みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
8.《ネタバレ》 どうみてもお馬鹿B級ホラーではない?と思いながら見始めたのですが、意外にちゃんとした内容でした。前半のこれでもかというような広大な海面や波の映像迫力はなかなかでしたが、今日では逆に「これって合成でもできるよね」と思われてしまうのが、かえって残念。しかし、鯨→岩礁(干潮)→岩礁(満潮)→ブイと、限られた空間の中で少しずつ視点を変えて話も動かすテクニックも、いい感じに機能しています。●それに比べて、「サメ以外の発生事情」はあまり工夫なかったかなー。酔っ払いのオヤジは進行上もいなくてもよい上に、わざわざバッグや携帯に向けてアクションをさせたんだったら、その物体を後でどこかで登場させないといかんでしょ。船が見えていなくなるというのも、もう少し活用のしようがあったような。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-01 01:45:53) 7.ちょっとサメの襲うタイミングというか頻度が多過ぎるかな。まあ、じゃないと映画にならないかもしれないけど。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-09-16 19:32:41) 6.んーん、美しい秘密の海で誰もいない中でサーフィンをするのって、貸切状態だけど怖いですよねー。私は1人で浜ならいいけど、海は嫌やなー。ジョーズ映画の見過ぎかな。なんか襲われる前から襲われそうな気がした。鯨の死骸が具合悪いですね、そらサメくるわ。どんどん襲われて絶望感いっぱいだけど、カモメがずっと居てくれて癒しになってました。内容が薄いけど、まージョーズホラーはこんなもんなのかな。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-07-07 02:13:00) 5.《ネタバレ》 面白くないわけではないのですが。おなじサメものとして、いかにスピルバーグの「ジョーズ」がすごいかをあらためて感じました。以下は思ったこと。あのサメの倒し方はさすがに都合よすぎじゃないかい?あんな経験したのに1年後にまたサーフィンしますかね、しかも家族も一緒に。カモメは結局物語に絡まなかったけどそれはそれで私は良いと思いました、かわいいし。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-06-26 08:54:58) 4.《ネタバレ》 もっとリアルよりなサメ映画を期待してたから、ちょっと期待外れやったかな。ファンタジーよりってゆーか、ホラーよりってゆーか、漫画よりってゆーか、クジラの死体が普通に海に浮いてるし、鳥がなんか主人公とコミュニケーションしてるし、おっさんが体半分ちぎれて砂浜這ってるし、いやホラー映画として観たら、サメを怪物として観たら、ちゃんとしてるんやけどね。サメ対女主人公のバトルものとして。テンポもいいし、サメの表現とか、海の中の撮り方とか、大量のクラゲが光ってるとことか、映像も凝ってるし。手に汗握る場面も多いから、退屈じゃないねんけどね。主人公のとってつけたよーな家庭事情のお涙頂戴的な部分を除いては。でもサメって、なんで海上にちゃんと背びれ出して、わざわざハラハラさせてくれるやろね。今、俺、お前を襲ってる所やねんで、ドキドキするやろ的に、背びれ出して近づいてくるってのが、不思議。実際は違うかもしれんけど、サメ映画では必ずあるし。あの背びれのデカさってゆーか、威嚇的な所がサメへの恐怖感を煽ってて、つくづく不思議な生き物やなーって思える。サメとかシャークって名前も誰がつけたんやろ。どっちもぴったりやわ。 【なにわ君】さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-05-11 22:56:13) 3.ちょっぴり怖い映画見たい時に良いかも。痛いもあるし、怖いもある。展開にはそんなにサプライズもなく、淡々といつもの鮫映画の見せ方のごとく進む。絶望感をもっと巧く演出できたらほんとはよかったんだけど、「どうせ助かるんでしょ」という心の底にある観客側の安心感を払拭できず。それはは想定内だったんで、ならその鑑賞途中で水着の美女の肢体を楽しめたらという本音があったのも事実。でもお色気感は薄かった。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-03-27 18:18:41) 2.《ネタバレ》 最後がダメでした・・あんなやっつけ方・・・アリ? 【東京ロッキー】さん [DVD(吹替)] 5点(2016-12-16 14:03:25) 1.《ネタバレ》 この画面一杯のクロースアップも相当きつい。 感動場面となるべきヘッドカメラの録画シーンもそれがために心はさして動かされず。 前作に続いてのスマートフォン画面の同時提示も、画面が散漫になってますます煩わしい。 これからますますこの方式が主流になっていくのかと思うと気が滅入る。 家族のドラマは如何にもとってつけたようで、オープニングの倒置法もミスリードの意義は薄い。 時折挟まれるスローモーションと併せて、いずれも尺伸ばしの手段という印象が強いのが残念。 ブイは一応期待通りの活用がされている。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2016-07-31 13:31:09)
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