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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
3.《ネタバレ》 知る人ぞ知るゴタゴタ監督交代劇の果てにやっと公開できたといういわくつきの映画ですが、どう観てもどっかで観たようなありふれた展開の平凡な展開で、『TENET テネット』や『テリー・ギリアムのドン・キ・ホーテ』のような複雑な要素は微塵もありません。『イベント・ホライズン』とよく似たストーリーラインなのにこれほど完成するのに苦労したとは、今となっては謎です。 とはいえ、最後には監督がいなくなったも同然だったとは思えないほど、映画としてはそこそこまとまっています。だけど天体に置き去りにされたはずのジェームズ・スペイダーが突然シャトルを飛ばして宇宙船に戻ってくるところだけはあまりにも唐突で、「そのシャトルどっから調達してきたんだよ!」と叫びたくなりました。でも同じような状況に陥って支離滅裂になってしまったご存知『カジノロワイヤル』とは雲泥の差で、これもプロデューサーの力量というか執念なのかもしれません。六人しか乗っていない宇宙船が舞台で一人がすぐ死んでしまい、残った五人のうち二組のカップルが帰還できるか危ないという状況でSEXしているという展開はちょっと斬新かも。残った一人の乗組員も、AIのスウィーティとプラトニックな恋愛関係みたいなもんで、これじゃまるで“ラブ・ボート”です(笑)。ジェームズ・スペイダーといいルー・ダイヤモンド・フィリップスといいピーター・ファシネリもみんな腹筋が割れまくったガタイを無駄に見せまくっている感じで、二人の女優もきっちり脱ぎますしこれはやはり製作者の趣味ですかね。 ラストの展開は別バージョンもあるそうですが、これは五十年後には地球は滅亡するかもしれないってことですよね?その割にはアンジェラ・バセットのご懐妊を祝福するような幕の閉め方、なんか違和感しかないのは私だけでしょうか? 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-07 21:45:01)
2.《ネタバレ》 それなりに見れた。9次元がどうとかはほっといて、雰囲気楽しむ映画と思えばよい。要するにエイリアン対決モノ。映像は「2001年」を意識した感もあったがなかなかだったと思う。 【ぼぎー】さん 5点(2004-09-23 19:45:03)
1.ごく普通のSFアクション。“ほんとに制作に5年もかけるほどのものだったの?”ってくらい普通(笑)しかも全体的に説明不足。未公開シーンも観たんだけど、どうも“これ必要だよなぁ”と思えるシーンがチラホラ…。なんか思いついたついでにデキちゃったような感じが…(笑) 【びでおや】さん 5点(2001-07-09 23:17:50)
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【点数情報】
Review人数 |
25人 |
平均点数 |
4.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 2 | 8.00% |
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2 | 1 | 4.00% |
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3 | 9 | 36.00% |
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4 | 6 | 24.00% |
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5 | 3 | 12.00% |
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6 | 2 | 8.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 1 | 4.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 4.00% |
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【その他点数情報】
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