みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
10.《ネタバレ》 警部もすり替わった子供も、犯人も精神病院の人々も、適度に不快で誰が浮いているという事もなく調和が取れていて、皆良い演技だったと思います。未解決事件は好みですが、少々物足りなかったです。 【DAIMETAL】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-08-19 08:00:18) 9.実話みたいだが、イマイチピンと来ない作品だ。 【kure】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-18 20:31:24) 8.《ネタバレ》 アメリカ版ナチス?権力腐敗?死刑制度?希望?。実話とはいえ詰め込みすぎの影響かそんなにおもしろくなかったなあ。権力者が裁かれたのは良かった。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-27 13:11:30) 7.やっぱりイーストウッドは合わないのかなぁ。俳優の演技も良く、映像も綺麗で、ストーリーの構成もいいとは思うけれど、何か物足りない・・。堅過ぎるのかな。後味も悪いし。よく出来てはいるけれど、面白いかと言われれば、“?”なので、この点数です。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-22 18:55:28) 6.《ネタバレ》 2009年度の映画で高評価を得た映画。ストーリー的にも無駄は一切なく演者も素晴らしいと思いましたが、自分的にはこの映画ちょっと怖かったです。ロス市警のあまりに腐った体質、精神病院の実態、そしてなにより20人の子供を拉致して全員殺したという犯人。犯人が斧を振り回し、また子供を誘拐する。この場面が怖すぎます。(殺戮場面は子供が出来てから見る事ができなくなった、と水道橋博士が言ってた)惹きつけられる映画ですが、ブルーになる場面が多すぎなのでー3点。 【カップリ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-17 05:46:55)(良:1票) 5.《ネタバレ》 個人的にはアンジェはバリバリ動く女優なイメージがあったので新鮮でした。映画内容は警察、精神病棟の黒い表現が多く、リアルでも考えられそうな映画でしたね。結局息子が戻ってこず、なんだか後味が悪いエンドでした。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-04 12:32:31) 4.よくできてるとは思うけど・・・。アンジーはミスキャストでは? 演技に不満はないですが、なんとなく違和感が。ベクトルが違う気がします。 衣装もとてもステキなんですが、なんとなくコスプレみたいに見える。 あと、ちょっとテンポが私には合わなかった。というかイーストウッドの映画は全体的にどうも合わないのかも・・・。 【Catherine】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-05 20:39:31) 3.《ネタバレ》 主人公がサラ・コナーばりに強く・たくましく・正義感の強い女性であることはわかったけど、なんともやるせなく、なんのカタルシスも得られない真実の厳しさについていけない感じがしました。 【チェックメイト・キングII】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-03-08 01:44:19) 2.《ネタバレ》 ごめんなさーい!私にはこの映画、「微妙……」でした。 イーストウッドはこの映画で何を描きたかったのでしょう?腐敗した公権力へ抵抗することの勇気でしょうか。ただひたすら子を愛する母の心でしょうか。不運にも犯罪者に成り下がった救いのない魂でしょうか。 実話なんだからしょうがないとも思うのですが、あの農場で「起こっていたこと」のほうがあまりに衝撃が大きすぎて、多分イーストウッドがメインに据えようとしたLAPDの非道さとかいい加減さとかそれにも負けない母の愛の偉大さとかが全部吹っ飛んじゃった感じで、なんだがスッキリしなかったのです。 だって、もしも自分の子供があんな目にあっていたとしたら、それこそたとえ助かったとしても私だったらものすごいダメージを受けちゃうと思うのだけど、その辺もなんかサラッと流されちゃっているし。これホントにホントの話なんでしょう?本当にあの母親はあんなに強くありつづけられたのでしょうか? ちなみにWikiによると犯人の誘拐目的は少年に性的虐待をすることだったようですが、その辺にもふれずただの精神異常者っぽく描いているあたり不気味さを余計に掻き立てられてしまいました。そのスルーの仕方も「ミスティックリバー」を撮った監督とは思えない。いっそ実話ってのをやめて農場の事件を省くか、またはそれを入れるなら少なくともchangeling(取り替え子)を中心とする内容としないほうがよかったのではと思います。 全然にブレずにすっきりストレートに響く作品も、小奇麗でいまひとつ面白みに欠けるものなのかもしれません。また事実は小説より奇なるものだから、それを忠実に描くことが新たなる別の感動を生むものなのかもという考えがこの作品に繋がったのかもしれません。 が、少なくとも私にはこの映画のブレは感動を生むに必要不可欠なブレとは思えませんでした。 【ぞふぃ】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-03-02 15:58:04)(良:2票) 1.《ネタバレ》 うーーん。アンジェリーナのカオ、というか、メイクというか、どうにかならんもんかねえ。あんなのでいいのかねえ、と思った。それと、痩せすぎ。それと、職場ローラースケートが、デザートのようで箸休めのようで、そこだけ、安心した。 なんか主人公以外、みんな悪役に見えてきて、気が休まらなかった。それから、コレ、前半はまるで”それでもやってない”みたいで、主人公、悪役ともども、非常に腹が立った。この作品にかんしては”これは真実!”なんて謳われちゃうと、なんか、”うそだー!!”ありえない!と思ってしまう。大筋はだいたいこんなもんで、細部はどこまでホンモン?デタラメ空想なんじゃない?と思ってしまった。なんか、記憶から、すぐ消えそうな感じがする。しかしまったく、オレに言わせりゃ、そもそも、精神科医からも指摘されたが、”なぜ、再会したときに、自分の息子だと認めてしまったのか!”ばか親!”ということ。あたりまえだが、たった1度きりの過ちも許されないほど、運命ってのは 、おそいかかってくることもあるんだぜ!まあ、この世なんて、ホント綱渡りだな、どっちにころぶかわかんないなあ。そんなことも思った。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-03-02 00:55:59)
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