みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
5.《ネタバレ》 爆破テロ犯人のぬれぎぬを着せられた外交官(ミラ・ジョボビッチ)が、テロからアメリカを救おうと孤軍奮闘するのだけど、いまいち作りが甘くリアリティがない。凄腕なはずの殺し屋(ピアース・ブロスナン)が、失敗の連続でカッコ悪く観ているほうがガッカリします。(ボンドのイメージがあるから)残念。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-07-11 13:39:22) 4.《ネタバレ》 『コンドル(シドニー・ポラックの方)』におけるレッドフォードみたいに、仲間を殲滅させられる中でミラ・ジョヴォヴィッチがひとり、たまたま生き残ってしまうのですが、そこはそれ、レッドフォードとは体のキレが違うので、こちらは追跡劇を全面に出したアクション映画になってます。 が、ヒロインのタフさと作品のスピード感を重要視しすぎたんですかね。ひとり追われる「不安感」みたいなものが、これほどまでに何も感じられない、ってのも、何だか張り合いがない。街中だろうが、暗い地下道にネズミがうごめいていようが、まるでお構いなし。どんな場所でも、ただ逃げるだけ。ちと単調。もう少し、それぞれの舞台、それぞれのシチュエーションを活かせないものでしょうか。 時々挿入される監視カメラの映像が、見張られている感じ、どこにも逃げ場がない感じを出そうとしてるんでしょうけれど、それが物語にほとんど活きておらず、さっぱり効果的じゃない。無事に空港を突破できるか、というくだりなどでは、他者の視線を強調するサスペンスで盛り上げようとしてますが、そもそもこんな簡単に国外に脱出できるってのが、リアリティ云々以前の話として、あまりに緊張感に欠けるのでは。 そこまでしてラストの舞台をニューヨークに持ってこなければいけなかったのか、という、9.11の呪縛。 そこまでしたにも拘わらず、意外性も乏しければ、「もはや引き返せない」という焦燥感も乏しい、終盤のテロの描写。『ブラック・サンデー』のクライマックスの盛り上がりを思い出すにつけ(確かにスピード感は無かったけどね)、本作が物足りなく思えてしまうのです。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-10 09:05:41) 3.ミラ・ジョヴォヴィッチがバイオハザードのアリスとまではいかないものの、外交官とは思えないほどの格闘術、ガン捌きを見せてくれます。 内容的には、ごくごく普通の展開です。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2017-02-19 23:17:33) 2.《ネタバレ》 凡作。たまたま気が向いて観たけれど、いかにも薄っぺらいハリウッド映画。【ネタバレあり】ストーリーが単純すぎる。ほとんどミラ・ジョヴォビッチが逃げ回るだけ。どんでん返ししてほしいわけじゃないけど、もう少し捻ってほしい。とってつけたような最後のメッセージも本編に関係ないよね。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-24 22:36:30) 1.ミラ・ジョヴォビッチ、好きな女優さんです。ピアース・ブロスナン、おじいちゃんになったなあ。B級ハリウッド映画では、とってもありがちな展開で、なんとも。。。90分超がとても長く感じました。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 5点(2016-04-28 23:44:41)
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