.手塚治虫の漫画はほんと短いページなのにそれを全然感じさせない。小さい頃、この漫画を読んだ時はその設定や世界観に圧倒され、夢中で読んだ記憶があります。で、結論からゆうと、この映画は原作が好きな方には評判が悪いと思う。お話は漫画をまとめた感じで、漫画のエピソードをいくつか合体させたよーな1エピソードを前半に持ってきて、後半は漫画のクライマックスをかなり強引にまとめて、ヘンテコな着地地点で表現してました。まー雰囲気の違いやアレンジはしょうがないとして、てゆーか俺自身が幼稚なのか、結構前半はおもろいと思ってしまいました。特撮ヒーローもののアクションも好きなんで、次々怪獣やっつける所も問題なく。ただ、後半の展開は正直つまんなかった。なんか急に世界観がちっぽけになっちゃった感じです。胸にな~んもせまってこない。一番盛り上がらなあかんのに~。登場人物もなんでそんな行動になるのか心の変化が全然見えへん。誰でもわかる所はあれだけ心情をペラペラしゃべらしてしまうのに。予告が一番よかったです。ま~、なんやかんやで俺基準で5点かな~。だから一般的にオススメはしません。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-31 00:53:24) 7.もともとアクション映画はあまり好きではなかったのだが、やっぱり見なくていいなと再確認してしまうような内容だった。技術的なことはよくわからないけれどちゃちに見えるし、ドラマの部分も話はわかるがどうでもいい感じだった。 【HK】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-07-21 15:33:00) 6.原作漫画の大ファンです。それゆえに不安を抱いて鑑賞したせいかまずまず満足しました。手塚治虫の漫画は「ブラック・ジャック」然り「三つ目がとおる」然り「アラバスター」然り、実写だとかなりグロテスクになるものを絵にすることでグロテスクさを緩和しキャラクターの持つ内面を「顔」に、とくに「目」に見て取れるようにしている。「どろろ」もピノコの原型である百鬼丸は漫画の世界だからこそかっこよかったわけだが、この映画は実写であることがリアルでなければいけないという勘違いを犯さず見事に妻夫木聡という男前をさらに美しく、そして優しく強くかっこよく描くことで原作の魅力的なキャラを継承している。そして原作「どろろ」を下敷きに「人は人を許せるのか」という直球テーマを奇をてらわずに見せる、そのシンプルさも娯楽映画として好感が持ててたいへん満足している。ただし魔物たちの幼稚な造形はかなり幻滅したし、何よりもこの監督は『害虫』で説明しないことを実践しているにもかかわらず『黄泉がえり』など観客動員必須の作品では過剰に説明するという客をバカにしたスタンスが気に入らないのだが、まあ後者に関しては我々観客にも責任の一端があるわけで、今後こういった過剰な説明がいかにしらけるかということを声を大にして言い続けなければいけないと感じた次第。「殺気!!」っていちいち声に出すなよ。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-05-14 13:50:51) 5.アクションものだと思ってたら意外と地味でマイナス。そのアクションもあれはアクションと呼びたくない・・ぐらいの最低レベル。CGの酷さもまたマイナス。敵キャラは・・・あれは何だ・・戦隊モノに出てきそうだな・・・物凄く萎えた。続編あるぜ・・的な終わり方も不快。何かを伝えたいのだろうけどさっぱり伝わってこない。結局製作者たちは何がしたかったの?褒めるべき点が殆ど見つからない。映画館で観たから敵が死ぬ時の派手さだけはあった。でもまあ最初から期待はしてなかったしタダで観れたのでこんなもん。 【ケ66軍曹】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-03-30 16:27:23) 4.役者はがんばっていたと思う、結構好きな人が多く出ていたしね。ただ話がねぇ~、やはり何か残る物が無いと映画としては成功したとは言えないと思う。それと尺が長い!どのシーンがというのではなくどのシーンも微妙に長い。30分ぐらい絞っていいんじゃないかな。最後に、あの終わり方だからって続編は絶対作っちゃいけないよ!! 【カーヴ】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-02-05 23:01:59) 3.《ネタバレ》 原作既読。原作は打ち切り同然でしたが、映画は独自路線でそれなりにまとめてあって悪くはなかったかな。時代や国を特定せずに無国籍風にしてるのは良いんだけど、もうちょっと和風テイストが欲しかった気もしますけども。ニュージーランドの大自然は美しかった。昔の日本もあれくらい綺麗だったんだろうな。美術や衣装なども凝っていて良かったんですが、CGは案の定良いトコとダメなトコの差が激しかったですね。それにしても中井貴一はスクリーンに映えないなと。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-02-04 01:22:19) 2.《ネタバレ》 台本がホゲタラでした 役者さんの熱演が生かされてない、もったいない 柴咲さんに“どろろの歌”を歌ってほしかったなぁ(遠い目…) 《あと24体》っつーことは?着信ならぬ続編アリですか? 2/22 追加 2どころか3まで創るんですか… 【栗頭豆蔵】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-01-27 23:31:19) 1.《ネタバレ》 品揃えだけはたっぷりの、大して美味しくない和・洋・中・デザートごっちゃなバイキング料理みたいな映画でした。一応時代劇なハズですが、ベリーダンス出てきたり(髪形がモロに現代風)、香港映画風だったり、西部劇風だったり、CGバトル炸裂だったり、とにかくいろいろやりたくて、でもやったはいいけどまとまってない、って。まあ『タオの月』とか『さくや妖怪伝』とか『SHINOBI』とかいったインチキ時代劇と同じようなカラーの世界ではあります。半端にギャグ入れてみたり、唐突にそこだけ変形ワイプ入れたり、その場で思いついたような、映画の流れを無視するようなゴチャゴチャさ加減にはちょいと辟易。失速して後半ダレますしね。CGなんかモノによっては未だにモーションブラー入れてなくてパタパタ動いてたりしますし、途中のダイジェスト展開な妖怪退治シーンは下手すると『ウルトラファイト』並の映像を見せられたりもしますし。第一、あのダイジェストシーンでドラマが切れてしまうので、テンション下がっちゃうんですよね。それでもなんとなく楽しめてしまったのはどろろの存在かなぁ。柴咲コウ自身は役に合ってるとは思えない気がしてならなかったんですが、それでもどろろのドラマ部分に関しては楽しめたって感じ。加工し過ぎな画調やら、バラバラ好き勝手に見える脚本や演出やらを、コウちゃんが合わないなりに頑張って補ってました、みたいな、ちょっと同情点入れたいような映画でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-01-27 17:49:07)
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