みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
12.第1作より、登場人物など格段に豪華になりました。 第1作ではロビン・ウィリアムスのセオドア・ルーズベルトが展示物たちの中心になっていて、 彼を展示物のリーダーに据えて、作品のスケールも子どもにとって非常に分かりやすかった。 しかし本作は博物館の世界観を広げすぎて、 登場人物を増やしすぎてしまったためにめんどくさいやりとりが増えてしまい、 ベン・スティラーが右往左往する面白さも減ってしまっています。 前作では、一定時間が経過すると日が昇り、登場人物たちは展示物に戻り、 また夜になると動き出す楽しさや作品のメリハリがあったのですが、 本作はずっと展示物が活動しているので、展示物が動き出すという本来の面白さが弱くなってしまったのも残念。 でも、「匿名の大富豪」の粋な計らいと解放された夜の博物館のラストは良かったな。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-11-13 21:35:02)(良:1票) 11.《ネタバレ》 終盤が良かったです。今まで昼しか空いていなく、本来の姿を隠していた博物館が夜間オープンになってありのままをさらけ出すエンディングは覚悟を感じられて、「愉快にやろう」という潔さが伝わってきました。 だからこそ、最後の最後で名曲”Let's Groove“をもってくるのは、せこすぎます。 カポネやリンカーン像など、背景を知っている歴史的要素が出てくると、のめり込み度が上がりました。世界史にもっと精通していれば、細かな部分でもっとユーモアを感じることができ、のめり込めたでしょう。 【カジノ愛】さん [DVD(吹替)] 5点(2017-09-28 19:11:46) 10.《ネタバレ》 前作程のインパクトが無いですね。キャラの個性があまり生きていないのかな。異様にライトを生かしてるのは面白かった、あと無駄にカッコイイおちび2人の「300」もどきのシーンも良かったなぁ。 【とむ】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-06-02 23:20:10) 9.《ネタバレ》 1と大差無いが観てるほうが慣れてしまい、新鮮味に欠けるせいでどうしても点が低くなる。 【虎王】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-12-14 21:06:51) 8.前作ほどの目新しさや驚きが無い分、どうしてもパワーダウンしたと感じてしまうが、前作を見た人なら、そこそこ楽しめると思います。エイミー・アダムスが可愛かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-10-20 08:57:08) 7.コントが無駄に多いので、テンポが悪くなってます。博物館をめちゃくちゃにしたり、警報器や夜勤が居なかったり、気になる所が多数有りました。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-05-22 15:24:09) 6.絵の中に入れたら楽しいだろうな! 【poppo】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-08-24 17:46:16) 5.物語は進化していたけれど、アイディアは1で完結してしていたかも。アメリアはとてもかわいかった。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-02-12 03:53:20) 4.《ネタバレ》 二人コントと呼べる会話のシーンが大過ぎかなという印象は受けたが、許容範囲だったのでまだマシだった。 前作並みの面白さと、ほのぼのさ。 前作が本当に好きな人には嬉しいクオリティーの作品かな。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-03 01:40:20) 3.前作がヒットしたので、続編を作ってみようか~。設定は前と同じ美術館なら広がりがないから、そうだな~、スミソニアン美術館なら面白いんじゃない??登場人物は~こんなのいたら楽しいよね~、ストーリー?ストーリーはこんなんでいいんじゃない??ってなノリでできた映画。暇つぶしとしては良いのではないでしょうか?? 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-06-14 12:18:24) 2.《ネタバレ》 アクションとギャグ満載の映画のはずなのに、今回はキレがない。事件の発端は、猿のデクスターが黄金の石版を盗んだことによるのだが、その場面が無いのはどういうことか。登場人物は多いが、どれも個性が弱く、印象が薄い。大ボス、カームンラーがバカそうなので、危機感がない。最大の危機である、暗黒の世界の扉が開かれてからのぐだぐだの展開にはげんなり。リンカーンがやっつけて終り。ここは主人公とそのパートナー、アメリアが活躍すべき場面だ。主人公達が活躍し、悪をやっつけることで観客はカタルシスを得られるのだ。他力本願ではだめ。アメリアは女性として魅力的だが、出演時間が多いわりに、あまり物語りに絡まない。逆に、どうでもいい話題で、物語の流れを中断させている。話題が彼女の人生に関わり、彼女を理解するのに必要なことであればいいが、そうではないので冗長に感じる。主人公と彼女の恋愛物語も成立していないと思う。苦し紛れに彼女によく似た人物を登場させるが、所詮別人だ。手下のナポレオン、イワン皇帝、アル・カポネは単なるオバカキャラ。だから、彼らに追われても緊迫感がない。前作のTレックスに追いかけられるシーンでは息を呑んだものだが、今回の大ダコはぬいぐるみに等しい。意外な展開やドタバタ劇を楽しむはずなのに、あらゆることが予定調和になってしまっている。続編の悪しき例である。設定は受け継いでも、新しい緊張感を生み出す新鮮味を出さないと退屈な作品になってしまう。ラストで主人公は会社を売って、自然博物館の再建を図り、夜警の仕事に戻るが、彼の人間性が描かれていないので感動しない。前回は子供との関係がよく描かれていたので、彼の行動には説得力があったし、感情移入できた。彼の”必死さ”に共鳴できたのが前作の成功の要因だったが、今回はそれが失われてしまった。 【よしのぶ】さん [映画館(吹替)] 5点(2009-11-11 16:41:01) 1.《ネタバレ》 相変わらず、密度低めな娯楽映画で。アクションより何より会話シーンが映画の大半を占めてる状態っていうのは、どうなんでしょう? 大変な時でも、1時間のタイムリミットが設定されて以降も、いちいち会話シーン。その大量な英語の羅列とアメリカ!って要素に支配されていて、段々と日本人的にはなんだかどうでもいーや、ってキモチになってきちゃったりして。前作のキャラクターを延々と封印してしまう状態は、新キャラクターで楽しませようとする配慮なのかもしれませんが、逆にイライラさせる要素になってしまっていますし、カポネやナポレオンといった新しいキャラに特に面白味があるワケでもなく。新しい会社を興して成功した状態が、どれだけ主人公にマイナスになっていたのかが全く描かれないので、やっぱり警備員最高!って結論を出してしまうのも強引なだけ。前作よりもお子様お楽しみ映像も少なめになっちゃったかな。結局、もうひたすらエイミー・アダムスを見てましたねぇ。エイミー・アダムスを眺める分にはイイ映画。自分的にはこの映画、それだけ。あ、あとロビン・ウィリアムスがハナ肇。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-08-14 16:40:38)
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