みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
5.《ネタバレ》 そうですね、実にセオリー通りのハートウォーミング系作品にケチつけることもないよな、とは思うのですが。 画は明るいし基本善人ばかりだし、そのせいで主人公が陥っているはずの窮地がさほど大変そうに見えない。もう少し硬軟織り交ぜた方がドラマとしてのリアリティを獲得できてガツン、ときたのではないでしょうか。 なぜに元妻とその今彼があんなに協力的なのだ。妻、母というより「ただのモデル」的な容姿も鑑賞の興を削ぎます。とどめに仇敵の批評家が「出資したい」とはあまりの大甘展開に恐れ入りました。 誰も傷つかない平和なお話です。楽しめなかったのはわたしの鑑賞時の精神状態等が穏便でなかった、ということも大いに影響しているのかもです。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-14 23:52:40) 4.《ネタバレ》 ケッ、出来すぎたストーリーだぜ。全く。それと最後は評論家の詫びか? なら、がんばっておくれよ、太っちょさん。 ※シェフさんよ、料理する時、素手で食べ物を触っているけど、きちんと手を洗ってる? コロナウィルスをうつすなよ。 【festivaljapan】さん [DVD(字幕)] 5点(2020-04-12 20:23:00) 3.《ネタバレ》 まず最初に。アベンジャーズ・シリーズや一連のMUCシリーズ好きとしてはどうしても言いたい。ブラック・ウィドウとトニー・スタークにしか見えん!とくにロバート・ダウニー・Jrとの絡みは、主人公ジョン・ファヴローがどうしてもハッピーにしか見えん!いや~困った困った(笑) とまあそれはさておき、本作ですが、うんうん、なかなか良かったですね。とにかく食べ物がほんとうに美味しそうに見えるから、もうそれだけでこの映画、半分は勝っていると思います。父と息子との関係も非常に親近感持てるし、焦げた料理を出そうとした息子に、ちゃんと順建てて諭すとこなんか、ほんとうにグッときた。ああいう親子関係って素敵ですね。それといかにも現代的なのが、SNSの悪い点と良い点を上手く料理していたとこ。料理映画ていうとどこかこう、伝統や格式みたいなとこをやや尊重することがあるんですが、この映画はそういったものをほとんど感じさせずに、イマドキなスタイルに仕上げていて、そういった点も興味深く見れた。 ただ屋台を始めてから全くもってドラマティックな、意外性な展開がなく、物事が順調に進みすぎてちょ~っと薄味に感じてしまった。刺激を求めすぎるのも良くないっていうのは分かるんですが、もう一味二味隠し味、ちょっとしたスパイスがあっても良かった気もします。最後のネット評論家との和解も、そこまで刺激的ではなかたっし。 あとその評論家に、店に乗り込んだ時、新作の料理を食べさせるのかと思ってたらしなくって、ちょっとビックリでした。あの時作ってた料理って結局なんだったのよ?不思議。 【Dream kerokero】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-10-14 10:05:44)(良:1票) 2.飲食業を経験し、起業した自分の視点からみると成功するビジネスとは良きパートナー(ソニーの盛田昭夫氏と井深大氏のような…ここではマーティン)に恵まれ、良き内助の功(ここではイネズ…別れてるけど)に恵まれ、良き後継者(ここではパーシー…まだ先はわからないけど)に恵まれ、良きスポンサー(ラムジー)に恵まれることが大切なのだと理解した。自分の思うようにやらせてくれない経営者への反発はサラリーマンなら誰しも経験があるところ。そこで自分を殺せるか、殺せないかが独立の分岐点なのだろう。政治の世界で言えば元民進党の枝野氏がどうしても希望の党に迎合できずに立憲民主党を立ち上げたようなものだ。ま、そんな小難しいことはさておき美味しそうな料理を可愛い息子と一緒に作ってのハッピーエンド。この映画はこれだけで充分だろう。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 5点(2018-01-04 20:59:56)(良:1票) 1.暇つぶしに見る作品。まあまあ面白い。 で、なんでフードトラック始めるコックが一流レストランのシェフでなければいけないのか、その設定が私には理解できません。 ダスティン・ホフマンとスカーレット・ヨハンセンの存在も中途半端、結局どうなったの? 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-30 23:01:16)
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