みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
11.一作目を見て「その『ござる』『ござる』という物言い、何とかならんか」と思ってたら、案の定、二作目の中で注意されちゃいましたね。 それはともかく本作、一作目に続いて、スピーディなチャンバラアクションを見せてやろう、ということなんでしょうけれど、二作目となると目新しさは薄れる上、本作の中でも乱発しまくりで、飽和気味、食傷気味。 それに、かなり埋め草的なクサいセリフが多く、引き延ばし感も満点。 どうもイマイチ、薄味でした。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-09-09 02:59:50) 10.《ネタバレ》 相変わらず早くて激しい殺陣。しかしながら作品としては3作目への繋ぎでしかなく、そのために物語の勢いに意図的にブレーキを掛けているよな印象。もっと面白くできたのでは? 【リニア】さん [映画館(邦画)] 5点(2017-05-07 15:37:34) 9.最終章への繋ぎ。志々雄の存在感は凄かった。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-30 19:40:17) 8.原作が超人過ぎるので、実写で再現されると非現実的に見える。仕方無いことだけど。 それでも色々頑張っているなあと思わせる面はある。 特にキャスティングはピッタリはまってるなあと思わせる俳優さんが多くて良い。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 5点(2016-01-11 16:22:13) 7.《ネタバレ》 上映時間等の制約がある以上、改変は仕方ない。 ただ、佐之助の"二重の極み"を会得する展開、青紫が剣心を狙う理由付けは変更・削除しないで欲しかった。 これによって、京都行きに重みもなく散歩がてらな印象を与える。 激しいアクションも途中から単調気味。 薫の誘拐イベントに必然性を感じず、端の折り方や原作の抽出方法を制作陣があまり理解していないように感じた。 【Cinecdocke】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-11-09 21:52:14)(良:1票) 6.藤原竜也がずば抜けて声が出てるなぁっていうのが第一印象。 後はまぁ実写化だとこんなもんでしょって感じで可もなく不可もなく。 【miso】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-11-07 10:40:54) 5.《ネタバレ》 脚本が下手だと思いました。それを最も感じたのは刀狩りの兄ちゃんと戦うシーンです。 平和な時代の象徴としての幼子を守るために「殺さず」の禁を破ろうとする主人公。その葛藤だけで充分に重たいのに、そこに薫たちとの再会を重ねます。ごちゃごちゃ。原作のモチーフを投げ込むために、鑑賞側の視線がブレる脚本になっていると思います。気難しい意見かも知れませんが、結構な台無し脚本ですよ。 原作との対比で云うと、残念なのが佐之助です。単細胞に見えて、しっかりと漢気で造形されている原作に比べ、映画の佐之助はホントにスカスカ。自分が好きなシーンがゴッソリ削られていてゲッソリしました。個人的に佐之助は「るろけん」で最も筋が通ったキャラだと思っていたので、このあたりのアレンジと云うか取捨には大いに不満です。映画は時間が限られているから、ってことでは無いと思いますよ。制作者のセンスの問題です。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 5点(2015-08-07 00:16:36)(良:2票) 4.《ネタバレ》 アクションシーンは頑張ってるんだけどワンパターンで飽きてくる。しかも逆刃刀だから血も出ないし迫力も感じない。そこをテンポのいいBGMでカバーしてるんだろうが、セリフ喋ってる時でもうるさくて会話が聞き取りづらい。ストーリーは次と合わせて一つなので今作だけでは何とも言えない。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-07-06 18:51:27) 3.《ネタバレ》 原作漫画は“読み切り”掲載時からのファン。 アメリカン・コミックの映画化作品が好きなので、この漫画のアメコミ臭の強いキャラクター造形とストーリー展開が堪らない。 映画化に対しては不安もあったが、前作の出来栄えには概ね満足できた。 実写化によって生じる“嘘臭さ”を最低限におさえて、原作のイメージに沿ったキャラクターのビジュアルとアクションシーンのレベルの高さが、映画としてのクオリティーを保っていたと思う。 そうして製作された続編。「志々雄真実編」とのことで当然期待は膨らんだ。 先ず、前作同様にアクションシーンのクオリティーは高い。 そのまま世界に通用する、のかどうかは微妙なところではあるが、アクション監督が香港映画仕込みだけあってスピード感が素晴らしい。(蹴り技の迫力は師事したドニー・イェンゆずりなのだろう) 一人対集団というアクションシーンの巧さも、香港映画の素地があるからこその完成度であり、「るろうに剣心」の性質に極めて合致していると思う。 無闇にヘタなCGに頼らず、日本のチャンバラと香港のアクションとの融合と工夫で魅せていることには、非常に好感が持てる。 と、日本映画としては充分に見応えのあるアクションを見せてくれていることは間違いないけれど、それがイコール映画そのものの見応えとなっているかというと、微妙だ。 今回の続編は「志々雄真実編」を前後編に分けた連作となっている。今作のすぐ後に後編である「伝説の最期編」があるわけだ。 ただ、いくら今作がその“前編”に過ぎないといっても、主人公である緋村剣心の“全力”の見せ場が無いことは問題だと思う。最も力を注いでいるシーンが、“刀狩り”の帳とのバトルシーンでは少々地味過ぎる。 当然ながら、ピークはラスボスである志々雄真実との対決になるわけで仕方ないとも思える。 ならば、せっかくビジュアルよく揃っている志々雄真実及び“十本刀”の面々のもう少し細かい描写を充実させて欲しかった。 (左之助と安慈の邂逅シーンは入れとかなきゃマズイんじゃ……) まあ総じて“前編”らしい映画である。“後編”の盛り返しに期待するしかない。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-03-01 01:35:29) 2.左之助、あんなでっかい武器持って来といて、一瞬で捨てるんかい! 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-12-24 23:22:42) 1.《ネタバレ》 前作鑑賞済。出来が良く2作目は映画館で鑑賞することに。見て思った事は、①アクションは文句なしにすごかったです。②この年になって改めて見ると、正直明治政府の扱いが残念です。やはり志士雄に振り回される明治政府という設定は無理がありますね。(子供の頃は夢中になって読んでいましたが。)③十本刀の扱いが雑。あの程度のクオリティなら数減らしてでも精度を上げて欲しかった。なんだか見ていてこっちが恥ずかしくなってきましたよ・・・。他にも気になるトコがありましたが、及第点ということで。次作は期待しています。 【はりねずみ】さん [試写会(邦画)] 5点(2014-08-06 20:09:55)
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