みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
9.《ネタバレ》 アメリカの宇宙戦艦の名前でお茶吹きそうになった。 【馬】さん [インターネット(字幕)] 5点(2014-09-13 23:35:20) 8.《ネタバレ》 月の裏側にナチスの基地があった!という安直な(ほめてます)プロットのスペースコメディもの。まぁーちょっと考えたら出てきそうなシンプルアイディア一発勝負ってな感じだけど意外に面白い。ナチに黒人とかなりキワドイ内容だけどあんまり嫌味じゃなくてとても観やすいね。でもいまいちパンチに欠けるなぁとも思うのは、登場人物にインパクトのある人がいなかったからかな。まぁそういいつつナチの制服姿のご婦人は独特のかっこよさがありますなぁ、とか思ってしまったりして。 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-11 08:20:04) 7.《ネタバレ》 うっは 黒人を白人にとかスゴイコトいたしましたね これは黒人への冒涜と共に神への冒涜 さすがにやっちゃイカン事じゃないかと思えましたがね でもそもそもがどんな批判をも省みない姿勢で製作されたブラックコメディだとしても、ナチだヒトラーだと黒歴史を蒸し返してしまった自虐ネタ。現地ドイツ人の方は一体どういった目線で見ていらっしゃるのでしょうか 変な目線で興味深い。話変わるが、レナーテが地球に降り立ったとたん、すごくゴージャスで綺麗になってた 最初別人なのかなと思っていちいち映像巻き戻してみて確認作業なんかしてみました。でも目元とかじっくり見比べてみたとこ やっぱり違う人に見えてしまうんですがね、でも同じ人なんでしょうね やっぱり女性は化粧ひとつですごく変わる まるで刑期を終えてシャバに出て来たひとってくらいに違ってみえた 見違えた。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-26 21:06:50)(良:1票) 6.《ネタバレ》 少しハードルを上げすぎたか? 決してつまらなくは無いのだが、自主映画らしいもっとブチ切れた荒唐無稽が過ぎる内容を期待していたので少々肩透かしを喰らった気分だ。 ヒロインのユリア・ディーツェは無駄に可愛く彼女を発見出来たのは嬉しかったのだが、アメリカ大統領の広報官を経て軍の司令官へと異様な昇進を遂げるお姐さんが最後まで「はるな愛」に見えて仕方がなかった。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-27 13:14:00) 5.監督を務めたティモ・ヴオレンソラとは初めて聞く名前なのですが、母国フィンランドでは有名なクリエイターのようであり、本作は決してパッと出の新人監督が勢いで作り上げた映画ではありません。確かに、兵器やコスチュームデザインのかっこよさや、戦闘シーンの迫力や面白さには圧倒的なものがありました。スペースナチスがマンハッタンを攻撃する場面では大作映画並の手慣れた演出が楽しめるし、ナチスが誇る最強兵器「神々の黄昏号」の起動シーンにはSF映画に必要な仰々しさが宿っていました。10億円に満たない製作費でここまでのものを作り上げたことは驚異的であり、戦闘シーンについては満点に近い評価を与えられると思います。。。 ただし問題は、人間が映っている場面が驚くほど面白くないということです。感情移入可能な魅力的なキャラクターが一人も見当たらないし、かといって強烈な毒を放つ個性的な悪も登場しません。さらには、風刺映画を標榜しながらも、その切り口に新鮮さがなかった点も大きなマイナスでした。ナチスやアメリカを悪とするなんて、あまりにありきたりで面白くありませんよ。道化を装って社会のタブーを突っつくことこそがこの手の作品の使命だと思うのですが、その点、本作は危険なネタを扱っていないためにまったく見応えがありません。『チーム・アメリカ:ワールド・ポリス』くらい突き抜けないと、この手の映画は面白くないのです。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-03-03 00:45:45)(良:3票) 4.《ネタバレ》 A級の大作と比べると、CGやセットは相当ショボくて観るに耐えないのですが、よくあるB級SF映画と比べると結構お金かかってそうな感じ。ナチの残党が月にいて地球を征服しにくるというそのアイデアに惹かれて観たのですが、正直期待はずれだったかな、、、。もっとこう、バカやってもいいんじゃないかなって。ナチが月面にいたってアイデア自体が馬鹿で魅力的なのに、そのアイデアが全然膨らんでなくて、終始「皮肉」に徹してるわけです。ナチの敬礼とか、優生学をネタにしていて、この点までは「よくやるなぁ」と関心したのですが、そのナチを今のアメリカに繋げてもっていく展開があまりに安直に感じるんですよね。唯一笑えたのは北朝鮮ネタかな、、、。先進国みんなが宇宙条約破ってるのに、守っていたのはフィンランドだけっていう展開、監督がフィンランド出身だからなのね。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-02-20 01:24:16)(良:1票) 3.《ネタバレ》 ナチを題材にしたんで難しいのは分かるけど、全体的にギャグの切れが悪かったです。 良いナチ悪いナチに分けたのは失敗だと思う。ナチは全員極悪非道で大暴れした挙げ句に最期はド派手に砕け散れば良かったと思います。 その他のギャグと言うかパロディも常識的過ぎて、個人的には笑えなかったです。今更ペイリンでもないし。欧州らしいもっと毒のきついギャグが欲しかった。「おいおい、こんな事やっていいのか?」的な物を。特撮だけは思ったより良く出来てました。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-01-14 23:07:51) 2.《ネタバレ》 設定がバカっぽく、最高に気に入ったので どんなおバカ映画が見れるのかと、ルンルンで見に行ったのですが 期待しすぎたのか、ずいぶん退屈でした。後半はただのSFになっちゃってるので コメディ要素が全然足りないし日本とは笑いのセンスが違うのかは知らないが 笑った場面を覚えてない。それほど笑が起きなかった。そもそも"月の裏にナチが逃亡,基地を作り地球へ復讐" という設定ならば、もっとチャラけないと成立しないと思います。 レナーテ・リヒターちゃんが可愛かったので+1点。 【走馬灯】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-11-03 10:36:01)(良:2票) 1.《ネタバレ》 八方美人的な作りで意外に冴えないのはナチという題材を主役に扱う事の難しさゆえか、はたまたクラウドファンディングのせいでしょうか。場面転換時にいちいちダラーっと月面基地の風景を捉える退屈なショットは『スター・ウォーズ』新エピソードのルーカスへの皮肉か(エピソード1~3のDVD、チャプターどんどん飛ばしてみて)、マジなのでしょうか。ウド・キアに口から血を流させて『処女の生血』の再現でござい、ってやってみせるのはいいとしても、どうも「その程度?」という歯痒い状態が続く感じの映画でした。これが一気に冴えを見せるのが真の悪であるアメリカがその力を発揮するシーンから。それまでのナチゆえの後ろめたさ、言い訳がましさと打って変わって、アメリカが悪としての破壊力を見せつける単純な気持ち良さ。でも、それって創作において昔はナチ、今はアメリカを悪として設定しておけば、とりあえず安心安全なんじゃない?みたいな安直な選択。それじゃ自ずと到達点は低いところに見えてくるでしょうて。今のアメリカだってナチと大差ないじゃん!って? エンドクレジット部分の凡庸なこと。志したのはその程度? 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-10-18 16:03:03)
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