みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
7.《ネタバレ》 凡作。だいぶ前に見てつまらなかった記憶しかなく、あまり話を覚えてもいなかったところ、興行収入も評判もよいということなのでもう一度見たが印象は変わらなかった。 【ネタバレ注意】相対性理論を持ち出して時間のずれが生じるところ、そこまでの時間のずれが生じるほどに重力の影響を受けているなら、生存可能かどうか考える余地がある気がしない。ブラックホールのそばを通るときには宇宙船が「重力遮断装置」を持っていたとしても、到着した星では宇宙船から出て宇宙服だけで活動してたよね。宇宙服を着たまま生活するつもりだったとでもいうのか。信号を発信し続けたのが数分前からというのも、たどりつく信号の間隔が極端に長くなっていたはずで、なんらかの異常を感じ取れたはず。だいたい何らかの星にたどり着いたとして人が目視で居住可能かどうかを判断する仕組みだったんだろうか。それに「プランA」の星が見つかったとして、どうやって大勢を連れていくのか何の説明もなかったのでは。「プランB」だって現実的ではないと思うけれど。津波が来てるのに、もたもたして流されるドイル。23年も眠らずに一人で過ごしたドイルもアッサリ退場。(食料はあったの?) しめくくりは命がけでアメリアを守ったクーパーが五次元世界で地球の自宅に戻ってくる。どこをどうしたらそうなるというの? 科学的な監修を受けたという話だったのに、あちこちご都合主義の理屈で埋め尽くされておりガッカリ。 【mohno】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-19 11:29:10)(良:1票) 6.主人公、性格悪いなー。もうその時点でこの映画の評価はマイナス30% 映画の主題は時間も空間も超えた愛の力、といったところなのだろうが登場人物に魅力がなさすぎて全然感動しない。 ロボットやアン・ハサウェイのキャラは良かったんだけどねえ。とりあえず、主人公、重ね重ねお前は駄目だ。 やってることは「アルマゲドン」と全く同じ。愛する家族と反目し、地球を守るためと出て行く。最後は地球を守るため自己犠牲で俺はここで死ぬ!とお涙頂戴しておいて、結局五体満足で帰ってきて、家族と和解、地球も無事でハッピーエンド。アルマゲドンだね。主人公が素人の癖に専門家のやり方に偉そうに文句を言って、それでいて主人公の判断はなぜか全てにおいて正しいという「なんでやねん!」な展開も、アルマゲドンと一緒。 あと、なんかもうね、登場人物が全部、出た瞬間だいたいどういう役割か分かるって言うのがね。要はベタ。 黒人→悪い人ではない、途中死ぬ もう一人の学者 →雑魚 主人公に言い負かされる 当然死ぬ 先に行ってた学者 →裏切る、当然死ぬ 女 →芯が強いが、もろいところもある 生き残る 以上、全部読めた。 「あの時起こったことは実は自分たちが起こしていたんだ」というタイムマシンものでよくある「どんでん返し」がこの映画にもあるわけで、ベタと言えばベタなのだが、驚きはあった。 科学的考証には耐えられないSFであろう。ブラックホールに落ちたら、事象の地平面に近づくにつれ時間は無限に近く遅れるから、地球に帰ってきても、娘どころか太陽系すら存在するか。 その他もろもろおかしい所だらけ。それはいいっこナシかもしれないが。 アン・ハサウェイはきれいだが、娘役の女優がブサイクすぎる。さすがに女優で顎が割れてるのはいかがなものか。 【椎名みかん】さん [インターネット(吹替)] 5点(2019-02-27 07:06:40)(笑:2票) 5.《ネタバレ》 最近のSFに比べると、かなり内容は濃くて良いのですが、ちょっと長いのと、最後が無理やり感が強過ぎて。相対性理論はちゃんと分かってないですが、分かっていても、これは全く関係無いような気もします。マン博士の豹変も、兄の暴力も要らなかった。あれで長くなったし。宇宙船から放り出されて、体一つでワームホールか宇宙の果てのような所に行った時点で、一気に緊張感が無くなり、そして本棚が出て来た時は… 【♯34】さん [DVD(吹替)] 5点(2017-10-30 02:08:36) 4.評価高いから期待したけど長かったなぁ~。 戦闘シーンのない、コテコテのSF映画です。 「2001年宇宙の旅」のオマージュのようです。 相対性理論とか私にとって苦手な分野を字幕スーパーで追うのは、かなりのストレスを感じました。 意味わからないシーンの連続。 でも、それが全て伏線。 その伏線がつながるまで、3時間かかるのは長い、長すぎる。 ラストもなんだか強引のような気がしました。 よく「現実に基づいた映画」と宣伝する作品がありますが、これは「完全な想像だけで作られた映画」と呼びたいと思います。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-11 03:46:22)(良:1票) 3.《ネタバレ》 一言で言うと、微妙~って感じです。 SFのキモはそこで描かれている世界に没入できるかどうかだと思うのです。そこがボクにはなんだか微妙でした。 「環境破壊により、人類は食糧不足に陥った」 → わかる、大いにあり得る! 「地球から脱出し、他の惑星に移住しなければ」 → まあ、わかる。 「そのためにNASAが宇宙船を作った、アンタ乗ってくれ」 → うーん・・・、映画としては、まあ、許す。 「木星のそばにワームホールがあるから、それを使って、探しに行ってくれ」 → ・・・・ちょっと、無理があるのでは・・、でも、映画の設定としてはぎりぎりセーフ。 「主人公が落ち込んだところは、5次元空間でした」→ え、えーーー!? 「娘さんのいる本棚の後ろにたまたま落ちました」→ おい、そりゃーむりだろ! ボクの心の動きをおおざっぱに説明すると、こんな感じ。 結局は、SFの設定として、どこまでが許容範囲か?と言う心の広さを試されているのかもしれません。 【ちゃっぴー】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-12-11 07:14:07)(良:1票) (笑:2票) 2.グラウドアトラス、ゼロ・グラビティといった最近見た宇宙モノの中では一番だめ。 ニュートン力学から相対性理論に量子論、ビックバンからインフレーションに超ひも理論からマルチバース、さらにはブレーン宇宙や人間原理まで、広く浅く宇宙論に興味がある自分としては、もう少し最新の宇宙論を弄んでストーリーに組み込んで欲しかった。クラウドアトラスもなかなか力技だったけど、インターステラーもかなり力技の映画。 【aimihcimuim】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-11-30 21:20:22) 1.わかるようでわからない感じで話が進むので、この作品の半分も楽しめていないかもしれません。それでも映像は圧巻でした。ファンタジーが入らない本気のSFを観させていただきました。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-11-26 00:11:53)(良:1票)
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