|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
1.《ネタバレ》 ポルトガルと、そこに生きる人々の歴史、といったトコロが共通テーマになってる短編4作のオムニバス。ただ、かなり高度にシャレオツで気取った感じの作品揃いで、勘所自体はかなり難易度の高いヤツだと言ってよいだろう。個人的にはさほど面白く観れなかった。。
『バーテンダー』:カウリスマキ作品だが、確かにどっからどーみてもカウリスマキ風な初老のバーテンダーが主人公。台詞も特に無し。オバサン相手にブキッチョに踊るシーンなんてザ・カウリスマキ。監督のファンなら確実に気にいる作品だと思われる。
『スウィート・エクソシスト』:『コロッサル・ユース』『ホース・マネー』に引き続きヴェントゥーラ主演作品。というかコレ『ホース・マネー』撮影時に同時に撮った or 余った素材ででっち上げた、という作品ですね。一番キモなシーンなんか完全に流用だし、どーいうつもりでこーいうコトしてんですかねペドロ・コスタ?正直、意味不明(可読性は限り無くゼロに近い)。
『割れたガラス』:いちおうヴィクトル・エリセ作品、という時点で超レアもの。ただ今作は完全なドキュメンタリで、150年以上操業したとある紡績工場に縁の有る人々へのインタビューを通じて、工場を取り巻く人生・感情・記憶の重なりを描き出そう、という内容かと。それ自体は中々面白く観れるし、観て損した感は全く無い。この4作の中では確実に一番「無難」。
『征服者、征服さる』:ここで言う「征服者」とはポルトガル王国の建国者、アフォンソ・エンリケスのこと。彼が征服されるとは…これは観てのお楽しみ。短いが趣旨はハッキリしており、オムニバスとしてのコンセプトにもマッチしていると思う。極短編としては十分に良作。 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 5点(2021-02-17 00:11:42)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 1 | 33.33% |
 |
6 | 1 | 33.33% |
 |
7 | 0 | 0.00% |
 |
8 | 1 | 33.33% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|