みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
14.それなりに緊張感が持続していて、それなりに楽しめました。しかし、他の方も指摘しているとおり、草原の馬のシーンがどうしても解せない。なぜ草原に向かったのか(けっこう焦って運転していたような)、なぜ途中で停めたのか(そこが目的地だったのか)、馬に何の意味があるのか(シカやイノシシではダメなのか)、なぜ都合よく爆発したのか(偶然?)等々、疑問だけが残ります。しかも終盤で同じシーンが繰り返されるにもかかわらず、疑問には何一つ答えてくれません。だから逆転劇が繰り広げられても、カタルシスはなし。モヤモヤ感だけが残ります。日本映画によくあるように「詳しくは原作を読め」ってことですかね。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 5点(2013-12-10 02:21:57)(良:1票) 13.悪くは無いんだが、とことん地味。そんな印象。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-09-25 01:01:34) 12.《ネタバレ》 ジョージクルーニーの車はなんで爆発したの?車から離れているときに爆発したのは偶然?。その部分がわからなかった。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-08-11 19:23:09) 11.有能なもみ消し屋って言うけど全然もみ消してないよー。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-08-01 12:38:48)(良:1票) 10.《ネタバレ》 はい、なかなかよかったと思います。ただ、前半はわかりにくく、ちょっと中だるみ感はありましたね。後半はすごくいい感じで進んで行きましたが、炎上した車に時計を投げ込んで「本人死亡」になったり 馬のシーンはやっぱりわからなかったり(なぜ車を降りた?) 最後のオチはちょっと安易じゃないかなー的 だったりで、もう一息な感じでアリマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-02 16:32:54)(良:1票) 9.社会派のドラマ。ストーリー自体は陳腐なもんですが、リアルな演出と役者の演技力が良かった。が、テーマに絶対必要か?と思う冗長な話の展開でやや飽きがきてしまった点と、メッセージを主人公じゃないにしても役者に言わせちゃうか・・・と言う点で減点し、結果5点。 【ぬーとん】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-23 02:31:39) 8.《ネタバレ》 後半は一気に盛り上がったものの、それまでが回りくどくて今ひとつでした。 ジョージ・クルーニーは哀愁も漂わせていて格好よかったです。 【かずまる】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-03-17 19:19:07)(良:1票) 7.《ネタバレ》 疲れたクルーニーさんでずっぱりです。 これといった陰謀も謎もなく、たんたんと進むストーリー。 なぜ、馬に近寄ったのかが解りずらかった。 【翼ネコ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-20 18:55:15) 6.いや分かっているんだ。自分の頭の悪さもある。しかし下手な落語聴いているような感じというか、それぞれが立ってこないのでかなり混同誤解して見てしまった。役者は良。 【monteprince】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-21 04:10:30) 5.《ネタバレ》 ジョージ・クルーニーが意味無く映っている時間が長すぎたせいか、アーサーを除いてキャラクター描写が不十分に感じた。シリアスムードを演出するという意味ではそれも悪くは無かったがラストで台無しに。クルーニーはまず格好を付けるのをやめるべきだ。 【Robbie】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-09-20 16:33:53) 4.なんだろう、いまいち必死さが伝わってこない。全体を通して物足りなさが残った。 【ラグ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-19 19:02:42) 3.派手好きの映画を好む方には薦められないかと思われます……。ジョージ・クルーニー目当てだけの方も止めておいた方がいいでしょう。 最後の"騙し"は見ていて爽快でしたね。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-07-29 00:07:20) 2.《ネタバレ》 この邦題で主演がジョージ・クルーニーであれば、弁護士でも手に負えない難事件を次々に解決する「フィクサー」が、それでもたじろぐほどの大事件が起こり、それでも数々の人たちの思惑を抑え込んで事態を乗り切る・・・みたいな内容を期待するところですが、全然そんなことはない、というかむしろ対極でした。冒頭の事件処理からして何となくぱっとしないのですが、おまけに私生活では借金まみれだし、起こってくる状況に対しても何か無力で受身的だし、そのくせラストはえらく都合良くて、そもそも何のためにこの主人公の設定にしたのかよく分かりませんでした。普通の展開にしていたら素直に面白くなったと思うのに、奇をてらって価値半減になった感じ。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-04-21 02:38:29)(良:2票) 1.《ネタバレ》 点数を付けるのが、非常に難しい作品だ。 賞レースに加わっているだけのことはあり、映画の質はそれなりに高いといえる。 俳優の演技、緊迫感溢れる演出を飽きることなく堪能することはできた。 しかし、ストーリーがあまりにも面白みに欠ける。 ソダーバーグが製作に関わっており、彼の監督作品やプロデュース作品と同様の感想を抱く。いったい何を伝えたかったのが分からない。 友情なのか、正義なのか、社会派映画なのか、「フィクサー」の活躍なのか、法廷系サスペンスなのか、大企業による陰謀モノなのか、何に焦点を当てたのだろうか。 楽しめない理由はいくつかある。 まず「トム・ウィルキンソンの精神病」だ。 なぜ精神病という設定にして、異常行動を取らせる必要があるのか。 正義感に溢れ、愛に悩むノーマルな弁護士という設定の方が絶対に面白くなったはずだ。 そして、次は「ジョージ・クルーニーの借金」だ。 ギャンブル狂いで文無しであり、さらに突然借金を抱えて苦しい状況が分かる。 「どうしても数日以内に大金が必要だ」というのは面白い設定だ。 ただ、この面白い設定がまるで活きてこない。「金」を取るのか、それとも「正義」や「友情」を取るのかという葛藤があってこそ、活きてくるものだ。 フィクサーとして揉み消しを依頼されて、事件を解決すれば多額の金を手に入れられるが、友人の本来の目的を知り、どちらの側に付くのかを悩んでこそ面白いものとなる。 「金」に傾くかのように観客をミスリードしておき、最後には・・・というのが定石だろう。 さらに、最後は「ティルダ・スウィントンの弱い悪役ぶり」だ。 精神的な弱さを抱えているにも関わらず、重役に抜擢され、追い込まれているという設定は面白い。企業を守るための彼女の暴走は、精神的な弱さによるものだろう。 ただ、そんな弱い悪役では迫力に欠ける。 表では「フィクサー」を使って合法的な解決を図ろうとしながら、裏では「殺し屋」を使って非合法的な解決を図ろうとする二面性を抱えるような悪役の方が面白いと思う。 精神的な弱さがあるのに強がろうとするからこそ、表と裏の顔が大きく乖離していくものだ。本作では、ただのプレッシャーに弱い女性としか映らず、内面の複雑な想いなどは感じられなかった。 これらを踏まえると、どうしても高い評価はできない。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-04-13 01:45:09)(良:2票)
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