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【クチコミ・感想(5点検索)】
3.説教くさいし、筋も無理ある。正直あまりおもしろくない。しかし「ほんのちょっといい話」的な映画は嫌いじゃないのでこの点で。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-04 01:32:30)
2.《ネタバレ》 昨年一気にDVD化された、50年代ハリウッドメロドラマの巨匠ダグラス・サーク監督作品諸作のうちの一本。「風と共に散る」(8点)→「悲しみは空の彼方に」(7点)→本作の順に鑑賞したんですが、これが一番印象が薄かったですね。ロック・ハドソン扮する金持ちのドラ息子が、ジェーン・ワイマン扮する美しいヒロインを事故で盲目にさせ、心根を入れ替えて贖罪するうちに互いに惹かれ合う・・・っていうハナシだったかな?それほど感銘を受けるような展開でもなかったせいか、細部までよく思い出せませんが、甘物古典メロドラマ好物の自分でも、現実離れした設定に少々辟易してしまいました。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-31 15:41:29)
1.《ネタバレ》 そもそも本作はジェーン・ワイマンがやりたがった企画だそうで、1934年製作の『愛と光』という映画のリメイクになります。この原作をサークが読んだときの感想は「想像を絶する無茶苦茶なお話で、あまりに訳が判らず映画になった姿を想像することができなかった」、奥さんには「こんなの撮ったらあなたお終いよ」とまで言われたそうです。原作者は教会の説教師で、自分の説教を小説にした物語は一言で言えば「富める者は人知れず貧者に施しを与えて見返りを期待してはいけない」ということが言いたいらしい陳腐なストーリーでした。そしてプロデューサーからは「お願いだから、観客を泣かせてくれ!」とやいのやいの言われて、サークは苦労したそうです。しかしそこはダグラス・サーク、本作はなんとか観られる映画になっています。ジェーン・ワイマンはこの映画でオスカー主演女優賞候補になったくらいで、思わず笑ってしまうほど不幸に立て続けに襲われる女性を熱演しています。またロック・ハドソンが大根演技なのですが、たとえればシナモンがたっぷりかかったくどいスイーツの様なキャラで、改めてその甘いマスクに感嘆しました(当時はまだ完全なホモでは無かったそうです)。 【S&S】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-30 22:47:24)(良:1票)
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
4.88点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 25.00% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 3 | 37.50% |
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6 | 1 | 12.50% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 1 | 12.50% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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