みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
6.人間を動物化させた『ズートピア』を思い出すわけだが、体躯を活かした社会派要素はなく、あくまでコメディとしてのスパイスなだけで、動物である必要があまり感じられない。コンテストに集う人間(動物?)模様も個別のエピソードを取ってつけただけで複雑に絡み合うことなく終わってしまった。駒のような扱いのキャラクターだらけ。歌声一点に押し切ったカラオケ大会として見れば悪くはない。でも何も残らないんだよ。 【Cinecdocke】さん [地上波(字幕)] 5点(2022-03-14 22:15:45) 5.ミュージカルは好きです。ディズニー系も好きです。けど、いまいち楽しめませんでした。これ、といった曲がないんですよね。最初のうちは知ってる曲もあってよかったんだけど、後半になるにしたがって、歌が尻つぼみになる感が残念でした。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-29 21:38:15) 4.《ネタバレ》 なんか、つまんなかった。 歌手だけのステージなのに、カラオケで歌っていたのかが、気になって違和感のまま終了。 てか、オーディション参加者の持ちネタ否定して、他の曲練習させるとか、どーなの? ファンタジーにもリアリズムが必要な部分もある。全体に雑過ぎてテキトー感イッパイ。 ヒット曲沢山入れればウケるとかの感覚?安易なんだよねえ。 【グルコサミンS】さん [DVD(吹替)] 5点(2017-11-19 00:19:35) 3.《ネタバレ》 感動こそしなかったものの、イルミネーション作品に共通するユーモアはしっかりあった愉快作でした。多数の動物が登場するにもかかわらず、それぞれの個性が埋没しないようキャラ付けされていて、歌唱コンテストに出ようとする動機も面白い。 キャラに魅力を感じたものの、どうもストーリーが平坦で勢いがない。観た後に特に何も残らない、という意味では『怪盗グルー』や『ペット』と比べると失速感があります。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-10-30 21:03:38) 2.《ネタバレ》 上手い歌唱はあくまで巧い歌唱。どうも映画として感動させてはくれない。 その「優れた歌唱力」というものを表現するのに劇中の(第三者たる)聴き手の感嘆とか盛況とかのリアクションで説明するのは常套手段だが、 これが過ぎると逆効果になる。ましてや、これはアニメーション。劇中の観客もすべて描き手が創り出したキャラクターであるから、 クライマックスで彼らがもて囃せば囃すほど、自画自賛のサクラに見えてしまうという転倒が起こる。 趣向の違う歌が順繰りに発表されるたびに、公平なテンションで熱狂し続ける観客も大変そうだ。 そして、島田裕巳的「通過儀礼」の観点からしても弱い。 特にゴリラの息子などは音楽と強盗を両立させようとしたが失敗したというだけで、和解ではあっても親離れの描写にはなっていない。 本来なら、それらのパーソナルな思いを込めたステージが展開されれば、観衆や歌の巧拙など関係なく感動させられるはずなのだが、 劇場の再建というドラマも両立させねばならないのだから難しいところだ。 後半でシアターを全壊させてしまう大胆さ。その後の失意のシーンに洗車のギャグで笑いを採り入れるセンスなどがいい。 【ユーカラ】さん [映画館(吹替)] 5点(2017-04-22 22:51:14) 1.ミュージカルは嫌いじゃないし、自分の好きな曲もたくさんあったんだけど、気持ちが落ちていたせいか楽しめませんでした。。 【よしふみ】さん [映画館(吹替)] 5点(2017-04-13 22:12:32)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS