みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
11.《ネタバレ》 過去を暴かれたら困るのに自伝を出そうとするとか、借りた車でカーナビ使っちゃうとか(で、殺したのに消去もしてないとか)、監視されまくりの別荘で奥さんとデキちゃうとか、部屋には鍵もなく誰でも出入り自由とか、ネットの検索で陰謀が暴かれるとか、設定にマヌケな部分が多々あるものの、それなりの緊迫感はあり飽きずに最後まで見られる。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-08-21 13:14:53) 10.《ネタバレ》 キネマ旬報第一位ということでハードルが上がっていたのか、不完全燃焼。 教授がCIAであることがググってわかる事など、?と思う箇所もあり、突っ込みどころが多い作品 【ドクターペッパー】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-03-08 09:21:06) 9.《ネタバレ》 国家間の陰謀といえば東側工作員というのが定番だったが、英国とは蜜月の米国CIAとは意外。 死体の漂着と潮流の矛盾、前任者が残していたカーナビの行き先、原稿の冒頭の文字など推理的要素があり、サスペンスとしてそれなりにまとまって見えるけれど、あまり印象に残らない。 前任者が真相を原稿の冒頭に仕込むような面倒なことをする理由がわからない。 主人公が真相暴露の手紙をわざわざ事件の張本人に届けるのも意味不明。 これでは両者とも単なるおバカさんで殺されたことになってしまう。 ラストで、車の急発進、画面の外に走り去るゴーストライター、舞い散る原稿と、事故の間接的表現は巧い。 そういった演出面は、さすがに老練なポランスキー監督らしいが、ストーリーは甘さが散見された。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-10-28 23:09:21) 8.特に印象に残らない映画。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-22 23:19:13) 7.最後のネタバレの瞬間の「うぉー,そうきたかぁー」のレベルがいまいち.「の」が多過ぎ? 【マー君】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-12-23 00:15:33) 6.それなりに緊張感はありますが、Googxxで調べられる情報で解決につながってるのが安易じゃないですか?期待していたので少しがっかりです。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-07-08 15:26:12) 5.ゴーストライターの存在意義というか、自叙伝の必要性がイマイチ伝わらず。サスペンス的要素もこじんまりとしている。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-14 22:31:19) 4.《ネタバレ》 えーっと、雰囲気と映像は大変良いですね、そこはさすがポランスキーです。 観る前は「フランティック」みたいなのを期待したんですが、ハズレてしまいました。 なにかと出てくる前任者の残した原稿、コレの使い方が何か中途半端です。 CIA絡みのサスペンスは自分なりに頭の中を整理する必要があるものが多いのですが、それ以前の問題という感じです。 そもそも、そうまでして自伝を出す理由はなによ? 知られちゃ困ることがそのまんま放置されてるってなによ? ゴーストライターの存在の意味さえよくわかりません、ユアン・マクレガーは氏名も無いままでしたし。 なんだか焦点がぼやけてしまって、話の核が見えにくいのです。 CIAの日常的な陰謀を傍観させられたみたいな気分です、なので面白い映画ではなかったですね。 ユアン・マクレガーはイケメンだけど強烈な個性、イメージが無いぶん、いろんなジャンルの映画、役柄になんなくハマる人ですね、ポランスキーの映画とも相性がとてもイイんじゃないかと思います。脇もなかなかの俳優が顔を揃えていますが、キム・キャトラルは完全にあて馬でした。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-17 21:25:03) 3.本作の根幹にあるのは大した驚きも面白みもない陳腐な陰謀論なのですが、ポランスキーはこんなにもどうしようもないB級ネタを実に上品に仕上げています。その仕事ぶりは「さすが巨匠!」と言えるものであり、ベルリン映画祭監督賞受賞という高評価にも納得がいきました。しかし、それと同時に本作ではポランスキーの限界もはっきりと露呈しています。この人は70年代の監督さんなので映画全体があまりにチンタラしているし、観客のテンションを維持するためのイベント作りもできていません。クラシックなサスペンス映画の味わいを懐かしむ観客にはこのくらいで丁度良いのかもしれませんが、現代の観客が要求する適度な娯楽性を獲得するには至っていません。。。 さらに残念だったのは、ユアン・マグレガーという華も実力もある俳優を獲得しながら、彼をただの狂言回しに留めてしまったこと。『フィクサー』でトニー・ギルロイがやったように、謎解きとシンクロする形で主人公のドラマを語れば面白くなったものを、そういう工夫を一切していないのです。その結果、主人公をゴーストライターという特殊な立ち位置の人間にした意味がすっかり失われており、仮にその職業を新任の補佐官や家政婦に変更しても映画が成り立ってしまうという残念な状況となっています。。。 肝心のミステリー部分についても、ポランスキーの老練な演出によってうまく誤魔化されているだけで、よくよく考えてみれば相当に杜撰な内容です。【一般人】さんがご指摘の通り、設定のあらゆる点において納得感が薄いのです。前任のゴーストライターを消したにも関わらず、彼の足跡はそのまま放置というCIAのバカさ加減などは目に余るものがありました。主人公による謎解きにしても、本丸となる点についてはラスト5分で「いきなり気付く」というロクでもない処理がなされており、だったらこれまでの2時間でやってきたことは何だったんだと愕然とさせられました。だいたい、あんなにも露骨なダイイングメッセージに今の今まで誰も気付かなかったという設定は、さすがに不自然でしょ。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-11-19 18:26:06)(良:2票) 2.《ネタバレ》 人の名前が次々出てくるので置いていかれないように話にがんばってついていく必要有り。 そのせいか途中で「長いな」と感じてしまった。後半ちょっと盛り上がるが…。 雰囲気は良いが何も起こらない時間がとても長い。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-02-15 00:10:31) 1.《ネタバレ》 珍しくサスペンスを観たものだから、伏線に気を配るどころではなく話についていく事で終わってしまった。 それでも十分味わえたが。 DVDで確認しながら観てみたい。 カットとか音楽が不安を煽り、常にどきどきしていた。 知らしめるのが目的だったのか。 そして最後の事故は故意? 紙がばらばらと舞い散るシーンは余韻があってよかった。 【えこー】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-11-05 19:31:29)
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