みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
9.長いよ、長い。マジックアワーよりはましだったけど、コンパクトにまとめてくれればもう少し楽しい印象で見終われたかも・・。作り込み過ぎなんだよね。三谷さんは、スキルの高さに縛られちゃってるのかな? 『ラヂヲの時間』を超える作品はもう無理だな、たぶん。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-06-27 14:01:44) 8.《ネタバレ》 ツッコミどころがありますがところどころ笑いネタがあり、まさに喜劇という感じ。キャストも無駄に豪華。ただTKOや草薙くんを出す意味に少し疑問を感じました。それに長さを感じさせるダレダレ感がありました。 【とむ】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-01-04 00:05:02)(良:1票) 7.《ネタバレ》 アイディアは悪くないし、前半は面白かったのですが、後半からだんだんとテンポも悪くなり、最後は、話はまとまったものの、面白味はゼロに近かったですね。脚本は終始、舞台劇のような作り方なのだから、変に映画らしくしようとしないで、小劇場のようなオチがほしかったです。 【ramo】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-12-22 21:56:41) 6.《ネタバレ》 古畑任三郎を髣髴とさせる最初のつかみから一転、普通に幽霊出てきちゃったよ!普通にしゃべってるし!でもまあいいです、これはドタバタコメディーなので^^; っと自分に言い聞かせてました。それって、これはそういう映画だからと考えなければならない作品なんですよね。マジックアワーは完全にその世界に入り込んで一喜一憂してましたから、この映画では全然入り込めてなかったと思います。それにしても六兵衛、いつまで成仏せずに居座ってんだ? 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-09-13 20:33:37) 5.《ネタバレ》 うーん。登場人物が多すぎて・・・ラストも納得いかなくて・・・草なぎくんがどうにもこうにも良くなくって・・・。西田敏行はさすがだな。 【蝉丸】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2012-07-27 18:02:35) 4.「笑えて泣ける」という触れ込みだったが、ほとんど笑えず、まったく泣けなかった。設定はいいのに、まったく活かせていない感じ。唯一の感動ポイントは主題歌。深津絵里、歌うまい!!サビで西田敏行がさりげなくハモってくる感じもいい。レトロなメロディもグッとくる。ってことで、主題歌に免じて5点。 【コウモリ】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-07-03 22:04:07) 3.《ネタバレ》 普通にまあまあ面白いとは思いますが、三谷映画としては今までの5本の中では一番満足できませんでした。細かな笑いは多いのですが、全体的なストーリーが平板で、ご都合主義的な展開があり、ラヂオの時間やザ・マジックアワーのような終盤のカタルシスも少なかったと思います。キャストは豪華で申し分ないのですが…。今回新たに三谷組として出演した役者さんの中では阿部寛が良かったですね。竹内結子はちょっと役不足(力不足じゃないですよ)な感も。とりあえず、監督が思いついたという「弁護士が幽霊に証言を依頼するシーン」から思いついたという言葉の通り、その場面がすべての映画という感じでした。 【蛇蟇斎狐狸窟】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-12-05 00:02:18) 2.三谷幸喜。この小心者の人気脚本家は、与えられた潤沢な製作費と大衆の反応を気にするあまり、“コメディ”の面白さそのものを見失っているように思えてならない。 まずはっきり言ってしまうと、この映画に稀代のコメディ作家が織りなす“ストーリー”の面白味として特筆すべきものは何もない。 三谷幸喜が、その役割を果たせた要素は、無意味に豪華なキャストを揃えたことくらいだ。彼の実績が、単独で映画の主演を務められる俳優たちを幾人も集め、別に彼らにその役を演じさせる必要の無い端役を演じさせている。 豪華なカメオ出演に彩られて、ストーリーが面白いのであればもちろん問題はない。でも、そうではないので、やはり問題視せざるを得ない。 殺人事件裁判の証人に落ち武者の幽霊を立たせるという荒唐無稽な設定自体に文句が言いたいのではない。 そこから始まるストーリーテリングが、あまりに論理性に欠け、陳腐だ。 “下らない”要素を論理的に積み重ね、物語に面白味に長けた説得力を持たせることが、三谷幸喜という脚本家の魅力だったはずだ。 舞台設定の雰囲気と、キャストの豪華さのみに頼り、ストーリーそのものの面白さが無かったことが残念でならない。 と、つらつらと酷評を綴ったが、それでもこの映画は観客をスクリーンに惹き付ける“要素”を持っている。 それは、主演女優の愛らしさだ。深津絵里が魅力的で仕方が無い。 昨年の「悪人」で見せた薄幸のささくれた表現からひっくり返ったような可愛らしいパフォーマンスに対して、頬のゆるみを止められなかった。 主演女優の存在感が、ぎりぎりのところでこの映画の娯楽性を繋ぎ止め、盛り上げていた。そんな気がする。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-11-06 20:10:52)(良:2票) 1.《ネタバレ》 大笑いする映画を期待していったのだが残念ながらそうではなかった。独特の世界観ではあったのだが、それだけだった。前作・前前作と比べても客席の笑い声は少なく感じた(映画館はほぼ満員だったが)。 【HK】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-11-03 18:49:41)
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