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ハンティング・パーティ

The Hunting Party
(ハンティング・パーティ -CIAの陰謀-)
2007年【米・ボスニア・ヘルツェゴビナ】 上映時間:103分
アクションサスペンスアドベンチャー
[ハンティング・パーティ]
新規登録(2008-05-07)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2009-03-13)【+】さん
公開開始日(2008-05-10)


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監督リチャード・シェパード〔監督〕
キャストリチャード・ギア(男優)サイモン・ハント
テレンス・ハワード(男優)ダック
ジェシー・アイゼンバーグ(男優)ベンジャミン
ジェームズ・ブローリン(男優)フランクリン・ハリス
ジョイ・ブライアント(女優)ダックのガールフレンド
ダイアン・クルーガー(女優)マルヤナ
ディラン・ベイカー(男優)CIA諜報員
脚本リチャード・シェパード〔監督〕
音楽ロルフ・ケント
撮影デヴィッド・タッターサル
製作マーク・ジョンソン
スコット・クルーフ
配給エイベックス・エンタテインメント
美術ヤン・ロールフス(プロダクション・デザイン)
衣装ベアトリス・パッツアー
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
過激な戦場レポーターのサイモンは、相棒のカメラマン・ダックとともに戦火のボスニアのレポートに。しかし、ある理由からサイモンは生放送中にブチ切れてしまい、マスコミの一線から退く羽目に。そして、5年後、サイモンは再起を賭けてボスニアに。仲間とともに最恐の戦争犯罪人であるフォックスの生け捕りに挑む。実話をベースに描かれる、戦争の闇の世界。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2009-06-15)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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5.《ネタバレ》 思っていたよりずっこコミカル。アクションやサスペンスと割り切ればかなり面白い。 lalalaさん [DVD(字幕)] 5点(2015-03-19 02:12:15)

4.《ネタバレ》 CM観てたらコメディだと思ってたんだけど、実話に基づく結構マジ映画?だったらもっと社会派テイストの真面目な映画にしたらいいのになあ。 カエル本舗さん [DVD(字幕)] 5点(2010-11-10 19:05:40)

3.何か煮え切らない感じ。ご都合主義の展開がいけないのか、戦争の悲惨さをかいつまんで説明していることがいけないのか…
実話と言うけれど、なんだか調子いい… ま、娯楽映画と割り切ればそこそこ面白い。でも、テーマ重いんだよなぁ。そもそも、こんな悲惨な題材、娯楽なんて言っちゃいけないかな? タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-15 00:07:52)

2.《ネタバレ》 もうちょっと深みのある内容を期待していた。どたばた映画になってしまった。
政治的メッセージが並ぶけど、どこか興味本位で踏み込む部外者のように見えてしまい、
違和感が残る。
しゃっくりさん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-26 00:34:05)

1.《ネタバレ》 「言っていることは分かるけど、結局何が言いたかったの?」という映画。
ジャーナリスト魂を描きたいというよりも、「戦犯をCIAや国連は野放しにしている」という事実を伝えたいとしか思えない内容だ。
フォックス(実在のカラジッチをモデルにしている)はセルビアの英雄と目されている人物であり、そんな人物にアメリカのCIAが手を出したら、国際情勢が混乱するというのは明白だろう。そういった微妙なバランスが存在すると思われるので、CIAは手を出したくても手を出さない、手を出せるけれども手を出さないという政策的な判断をしているのではないか。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の背景を詳しく知らないので、偉そうなことは言えないが、彼が大虐殺に関わっていたとしても、彼を捕まえることで「万事解決」という単純なものではないはずだ。本作を見る限りでは、ボスニアには紛争の傷跡・悲劇の爪痕が色濃く残っているようであり、火種を再燃しないということに専念しているのではないか。
また、ドキュメントで行きたいのか、フィクションで行きたいのか、やや中途半端となったのも大きな問題か。トンネル後のストーリーは完全なフィクションと思われるが、本作のフィクション部分がかなり幼稚だ。ジャーナリストはあくまでもジャーナリストであり、警察でもなければ、CIAでもなく、ましてや正義のヒーローでもない。
「彼に会って虐殺の真相や彼の信念をインタビューしたい」というものならば納得できるが、「何の策略や計画もないのに彼を捕まえたい、恋人を殺された復讐をしたい、金が欲しい」という内容に納得できる観客は少ないだろう。
何とか面白くしようと思い、脚色をどんどんと加えていくうちに、大切にすべき方向性を見誤ったような気がする。
見ている最中は、「ひょっとして、こいつらジャーナリスト魂なんてものは持ち合わせておらず、ただただ生死の狭間で体験できる独特のスリルを味わいたいだけじゃないのか。戦争や紛争がなくなった(実際にはまだまだ絶えないが・・・)ので、ただ危険地域に足を踏み入れたかっただけじゃないのか」と思っていたが、そういった意図もなさそうだ。
題材的には面白そうなのだが、「ジャーナリスト魂」を感じさせる内容になっていないのが残念だ。彼らは危険地域にわざわざ近づく、ミーハーな人間と同じではないかと思ってしまう。 六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 5点(2008-05-23 22:45:31)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.39点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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