みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
23.《ネタバレ》 ○いろいろなジレンマを設定に取り込んでいるが、そこまでうまく表現されていないような。○ちょっと長いのもなぁ。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-23 11:10:07) 22.麻薬問題の深刻さは十分に伝わってきたが、映画として観ると、登場人物の誰にも感情移入できず、そのまま終わってしまった感じ。俳優陣の演技は良かっただけに、もったいない。リアルさを伝えるためにあえて抑揚を廃した演出になったのだろうが、完全ドキュメント映画ではないのだから、もう少し感情的な部分を入れても良かったのではないかと思う。ちょっと期待ハズレ。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-16 07:08:31) 21.アメリカが抱えている麻薬問題が、どれだけ複雑で根深いもなのかが良く描かれている。 テーマが重く淡々としている上に長いのでやや疲れます。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-09 23:16:09) 20.自宅での観賞後、非常に疲労感があった。正直あまりにも平和な私から現実離れし過ぎているので、入り込むには想像力が必要だった。最近はこういう映画がまた流行りだしているような・・・。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-01-02 04:23:23) 19.深夜のBSで眠気をこらえて観たおぼえがある。その前のエリン・ブロコビッチがけっこう面白く、これも期待していたが、見事にハズレ。眠気をこらえるのがしんどかった。それぞれが複雑交差するストーリーかと思っていたが、実際は立体交差に近い。デルトロが出てくるときは面白かったが、それ以外はそんなにたいしたことがない。 【ローリング@ストーン】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-01-08 19:41:59) 18.構成の試みとしてはなかなか面白いのだが、とにかく長い。いや、長いのはいいのだが、行けども行けども同じようなことを繰り返しているばかりで、話が少しも前に進んでいかないので、見ていて気が滅入ってくる。途中、30分くらい抜いても分かんないんじゃない?俳優たちの役作りはなかなか気合が入っていて、その部分で作品を何とか成り立たせている。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-09 02:34:47) 17.《ネタバレ》 な・・難解です。そしてわかりやすい。 この両極端な作品です。 きっかけは、アカデミー作品ということと、あのベネチオ・デルトロの助演男優賞。 そして、マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの競演。 この作品はドキュメンタリービデオみたいなつくりで、 まず最初はその手法にとまどいます。 しかし慣れてきます。その手法とは・・ メキシコ領に入ると(最初ここから始まる)セピアっぽい色で、 ベネチオ中心のお話です。 変わってマイケル・ダグラスこの人の場面では最初普通の色、 ところがその子供の場面に関連すると青い画面へ・・ 子供の世界が青い画面で父親がドラッグにおぼれた娘を探しに行く。 その青い画面にダグラスが入ることで子供の居場所の近さがわかります。 メキシコも国境を越えるとセピアから普通の画面に戻る・・ そういえばと気づけば、この監督のデビュー作、だいぶ昔に見ました。 理解できずに忘れていました。「セックスと嘘とビデオテープ」 ジェームズ・スペーダーのファンで見たのですが・・ あと「カラーパープル」も変わっていました。 撮影手法が変わっていることと、ドキュメンタリー出身ということも面白い。 ベネチオ・デルトロ・・そんなにうまいとは思わなかったことと、 (ユージョアルサスペクツのほうがよいと・・)すごい太ってて予想してたのと違い、 ああでも古谷一行に激似だと再確認(もっとセクシーだと思うんだが・・) ダグラスよりゼタジョーンズのほうが食っていた。 しかしこの作品、実にまじめでストレート、立派な社会派映画です。 が・・長すぎる。もちろん無駄もなくわかりやすく親切なのですが、 映画としての娯楽が色分けくらいしかない。 日本人がこの問題を映画として見るのは難しいものがあります。 私は途中から面倒になり、青い画面中心に考えて見ていました。 嫌いではないのですが、深すぎる問題ですね・・ 最後にセピアのメキシコの場面で、この国の子供らにはドラッグの世界はなく、 ドラッグを輸出する(というか・・)国のほうはまともで、 買うアメリカ側の色は病んだ青のままなのかと想像してしまう。 この余韻が深いのです。 もう一度見たいとは思わないですが、残る作品ではあります。 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-20 05:08:52)(良:2票) 16.《ネタバレ》 全体に散漫な印象でした。 でも暗殺の恐れのある重要証人を裁判所玄関から歩いて駐車場まで連れて行くなんてそんな馬鹿な。車ぐらい回せよ! 【かじちゃんパパ】さん 5点(2004-10-01 12:29:57) 15.ベニチオ・デル・トロはいい味出してましたけど..映画としてはあまり面白くない..編集が独特なので少し疲れますね... 【コナンが一番】さん 5点(2004-07-12 10:08:51) 14.金属バットを回させたら、ベニチオ・デルトロの右に出る役者はいない。 【永遠】さん 5点(2004-04-01 00:58:30) 13.いくつかのエピソードが絡み合いしっかり観てないと混乱しそうだが、色を使って視覚的に理解できるようにしていたのが好感が持てる。映画として面白さというものはあまりないかも。だれた。しかし確かに大事な問題ではある。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2004-03-23 04:47:10) 12.《ネタバレ》 もとがTVのせいかもしれないが、扱っている題材のわりに当たり前な印象しか残らないのは、「社会派」としては致命傷。これは、放送コードがかかってるっぽい保守的な視点で描かれてるせいだろう。私は"本場"アメリカはさぞやスゴイことになっているのだろうな、などと思って観たので、とんだ肩透かしを食らった感じがした。私が思うにこの映画、要するにアメリカの本音と建前の間隙をついたからオスカーになったのではないか?アメリカ中流建前層に対して、拒否反応を起こさぬようマイルドな形で"本音"を言ってみました、といったような。監督の技量云々はよくわからないし、そういう意義はわかるけれど、だからといって「可もなく不可もない映画」以上のものとは思えない。ただし、メキシコ編は役者のせいもあっていい感じ。あのドライで殺伐としたタッチが全編を貫いていたら、アカデミーに受けずとも、私には受けたと思う。 【veryautumn】さん 5点(2004-02-19 14:44:06) 11.手ブレ的な撮り方が、私はちょっとクラクラしてイヤでした。同時進行する話が、1回見ただけだと良く分からない…私だけ!?デル・トロさんカッコよかったっす。 【鈴都丸子】さん 5点(2004-02-17 17:58:47) 10.もう一度見ないと…と思うのだが、複雑すぎてついていけましぇん。たぶん、理解できれば面白いんだろーなー。。。 【日雀】さん 5点(2004-01-02 22:42:43) 9.アクション映画かと思いきや…重いテーマを扱った社会派映画だった。アメリカ社会での麻薬問題の根深さを思い知らされる。結局、イタチゴッコに終わるラストにせざるを得ないのだが、そこに至るまでの物語の構成は巧妙で唸らされる。ラストシーンには、いろいろ考えさせられるものがあり、印象的で素晴らしい。マイケル・ダグラスはエロオヤジだけど演技はさすがに上手い。キャサリン・ゼタ・ジョーンズの人妻ぶりはエロい。 【やすたろ】さん 5点(2003-12-23 23:59:28) 8. 重い。救いがない。ドキュメンタリー風の撮影法はおもしろい。窓の外が外光でぶっ飛んでてもお構いなし。そこがリアリティを生んでいる。 【ロイ・ニアリー】さん 5点(2003-12-12 13:22:49) 7.《ネタバレ》 映像も演出も物凄く良かったんだけど、ラストで台無しになってしまった感じ。敵前逃亡は個人的事情で仕方ないとしても、仲間の足を引っ張るような捨てゼリフ吐いちゃいけません。黙って去るべきです。南米側の刑事にしても「些細な裏切りすら見逃されない」のに、あんなにのんびりしてる場合じゃない。もしかしてあのエンディングは粛清されつつある刑事が死に際に見ている幻想…?とも思えてくる。色々な意味で後味が良くなかったです。 【番茶】さん 5点(2003-11-23 14:44:59) 6.他のビデオの冒頭で散々宣伝してたので、よほどの傑作なのだろうと期待したら、騙されました。ただ、ベネチオ・デルトロがかっこよかったのが救いです 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-10-18 20:20:11) 5.うーん、ちょっとこれは・・・・・・ 【ジョセフ・カーター】さん 5点(2003-06-08 15:00:58) 4.メキシコのシーンの埃っぽさが嫌。話は・・・ダラダラ長くて「何コレ?」。唯一、キャサリンゼタジョーンズの格好良さに「おお~!」と思ったくらい。大ヒット作品でしたよね、コレ・・・。 【ぽんこ】さん 5点(2003-04-21 10:34:30)
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